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1885年西ドイツの科学者クラウス・シュライバーがホワイトノイズだけのテレビを撮影したところ死者の姿が映し出されたと言うのを本で見て、馬鹿なことかもしれませんが
実際にTVのノイズをデジカメのビデオカメラモードで撮影したところ、ノイズの合間に赤や緑などランダムなごちゃごちゃの画面が映し出されました、これはいったい何なのでしょうか?(そのごちゃごちゃの画面は肉眼、撮影中には映ってませんでした)

A 回答 (2件)

霊界テレビについては、世界中で追試が行われていますが、ほとんど成功例はありません。

シュライバーの実験は偶々混信があったのではないかと疑われています。

実際問題として、メカニズムの説明が付きません。テレビの信号に変調して(PAL/SECAM/NTSCはどうなるんだろう)表示するのは霊には荷が重いでしょう。
少なくとも、西ドイツのテレビの変調方式と日本の方式は全く違うので、それを霊が理解して変更するのを期待するのはナンセンスでしょう。

で、写ったものですが、これはホワイトノイズの統計的な揺らぎだと思われます。
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走査線です。



TVのブラウン管は奥の方から画面の方へ連続して電子を撃ち出す事で画面の一部を発光させ映像を作るのですが、その一瞬を止めて見ると局所の「映像を作っている最中の半端な色」などが分かってしまいます。
これは特別な事ではなく、小さな色の点を集める事で別の色を作っているため当然起こり得る現象なんです。
ちなみに1秒間の間に何十回も切り替わる早さですから、どんなに頑張っても肉眼では認識できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2006/05/15 20:44

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