オーバークロックについて

つい最近、オーバークロックと言う言葉を耳に致しました。
・オーバークロックとは具体的になんでしょうか？
・導入メリットとデメリットは何でしょう？

No.3 ベストアンサー 回答者： ZENO888 回答日時： 2006/02/15 14:48

＞オーバークロックとは具体的になんでしょうか？

定格クロックより、早いクロックで動作させることです。
例えば、定格3GHzのCPUを3.4GHzで動作させることです。

＞導入メリットとデメリットは何でしょう？
メリット
　自己満足
　処理速度の向上

デメリット
　定格外の動作なので、自己責任。最悪破損の可能性もあり
　発熱の増加
　消費電流の増加
　寿命の低下

尚、定格外の動作ですので、どこまでオーバークロック出来るかは、モノや使用環境に依ります。
どこまで上げても壊れないかを見極め出来ない人は、やるべきでは在りません。

No.2 回答者： crazy_jazz 回答日時： 2006/02/15 14:44

パソコンのCPUの性能はクロックというもので表されています。

オーバー(over)クロックとは本来のクロック数を超えることです。

これは自動制御となっているCPUの電圧を手動で上げることによって
自分で変えることができますが、

メリット：処理が早くなる
デメリット：壊れる可能性がある

が一番分かりやすいかと思います。
大体の使用目的はＣＰＵの新製品の能力を試してみたいとか、
処理の高いゲームを快適にやりたいとかでしょうか。

No.1 回答者： neo_ap1 回答日時： 2006/02/15 14:43

オーバークロックとは、

主にCPUを定格動作周波数を超えて動作させる事を言います。

メリットとしては、
・定格動作させた時よりも若干パフォーマンスが上がる。
・うまくいけば安価に性能アップできる。

デメリットは
・OSの動作が不安定になる。
・CPUの寿命を縮める。
・壊れても保障が効かない。

等です。
どちらかと言うとデメリットの方が大きいのが特徴ですが、
どこまでオーバークロック出来るかに挑む事を趣味としている人が大半だと思うので
それほどデメリットにはならないのかもしれません。

安定動作を求める人には無縁の行為とも言えるでしょう。