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現在、芸大を目指して声楽を勉強している高校2年生です。
劇団四季のオーディションはダンス、演技、ヴォーカルのいづれかの分野から選択ができ、また短期間での出演を希望する人へのシーズンコースがあるというのを公式サイトで拝見しました。声楽を始めてまだ1年も経っていませんが、一応県のコンクールには4位に入賞しています。将来は劇団四季での活動も視野に入れているので、今のうちに一度オーディションを受けてみようかなと考えています。
やはり今は芸大への勉強に集中するべきでしょうか?僕自身の中では、今の自分を試してみたいという思いもあります。万が一合格することがあったら、舞台に出演したいと言う気持ちももちろんあります。春休み、夏休みの時間があるときなら時間もなんとかなると思うのですが、やはり高校生が劇団員をするのは難しいことでしょうか?

回答を頂けると幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

前に浅利慶太さんが何かに書いていた事ですが、


『四季は大学に例えれば大学院」だというような事が書いてありました。
要は何かしらの専門分野(劇団ですから歌・ダンス・演技)のエキスパート(別に一つでも良い)その分野を極めている事が大事だそうです。
それか、大劇場の公演に長期間、主要な役で出演していた人が次のステップで来るところらしいです。
それに原則、高校在学中では研究生でも入団は認められません。
稽古は朝早くから夕方まで入ってるので物理的に無理です。
それにオーディションでは何千人も受けて数人が受かれば御の字らしいです。

結論を言えばオーディションを受けるのは勝手ですが、ここは大学に進んでみっちり実力を付けてからの方がいいのではないでしょうか?
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憧れの俳優さんはいらっしゃいますか?


その俳優さんのプロフィールを参考にされるといいと思います。

『僕』と書いていらっしゃるので、男性ですよね?
男性でしたらまずは芸大を目指すことをお勧めします。
東京芸大でもミュージカルに関する授業が(少ないのですが)あります。

男性で大変ご活躍なさる俳優さんは東京芸大卒が非常に多いです。
高井治さん、佐野正幸さん、石丸幹二さん、柳瀬大輔さん、等々。

芸大、音大卒以外でご活躍なさっている方というと、
加藤敬二さん、下村尊則さん、阿久津陽一郎さん、芝清道さん、等々。
ダンサーか、ダンス・歌・演技を外部で勉強してきた人が多いです。

女性でしたら、劇団四季の研究所をお勧めするのですが・・・
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 たしかにシーズンコースで契約すれば休暇を利用して出演することは可能でしょう。


でも、現実問題、高校生がオーディション合格したとしても
まず研究生として採用して、舞台に立たせるようなことはしないと思いますよ。
合格したら高校は中退するという意気込みがあるなら別ですが
そうじゃなければ「無事卒業してからいらっしゃい」となるのは目に見えています。
劇団四季は層が厚いですから、経験ゼロの高校生を舞台に立たせなくても
じっくりレッスンを受けさせて、一人前になってから舞台に出すだけの余裕はあるはずです。
また、劇団四季はスターシステムをとっていませんので
shimober914さんが華があってスター性抜群の有望株だったとしても
いきなりの抜擢も難しいと思いますね。
アンサンブル出演ならいつ出演依頼が来てもOKな人ははいて捨てるほどいるはずです。
稽古時間も限られていて(下校後か休日しか通えませんよね)
出演も制限されているような人間を採用すると思いますか?

 声楽を学んでいるというのはもちろんクラシックですよね?
四季に合格したとして、学校にはなんと言って報告するつもりですか?
クラシックの世界の人にとっては劇団四季なんて眼中にもない存在なのでは?
学校と両立することに理解があるとは到底思えません。
黙っていても、態度やなにかで絶対にばれます。
音楽系の高校生で、宝塚を受験しただけで退学を迫られたという話はよく聞きます。
またクラシックの発声方法を勉強しながら、ミュージカルは難しいと思います。
まあ一回のチャレンジで合格するほど甘いものではないと思いますが
合格したら高校は中退せざるを得ないと思います。
つまり、両立に悩む必要はないということですね。
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私の友達が去年の秋にオーディションを受けました。


研究生コースでしたが、結果はダメでした。
私はオーディションについては詳しくないですが、
年々難しくなっているのは確かみたいです。
質問者さんがもしヴォーカルコースでオーディションを受けようかと
考えているのでしたら、
専門部門のオーディションは、オーディションを受ける時点でほぼプロの実力がないと無理と思われます。
また、何も無い状態でオーディションを受けるのではなく、四季の情報収集もするべきです。
本当に舞台の道で生きていくのであれば、いきなり四季を受けるのではなく、
さまざまなオーディションを受け、場数を踏むべきとも思います。
舞台を目指す人は、夢をかなえるため、みんな必死です。

急ぐことは無いと思います。
芸大に入学して、勉強して、それでも四季に入りたいと思ったらオーディションを受けてください。

もし、それでも高校在学中に1度オーディションを受けたいと思ったら、今年も秋頃に大型オーディションがあると思うので、
受けてみるのもいいと思いますよ。(でも、芸大受験の勉強もしてください)
もしオーディションに合格したとしても、活動できるのは高校卒業後になると思いますが。

長くなりましたが、まずは今ついている声楽の先生に相談してはどうですか?
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劇団四季と浅利慶太(松崎哲久)という本によれば


 功労劇団員  日下武史さんほか3名
 幹事劇団員  加藤敬二さんほか17名
 劇団員    阿久津さんほか99名
 準劇団員   大塚道人さんほか84名
 出演候補者  142名
 聴講生 研究所研究生   総数430名
 野村さんとか保坂さんでも研究生出身です。オーディション合格で即
出演できる人は他での実績がある人でないと難しいと思います。それに新人は全国公演(ファミリーミュージカルなど)からスタートすることがおおいです。
 何度か四季のオーディションの特番を見てきただけですので 回答にはならないと思いますが、思いつくままに。
 特番ではそのつど 受ける人を追いますが 合格して公演に出演する人は実績がある人が多いです。オーディションでは早朝から1次 2次と進み そのつど人がへり 夕方最終選考が終わったあと後日合格発表があるというものでした。
 今はまず芸大を目指したほうが良いように思います。
 
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