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スタジオ撮影が多いのですが普段大体のシャッタースピードは1/125で撮影してます。
ニコンの入門機のD50やD70sではこのシンクロ同調のX接点が1/500秒以下と他のメーカーよりかなり許容範囲が広いのですが、どういったメリットがあるのでしょうか? ちなみに私のキヤノン20DのX接点は1/250秒以下です。スタジオ撮影でX接点の許容範囲が広いとメリットがありますか?それともスタジオにはニコン機の方が向いてるということでしょうか?

A 回答 (1件)

ロケなどで、日中シンクロする時には、早いシャッタースピードでの同調は便利です。


また、ストロボ光で撮影する際に、定常光を拾いたくない場合にも、早い同調速度は便利です。
通常のスタジオでは、あまりメリットは感じられないのではないでしょうか。
35mm.判やAPS判の一眼レフだと、同調速度は1/250秒程度まではあるので、ほぼ問題ないかと思います。
ブローニーの場合には、フォーカルプレーンシャッターとレンズシャッターでは、同調速度に違いが大きくなります。それだけが理由ではありませんが、スタジオではレンズシャッターがほとんどです。
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この回答へのお礼

有り難うございました。とても参考になりました。
日中シンクロですね~。そうですね!

お礼日時:2006/03/21 13:09

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