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高校を中退して高認取得を目指し来年受験を考えています
学部は法学部への進学を希望しています
その志望理由が、伸介の法律相談所と言う番組を見てて、とても法律に興味を持つようになりました。
それ以来受験に向けて勉強に励んでる・・・のですが
実際に周辺やネットを介して法学部を志望する方々の志望理由が「法律家になりたい為」
「弁護士になる為」等、ハッキリとした目的の志望理由を持ち尊敬しており、また、自分の志望理由が情けなくなってモチベーションが下がる一方になってきました。
実際に私が見た伸介さんの番組は子供でもわかるように、架空の裁判をしてわかりやすく、わかりやすく丁寧に作られて物であって、現実は違うと認識はしています。なので尚更自分が情けなくなってきてきました。
私は弁護士になれる器でもないでしょうし、就職だけで精一杯になると思います、ですが十人十色な学部を多く調べてでた結果が一番感心が高かった法学部
でした。
浅はかな考え方を持ってる私は法学部は諦めるべきでしょうか?

A 回答 (8件)

志望理由が「法律について興味がある」で十分だと思いますよ。

弁護士や裁判官などの明確な目標があくても、興味があるから勉強したいということは、立派な志望理由です。法律相談所などの法律の番組を見て興味をもつ人ってけっこう多いと思いますよ。ドラマに影響されて、就職率が高まることもありますしね。

法学部に入った全員が弁護士や裁判官などの法律の専門家になるかというと、答えは「非常に少ない」です。狭き門だからということもありますし、卒業と同時に民間に就職していきますよ。

法律というのは、弁護士や裁判官になるために必要なことだけではありません。法律というのは社会のルールですから、法律の知識や考え方を身に付けておくことは、何かトラブルが起きたときや、物事を考えるときなどの効果を発揮しますよ。

大学を卒業して社会に出れば色々な人に出会いますからね。全てが良い人とは限りませんし、自分にマイナスになる人が現れるかもしれません。私たちが平等に持っている武器というのは「法律」です。暴力をふるってしまったら逮捕されてしまいますし、大人として問題を解決していくためには、どうしても法律的な考え方によって進めていかなければなりません。法律について全く知らないよりは、4年間しっかり勉強していけば、社会に出たときに役に立つと思いますよ。また自信にもなりますしね。

大学で一生懸命勉強するなら、自分が一番興味を持った勉強をした方が絶対に良いでしょう。興味の無い勉強をしたところで、意欲的に取り組めないですし、せっかく大学に入ったのだからもったいなくなってしまいます。

一度きりの人生ですから、質問者様がやりたいことをやってみてはいかがでしょうか??

参考になれば、嬉しいです。
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元司法試験受験生で、明治大学法学部OBです。

このなかで唯一の司法試験受験経験者として語ろうと思います。ゆえに甘いことはいうつもりはありません。

もしも弁護士・裁判官・検事の法曹三曹になりたいのなら、絶対に東大・京大・早稲田・慶応・中央大学の法学部に入って目指すべきです。これらの大学に入れないのなら、辞めた方がいいです。

そして、東大・京大・早稲田・慶応・中央大学の法学部を受けるにしても、私立大学オンリー狙いだったら、あなたには向きません(キッパリ)。司法試験に受けるには憲・民・刑・商・民訴・刑訴の六科目をクリアーしなければなりません。私大オンリー受験だと三科目の勉強で済むので、六科目の勉強に慣れていないため、苦戦必死です。

ゆえにやはり東大・京大に入るつもりで頑張って、落ちて早稲田・慶応・中央大学入るのならOKです。無論東大・京大に入れば尚OKです。
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文系で就職にあぶれないのは、法学と経済ということで、法学部に行きました。

何という安易な!
社会を見るときに、金の流れから見る経済学、法律から見る法学、政治から見る政治学科。法律のみにこだわらず、常に幅広い観点から社会を観察して欲しい。法律のみのこだわって、現実社会知らずの「変人」で、変な判決が出ているので、今回の司法改革になっている。
まっすぐな人生でなく、いろいろ悩んだ君だからこそ、人々の武器になる法律が考えられると思う。特におすすめは、司法試験には結びつかないが、法社会学。
「法律を学ぶ上で必要な高校時代の勉強は何?」裁判官に質問した。なんと答えたと思う?{数学だ。論理的な思考が大事だ」なるほど!
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皆さんが内容の濃い意見を出されているので、少し悪いきもしますが、


「法律にとても興味があるから」は動機としては十分だと思います。
私は今、工学系の大学に通っていますが、工学部を選んだ理由は「なんとなく」です。
将来のことはこれから考えようと思います。(私のほうがよっぽど浅はかですね。)
なので、一番興味のあるものを選ぶのはなんら問題は無いと思います。
勉強頑張ってください。
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あきらめるべきではないと思います。


あの番組は架空の事例を用いているとはいえ、小難しい法律を
素人にも分かりやすく説明してくれているというところで、
miku521さんが法律に興味を持ちはじめた、というところは
非常に共感出来ますし、それを取っ掛かりに、
更に勉強していこうという姿勢は応援したいです。
個人的には、(お友達だったらすみません・・・)
ただ単に「法学部」というだけで単純に「法律家」とういうほうが
安直な気がします・・・。
社会人からの率直な意見を言えば、法律に限らず、
学校で専門的に勉強したからといって、すぐ社会で役立つかと言えば、
そうではないことが多いです。
(学校の勉強がムダということではないです。重要な基礎であることは変わりない事実です)
入学し、学んだあとでそれをどう活かしていくのか、.
まずは興味を持ったところからはじめて、
学びながら考えていくのもテです。

興味を持つことはちっとも浅はかではありません。
受験勉強頑張ってください。
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別に気にされることはないです。

自身をお持ちください。
法律家を目標とする者だけが法学部へ進学するかといえばそのようなことはないわけですし。

>十人十色な学部を多く調べてでた結果が一番感心が高かった法学部

素晴らしいことではないですか。やる気もなしにいわゆる「なんとなく法学部」「とりあえず経済学部」よりはよっぽど良いです。法律番組を介して法学に興味を持つのも構わないと思います。

それに、法学部に行けば、社会の仕組みが見えてくると思います。逮捕後の一連の手続きなども知っておくとニュースを見るのが楽しくなるのではないでしょうか。○○氏が「送検される」とか「起訴される」とか。
(私なぞは文学部ですが、かなしいかな、文学系統の学問はみな人間の内面に迫っていくので社会の仕組みを知ることは絶対にできないのです。)
 
 とにかく、私たちの身の回りは法律であふれています。法律だらけです。その法律について興味を持って学ぶことは大変有益なことです。
 自信を持ってがんばって下さい。
 あなたならきっと良い学生さんになられると思います。
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その必要はありません。

現在司法に携わる人間の中にも浅はかな考え方の人間はいます。あなたがしたいようにするべきです。弁護士以外にも資格はいろいろありますし、弁護士は無理と思うならそちらを目指すのもいいと思います。本当にやりたいことなら他人の非難など気にしないべきです。もちろん現実的な観方も必要ですし、ほかにやりたいことがあればそちらにするべきです。
まずは情報収集から始めてはいかがでしょうか。法分野・それ以外を含めて。
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法律に興味があることがmiku521さんの法学部を志望する理由だと思いますよ。



そんなに深く考えなくても大丈夫ですよ。

考えすぎちゃう性格なのかな。

十人十色な学部を多く調べてでた結果が一番感心が高かった法学部なので諦める必要は全くないと思います。
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