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今日の新聞に某大学のサークルが福知山線の脱線事故のドキュメンタリービデオを作るとありました。
事故の記憶を風化させない為のようだが、自分は賛成できません。

事故に遭遇したした人たちで作るのや、その被害者の遺族が集まって作るのなら、わかります。

被害者や遺族には、もう思い出したくないとかトラウマになってる人も多いと思います。
あえてそこをまた思い出させるような事をするのは
どうかとおもいました。

被害関係者の人達はビデオなんて見なくても深く心の中に残ってるだろうし、ニュースでするだけで十分かとおもいます。

私はそんな事するなら、被害者悲痛な叫び声を収めて、毎年事故のあった日にJRの職員全員に見せた方が、よっぽどいいのでは?

こんな考えの自分はおかしいですか?

A 回答 (7件)

おかしいとは思いません。


ですが下記のURL記事をお読みになって下さい。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/archi …

個人的には羽越線脱線事故をドキュメンタリービデをにしてJR西日本の全社員に見せてやりたいと思います。

又、NHKが不祥事を起こし、受信料未払い等の行為が問題になってますが、これは国民の怒りと、襟を正せ、と言う声だと思います、JRは国民の足です、利用しない等の運動等が出来ないと思います、そうゆう意味でもJR西日本はもっと反省すべきだと思います、現在も利用している方は不安な毎日ではないでしょうか?
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つくること自体は自由ですが、どこまでのクオリティかは怪しいですね。


子供の素人が、関係者にインタビューして都合がいいところだけを編集しお涙ちょうだいの物語をつくり、それで就職を有利にしようという作戦でなければいいですが。

あれだけの事件ですから、安易に係わると、ご心配されているように擦り傷に塩をすり込んだだけという結果になりかねません。
他人の不幸でいい思いをしようというのは、よほどの覚悟が必要です。
その覚悟があるのならいいのですが、、、、
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事故した列車より2時間早い快速を毎日利用しています。



もうすぐ事故から1年が経とうとしていますが、
実際に事故の記憶は風化していってるように思います。
遺族や被害者とJR西日本が何をどうしているかなど、
地元に住んでる我々の耳にも殆ど入ってきてませんので、
このまま全部がフェードアウトしていくと思いますよ。
福知山線の運行状況も事故当時より改善されてますし、
JR西日本もそれなりにやってるんじゃないでしょうか。
個人的には何の不満もありません。

私は学生がドキュメンタリーを制作することに、
何ら異論はありませんので是非作ればいいと思う。
無論、被害者や遺族の方々に対して配慮は必要ですが。
学生がどういった切り口で脱線事故を捉えているのか、
私はむしろそのことに興味を持ってます。
技術的に稚拙であろうがとにかく方向性を知りたい。
質問者さんの仰る遺族や被害者の気持ちはわかります。
ただそれが何よりも優先されるとは思いません。

「福知山線脱線事故は一体何だったのか・・・」

亡くなった犠牲者に対して我々がするべきことは、
事故の真相を究明しそこから多くの教訓を導き出すこと。
これこそが何より重く最優先されるものであって、
被害者や遺族であれ死者に対して例外ではない。
学生のドキュメンタリー作成によって何を表現するか、
それは大人達にとって耳が痛いことかもしれない。
でも犠牲者に多くの若者がいたことを考えれば、
遺族や被害者であれ彼らに話すべきだと思います。
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 こんにちは。


遺族の感情うんうんを言っていたら全ての犯罪事件事故のドキュメンタリー
は作る事が出来なくなります。遺族等の意見を汲みいれその作品が社会通念
上、受け入れられる範囲のものであるのであれば、このようなドキュメンタ
リーは沢山作られるべきだと思います。
 そうしたドキュメンタリーが事件事故の風化を遅らせ、事件事故犯罪の
抑止に役立てば素晴らしい意義があるのではないでしょうか。
 自分としては宮崎勤のような犯罪者がどのようにして殺人に手を染めて
いったのか、心理学的推察を中心にしたドキュメンタリーを作って欲しいと
思っています。それが人間の心の闇を見つめ直すきっかけになれば、
世の中が少しは良い方向に動くかもしれません。
 脱線事故もそうです。何故あの事故が起きたのかはニュースを見ただけで
は解らないので、細かな検証を積み重ねたドキュメンタリーを制作して、
運転手の心理状態をも解明してこそ初めて事件の真相が見えてくると
思います。
 また遺族の方々の中には事故を風化させない為と、真相をえぐり出す為に
もドキュメンタリーを作って欲しい方も沢山いるのでは、とも思っていま
す。
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映像関係のものです。


ドキュメンタリーは製作者の視点から見たものですから、もちろん不完全な部分はありますし、場合によっては作為的演出も使います。しかし、あれは事件です。日本国民全体がびっくりした事件なのです。JRの体質は何も福知山線だけが異常だったわけではありませんよね。
ドキュメントですから、当然人に見てもらうためにつくるのです。大学生ですから、そこらへんも踏まえてちゃんとしたものがつくれると思いますよ。

もちろん被害者の方のインタビューもするでしょう。
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>こんな考えの自分はおかしいですか?


おかしくないと思いますよ。

言論の自由がありますから、作るなとは言えませんが、少なくとも目的と責任を明確にして発表していただきたいものですね

単に学生が集まって作ったんでは、構成編集はともかく、予算、人脈、取材方法で相当難があり、一般に頒布して最終的に責任を誰が持てるのか疑問が残ります。

学校の許可を得た上で、学祭など学内だけの発表なら教育の範囲内とみることもできそうですが・・・・
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私もあまり賛成できませんね。


しっかりした作品を作ろうと思えば、関係者に
「レポート」も必要でしょう。そのことによって御遺族の
感情を逆撫でしてしまう気がしますし、
それを恐れて、気を遣って自分たちの
想像の範囲で作品を作ってしまうと、現実とかけ離れてしまって
それはそれで反感を買うでしょうし。
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