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個人事業を営んでいます。
決算仕訳について教えてください。

決算修正前時点で、
・事業主貸300万円
・事業主借200万円
・元入金50万円
の場合、決算での仕訳はどのようになるのでしょうか?

a)事業主借200万円/事業主貸300万円
  元入金100万円

でいいのでしょうか?
この場合、元入金の残高がマイナス50万円になってしまいます。

それか、元入金を触らずに、

b)事業主借200万円/事業主貸200万円

として、事業主貸の残高100万円を翌期に繰り越すのでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

決算では、事業主貸借は相殺しないでそのままにしておきます。

元入金も期首と期末は同じ金額です。
次の年の期首時点で、

前年の元入金+事業主借+前年の利益-事業主貸=今年の元入金

となります。
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#1さんのご回答に付け加えさせて頂きますが…


元入れ金はマイナスになっても良い科目なので、期首にマイナス計上すれば大丈夫です。
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この回答へのお礼

mai7575さん、ありがとうございました。
元入金って、法人で言う資本金だと思っていたので、「資本金がマイナス?ん?」と思っていました。
マイナスでもよいのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/13 21:00

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