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どなたか、下記の現象、説明つきますか?
私は最後の仮説しか思いつきませんでした。

現象
(1)昼まで問題なく動いていたのに、深夜に動かそうとしたらセルが回るがかからない。セルの回転音が重い、どんどん弱弱しくなる。
(2)バッテリが弱っているのは知ってたが寒いので、その晩は放置。
(3)翌日昼暖かくなった。一晩充電したジャンプスタートバッテリ準備し、かけようとした。かからない。
(4)近所の知人が、車とブースタケーブルを出してくれたので接続するも、やはりかからず。
 ・サニーのバッテリのみ
  前夜12.2V程度、少しセル回すと12V切る。翌日午前11.8V程度。
 ・ジャンプスタート用のバッテリとブースタケーブル接続時は12.3V以上13.4V程度をキープ。
(5)ヒューズ確認。
 「フューエルポンプ」と書いた、15Aヒューズ異常なし。 ここで悪戯心で、ヒューズ戻さずにセル回すと、なんと、かかった!!!!
でも、すこしたつと止まってしまうし、アクセル踏むとその瞬間に止まる。
(6)15Aヒューズ戻したら、何事もなかったかのようにかかるし、治った。その後古いバッテリの交換をやりに、近くの店まで往復したが問題なし。以後快調。

最初の(1)~(4)までの間、なんでかからなかったのでしょう??

仮説
a)フューエルポンプは、バッテリ直結で、普段から電圧かかりっぱなしである。
b)(a)を前提として、フューエルポンプに使われているICないしCPUが中途半端な弱ったバッテリ電圧で、暴走、もしくは張り付き状態になっていた。
c)このため、電気を与えても、暴走したままエンジンはかからない。
d)ヒューズを外したことでフューエルポンプ完全停止。それでもセルが回れば、一応エンジンに火が入る設計となっていた。だから一瞬でもかかった。
e)ヒューズを戻したことで、リセットが
かかってエンジン復帰。

これ以外は私には考えられないのですが、なんだったのでしょうか?

A 回答 (7件)

それは偶然かかっただけじゃないでしょうか?



燃料ポンプの種類にもよりますが、燃料ポンプの電源が切れても燃圧が残ってる事があります
また、キャブ車の場合だとフロート室に燃料が溜まってますのでしばらくですが、エンジンがかかります

ブースターをつないでもかからなかったのはブースターケーブルの容量不足が原因かも知れませんね
ブースターは接続してすぐに相手のセルを回すのでなく、しばらくたってから相手のセルを回すようにします(できれば3分とか5分とか)
これは、ブースターによりバッテリーが上がってる側の車のバッテリーを少しでも充電するためで、このような手順を踏む事により例えば、軽でもランクルクラスのディーゼルのエンジンをかける事も可能です(ちょっと時間はかかりますが…)
推測ですが、あちこち点検している間にバッテリーがある程度充電されたためにいいタイミングでかかったんじゃないのかなと思います

この回答への補足

回答ありがとうございます。

ポンプの残圧については、前夜にもセルは何度も回していますし、翌日も何度も回しています、最後の方ではヒューズ外す直前まで何度もセルは回していますから、残圧は考えにくいと思いますが、どうでしょうか。(セルを回すことでだんだんに圧が溜まった、その残圧でかかるならもっと前にかかっているはず、そのくらい長時間何度やってもNGでした。)

キャブではなくインジェクションですので、キャブの場合というのは無いかと思います。

文字数制限ありますので詳細記載しませんでしたが、ブースタケーブルも最初は、すぐ取り出せた古い切れかけたもの(目で見てもわかる)を使い、やってみたのですが駄目で、電圧をみると、供給側は13ないし14ボルト出ていた状態で、受領側が12そこそこしか出ませんでした。ケーブルの接点付近からもかなりの熱が感じられ、明らかに受電側のバッテリーが空で大電流が流れ込んでいることを示しておりました。
そこで車を出して頂いた隣人のケーブルも借りて(見た目まったく問題なさそうでした。ちなみにこちらのケーブルの方が大容量)、パラレル接続とし、供給側とほぼ等圧まで電気が来ているのを受電側で電圧計で確認してからの話です。それでもかかりませんでした。ですから、その間ある程度は充電されていたとは思いますが、その後なんどもトライ/リトライしていますし、単なる偶然の可能性は低いと言えると思います。

たくさんいろいろやった、あくまでその後にヒューズを外し、そのままセルを回してみた、というのが状態が変化したきっかけです。
なので、バッテリーがいいタイミングで充電というのは考えにくいと判断しております。

良いご意見を頂きました。ありがとうございます。しかし、なにか他にも考えられますでしょうか?

補足日時:2006/01/30 20:14
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私、大切な所を読み飛ばしてました


理論的にもきっちりと追求しておられますね
このお話を聞くと”良く分からない”ってのが正直な所です

ただ、残圧云々に関しては、セルを回している時点で燃料ポンプは回転していますのでヒューズを抜く直前までは燃料ポンプは回転していたと思われます(正常であればの話ですが)
燃料ポンプはECUがコントロールしてるか、IGが入ると回転するようになってますのでコンピューターが暴走して回らなくなると言う事はないと思います

お話を聞いてると、燃料ポンプのヒューズの接触不良が起きてたと仮定すれば説明つきますが考えにくいですね
経験上、最近の車のヒューズはあまり接触不良を起こした経験はありませんので…
燃料ポンプの不良、水温センサーがボケてる…
申し訳ありませんが、良く分かりません

もう一度同じ事が起こらないか心配ですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます
わたしも訳わかんないんです、とりあえずバッテリは交換したので(近所のイエローハット 安い4000円くらいの奴にするつもりが、在庫がないということでこれまで使ったことの無い銀合金の高級品を買う破目に。。。サイフが痛い。。。)、あとどこを見ておけばいいか知りたいのです。

ヒューズは見た目なんともなかったし、プラグかなぁ。

お礼日時:2006/01/31 15:16

参加させてください



セルは1から5まで元気よく回ってますね?、あくまでも自分の見解です、
水温センサーが駄目になりかけ、濃い混合気が排出
プラグがかぶる
燃料ポンプのヒューズを抜き、燃料の供給が少なくなる
プラグのかぶりがなくなり、点火される
その後は、燃焼熱によりかぶりは無くなり、以後快調

もしくは、プラグが駄目になりかけてて、点火されにくく、また(1)の時セルも弱めだったためかぶった、以下同じ
プラグの劣化はどうですか?距離は走ってます?アクセルは踏みながらクランキングしてますか?
また明日の朝一発目どうなるかまたご報告お願いします

この回答への補足

ありがとうございます
セルについては1~3までは車載バッテリのみ、補助バッテリと併用なので、それなりに回すほど弱くなりましたが回らなくなっては居ません。
4以降は給電してもらってるので元気に回りました。

最初に現象が出たのは深夜で氷点下でしたから混合気は濃かったはずです。また翌日の昼に3~5まで行ったのですが、好天で暖かいといっても気温は5℃あったかどうかですから、回し始めは濃い混合気だったと考えられます。

今日まで3日過ごしましたが毎日すこぶる快調です。
プラグについては、そろそろやばいかもしれませんね。中古13千km走行の3年オチを買ってから、5年ほど乗って今85千kmくらいです。自分ではプラグもバッテリも交換した記憶ありません。(たしか定期点検や車検でもやってなかったと思うが、プラグ交換は1回したかも?。)
前のオーナーは13千kmしか走ってないから、多分プラグもバッテリも新車時のままだったと思います(バッテリは今回交換したわけですが。)

他には、ディーラーに持ってってエンジン内電装系の記録見てもらうしかないのかな。

補足日時:2006/01/31 14:44
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ONで電源が走ります。

常時燃ポンONじゃないです。
ECUも噛んでないと思う。一定量排出していて、余分はリターンホースでタンクに帰るタイプだと思う。

ヒューズ無しでE/Gがかかったのは、燃ポンが正常動作していて、燃圧がかかっていた。(E/G止めてもある程度圧力は残っている)
セルを回して圧がかかっていたところ、ヒューズを抜いて回したときに何らかのタイミングでエンジンがかかった。
燃ポンが動いていないため、残圧が無くなりインジェクションのガス欠になって止まった。

インジェクションあたりじゃないかな?
どこかが固着していたところが、何らかのタイミングで動き出した。ってところで。

うちのサニーはキャブのFB13だしね。16万超えてます(^^)
元気だよぉ・・・ オイル漏れしてるけど・・・

この回答への補足

ありがとうございます
キャブ車ですか、年季が入ってていいですねぇ。点火するときのアクセルの踏み具合が、同じ車でも一台ごとに違ったりして。
免許とって初めての自分の車はいまは亡き父から譲ってもらった、キャブ1.3Lのカローラでしたが、父と私以外ではエンジンかけられない車でした。譲ってもらったとき既に7年オチで、車検に持ってったときディーラーの整備の人も説明しないとエンジンかけられなかったのは失礼ながら可笑しかったなぁ。
僕らがやるとちゃんと一発でかかるんですよ。そんな思い出があります。

インジェクションは便利だけど機械を使ってる感じがしないですもんね。今回みたいにトラぶったときもまったく訳わからないし。といってキャブを整備する技術も無いんですけどね。

燃料ポンプ、ヒューズ抜いた状態で7,8回は試したんだけど毎回かかりましたよ(すぐ停止するけど)。そんなに残圧ってもつものなんでしょうか?

どっかが固着していてヒューズを抜いた状態で回したことで動きだしたってのはありそうですね。そうだとすると固着したのはどこらあたりなんだろうか?

補足日時:2006/01/31 14:45
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単に、プラグがかぶっただけではないでしょうか?


フューエルポンプのヒューズを抜いた事でガソリンがカットされ、クランキングするうち(空気だけを圧縮する事で高温になり)にプラグが乾いた?

また同じような現象になるなら、点火系が原因でしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。
回しているとき、(1~4まで)エンジンが多少咳き込んだのでプラグカブリの可能性は考えたけれど、なにも変化が無いのでアクセルを煽ったりはしてみました。

ですからかぶってないとはいえない(むしろかぶってた可能性大、ECUの方で供給止めてたら別ですが。)ですが、フューエルポンプのヒューズ抜いてセル回したらすぐかかったんですよ。
「もしかしたらまずいかなぁ」と思いながら悪戯心でやったので、そんなに長くセル回してた訳じゃないんです。そんな瞬時に乾くものなんでしょうか?

あと他の方への補足にも書きましたが、いったんかかった(状態が変わった)ので、7,8回はヒューズ抜いたままかけてまして、その都度かかってはすぐ停止でした。残圧がある初回はともかく、それ以降はポンプ止まったままなのになんでかかったのでしょう?

そんなに何回分も残圧ってもつものなのか、それとも点火時はフューエルポンプとは別になんらかのガス供給がなされるのでしょうか(自力で吸い込むとか)?

補足日時:2006/01/31 14:58
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主な疑問点は次の2点ですね。


1.かぶってないとはいえない(むしろかぶってた可能性大、ECUの方で供給止めてたら別ですが。)ですが、フューエルポンプのヒューズ抜いてセル回したらすぐかかったんですよ。
2.いったんかかった(状態が変わった)ので、7,8回はヒューズ抜いたままかけてまして、その都度かかってはすぐ停止でした。残圧がある初回はともかく、それ以降はポンプ止まったままなのになんでかかったのでしょう?

1については、自車の症状と似ています。自車(1200CCインジェクション、バッテリ5年目、土日運転)は、今冬から屋外駐車にしたところ、昨年12月これまで一発でかかっていたのが、かかった途端にエンストし、その後2、3回セルを回してもまったく爆発が起きません。プラグは少々かぶっているはず。そこで、2分間ほど休んで始動すると一発でかかりました。以後、いつも1分間以上休んでから始動しています。理由は分かりませんが経験から休むとかかりやすくなることがあることは知っていました。
サニーもヒューズを抜くまでの2、3分間にシリンダの中で何かよい状況ができたと思います。

2については、かかった途端にエンストするのは、ファーストアイドル(暖機)をするには、始動時(かかりやすいエンジンではあっという間)とは比べ物にならないほどの燃料を必要とするからです。
また、ポンプ不動で何回か始動できたのも理解できます。
まず、初めにポンプの作動条件は、キースイッチをオンした数秒間と始動時、そしてエンジン回転中で、ECUが指令しています。
始動時の燃料はごくわずかです。燃料ポンプの能力は、高速走行時に急加速した場合でも、安定して十分な燃料を供給できることが必要で、このため噴射量の数倍の燃料を燃料パイプに送り込んでいます。でないと、燃料を大量に噴射したとき、燃圧が下がるおそれがあるからです。実際、送った燃料のほとんどはリターンパイプから、タンクに戻っています。
実作業で燃圧計を付けたり、ポンプを交換するとき燃圧を抜きますが、ヒューズを抜いて数回始動操作をしています。

次に「仮説」ですが、
a)フューエルポンプは、バッテリ直結で、普段から電圧かかりっぱなしである。
(回答)上記の条件のとおり、ECUがポンプリレーコイルに通電したときポンプは回ります。万一、事故でエンジンが停止すると(点火信号が無くなると)ポンプは自動停止するようになっています。

e)ヒューズを戻したことで、リセットがかかってエンジン復帰。
(回答)ヒューズは、ポンプ本体とポンプリレーコイル用です。リレーコイルの先は、ECU内のポンプリレー駆動トランジスタのコレクタにつながっているだけです。ヒューズを抜いてもECUの電源が切れることはなく、リセットされることはありません。
また、暴走していたとは考えられません
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この回答へのお礼

道筋立てた説明、ありがとうございます。
我ながら燃料ポンプのヒューズの先にICがあったり、常時電圧がかかったりなんてへんな設計するかなぁとおもっていました。
エンジンコントロールユニット用のヒューズは別にありましたし。

前夜もヒューズ抜くくらいの時間あけてからセル回したこともありましたが、気温が低くてプラグはかぶったまま、バッテリも弱くかからなかった、ともいえそうですね。

バイクや古い車ではよくプラグかぶらせたりして、抜いて拭いたりとかしたこともありましたが、ここ十数年の乗用車ではそんなこともなくなっていました。
インジェクションだってプラグかぶっても不思議は無いはずですよね。
かぶらせたときは、エンジンによって割と早く復旧するものと、なかなか戻らないものがあった気がしますが、このサニーでは初めてなので、どのくらい放置すればいいのかはわかりません。

ただ2で「すぐ止まる」のはわかりますが、その時点で残圧ないし残燃料はなくなってるわけですよね、なのにその次もヒューズ抜いたままでかかるというのはなぜなんでしょう?
それとも圧は数回分は残っていて、その圧でタンクから燃料を持ってきて始動したということでしょうか?
暇なときまたヒューズ外して回して、何回までかかるか試してみればわかるかなぁ。こんなことして車にいいかどうかは、わからないんですが。

この通りだと仮定すると、上がりかかってたバッテリのみが原因で、バッテリ交換はしたわけだし、他に問題はない、と考えて安心しちゃってもいいのでしょうか?

お礼日時:2006/02/01 17:43

>ただ2で「すぐ止まる」のはわかりますが、その時点で残圧ないし残燃料はなくなってるわけですよね、なのにその次もヒューズ抜いたままでかかるというのはなぜなんでしょう?




一度かかってすぐエンストした後、燃圧は下がったが残圧がまだ残っていたと思います。ファーストアイドルに一気に立ち上げるには、水温に応じた燃料(噴射時間と燃圧で決まる)が必要ですが、燃圧不足で燃料が足りず即エンストしたのでしょう。数秒でもファーストアイドルが続いておれば、燃圧は一気に低下して次回の始動は不可だったと思います。
再始動時は、シリンダ内の温度も上がってかかりやすい状態ですから、燃料は少しあればかかります。なお、始動時、吸入バルブ付近(燃料が噴射される所)は負圧です。そのときは、バッテリは他車の応援があり、クランキングすれば一瞬にかかるでしょう。
でも、アクセルをちょっと踏めば、冷気が入った分の燃料を供給できず即エンストしますね。
かかったということは残っていた燃料が供給されたからと考えるしかありません。「強引」と言われればそれまでですが。

なお、ヒューズを外して始動実験しても車に悪い影響はありません。ポンプ不良でエンジンかからずのケースと同じですから。

バッテリ交換されたから安心して乗れると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

バッテリ交換で一応大丈夫なようですね。
暇が出来たらもう一度ヒューズ外してセル回して何回くらいかかるかやってみましょう。

今後は注意しながら乗ることにします。次はプラグ交換かなぁ。

では、そろそろこの質問を締めさせて頂きます。みなさんありがとうございました。

お礼日時:2006/02/02 20:29

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