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ふと気になったのでヴィッツとフィットの最小回転半径を調べてみました。
日本の基準とEUの基準は違うのですがEUのwall to wallの方が実状を
反映してるそうなのです。それだとフィット(ジャズ)の方が
ヤリス(ヴィッツ)より小回りが利くみたいです。全長もホイール
ベースもヴィッツの方が方が小さいのでちょっと意外でした。
タイヤのサイズや切れ角の問題でしょうか。



http://uk.cars.yahoo.com/csp/new/38942820010201. …
http://uk.cars.yahoo.com/csp/new/52341320010828. …

A 回答 (2件)

こんばんは。



教えていただいたサイトからは、読みとれませんでしたが、Wall to wallの場合、フロントオーバーハングの差も関係あるのではないでしょうか。
例えば、バスのように、オーバーハングが長く、タイヤが車体の中央よりにある方が、小回りには有利になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。真ん中の方にwall to wall turning circleと
あります。

お礼日時:2002/01/17 23:01

回転半径は


>日本の基準=外側前輪中心線の軌跡
>EUのwall to wall=車体最外側の通る軌跡
A)したがって、EU基準がより現実的です。

>タイヤのサイズや切れ角の問題でしょうか
A)もちろんそれも関係していますが、
車体形状も大きく影響します。カドが斜めにカットされた(あるいは丸い)形が、有利です。

オーバーハングについて言えば、
オーバーハング=前後輪の外側(各車輪より前or後へ突出ている)部分ですから、
短い方が有利です。
したがって、バスの例を書き込まれておられる方の説明に補足させてもらいますと、
オーバーハングの大きな(キャブオーバー型の)バスは、前輪軌跡上の小回りは有利ですが、wall to wallの面では不利です。

ついでに言えば、M.ベンツ各車は、ハンドル切れ角が大きいので車体の割には小回りが効き、運転し易いですね。
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