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6月に新方式のTOEICテストを受験予定です。

・旧方式と新方式を受けた場合の点数に差は出ますか?
・新方式を受けるに当たってのアドバイスはありますか?
・新方式に対応しているお薦めの本はありますか?

当方700程度です。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

genmai59さんがおっしゃっている通りだと思います。


と言っても私はまだ公式問題集のCDをちょっと聴いてみた程度で、リーディング問題はやってみていないので感じが分かりませんが・・・(また怠けている)
お薦めは新方式対応の公式問題集です。

イギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語(カナダ発音は私よく判りません)は、区別はつきますが、それほど強い特徴的な発音はされていないように感じました。
でもまあ差異は感じられますので、米式発音以外を知らない人は、一応聴いておいたほうがいいんじゃないでしょうか。
そういう解説をしている市販教材なら何か出ていると思います。発音比較とか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757409 …

私はこの方の著作を読んだことがないのですが前作の評判は良かったらしいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4010934 …


5月28日がリニューアル後第一回なので、本試験の感じはまだ誰も分からないですね(^^;
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ETSは、実力が同じならスコアは変わらないと言っています。

私は新公式問題集をやってみた感じでは、変わらないと思いました。ただ、例えば特定の問題がとても得意だった人、不得意だった人は、多少は影響はあるでしょう。また、小手先の受験対策で切り抜けていた人は、スコアダウンがあるかもしれませんね。今回の変更は、小手先の対策がききにくい、より本質的な実力をはかるためのものだそうですから。
http://www.toeic.or.jp/toeic/new/index.html

普段、米式発音のリスニングしか経験がない場合は、BBCやDVDなどを利用して、英国やオーストラリアの発音も多少聞いておいたほうがいいのじゃないでしょうか。普段からそういうものを聞いている人は、あらためて練習する必要はないと思います。

また、新公式問題集は、一度やってみておいてはいかがでしょう。方式の違いが、具体的にわかります。これを参考に時間配分などを考えておけば、実力が発揮できないという事態を防げるでしょう。

新公式問題集をやってみた感じでは、リーディングの時間が余るのでなければ、最後のほうに並んでいる2つの文章を元にした設問には要注意かなと思います。読む量に比べて設問の数が多いので、最後に時間が足りなくなってここの長文を読み損なうと、損をしそうです。
http://www.toeic.or.jp/toeic/tools/tools01_06.html

上記の公式問題集以外は、新たに試してみる必要は特にないのではと思います。解説がよさそうに見えても、それがあたっているかどうかは、まだわからないわけです。最初のサイトの解説と、新公式問題集をじっくりと自分で研究したほうがいいように思います。
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