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以下の物語が、どこの国の童話で、どういうタイトルなのかを
お教え願いたいのです。

(1)ある国の王子様と、その花嫁のお話。
(2)花嫁はお姫様や貴族の娘ではなく、町娘(だったと思う)。
(3)娘はお城の近くに住んでいて、二人は毎日言葉遊びのような会話を楽しんでいた。
(4)障害らしい障害もなく結婚が決まるが、なぜか王子は娘に恨みのような感情を持つようになる。
(5)危機感を持ったのか、娘は等身大の自分の砂糖菓子を作らせ、自分の影武者にする。
(6)王子が砂糖菓子とは知らずナイフを突き立てると、人形からはワインの血が溢れる。
(7)正気に戻って後悔の叫びを上げる王子の前に、元気な姿の娘が現れて大団円。

最後には、城中の人でその砂糖菓子を食べてめでたしめでたし。
という締めくくりだったと思います。
どこかの国の童話集の一編だったと思うのですが、
機転を利かせて自分や他人を危機から救った女性のお話が沢山
載っている、ちょっと変わった童話集でした。
もう一度読み返して考察してみたいと思って、書店や図書館の
童話集を手当たり次第に見てみたのですが、
それらしいものには再会出来ず、困り果てて、ここに参りました。

本当に小さなヒントや、「これかもしれない」という推測でも
結構ですので、心当たりある方のご回答をお待ちしております。

A 回答 (1件)

タイトルだけですが・・・


「砂糖菓子の王子」フィオナ・ムーディ 西村書店
でもこれは絵本ですし、王子のほうが砂糖菓子みたいなので、やっぱり違うかなと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かに、この題名だと王子の方が砂糖菓子のようですね…
しかし、まだ書店で見つけられていないので、
まずはなんとかあらすじを手に入れようと思います。
ご協力、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/02/23 18:44

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