司馬遼太郎のオススメ本
司馬遼太郎の本を読みたいのですが、
当方、歴史にかなり疎いため、どれを選べばいいか悩んでいます。
おすすめのものを教えて頂けると幸いです。
ちなみに、今「竜馬が行く」を読んでいます。
宜しくお願い致します。
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韃靼疾風録をお勧めします。
歴史に疎くてもスケールの大きさに驚かされる本です。
そのほかでしたら、菜の花の沖ですね。
司馬遼太郎の記念日を菜の花忌と言うぐらいですから。
この回答へのお礼
そうなんですか。
どうもありがとうございます。
小説もさることながら、私は随筆に面白さを感じています。
「街道を行く」(全部は読んでいませんが)
「ロシアについて」
「故郷忘じがたく候」
「草原の記」
どれも私にとっては今まで知らなかった切り口から日本のことや日本と各国との関係を見直させてくれる本でした。
「ロシアについて」はロシアとの
「故郷忘じがたく候」は朝鮮
「草原の記」はモンゴルです。
「街道を行く」は日本のことを知らないんだなぁとつくづく感じさせられます。
どれも学術的ではなく平素な言葉を使って語り口調でかかれている部分も多く
内容の深みの割に親しみやすい文だと思います。
参考になればよいのですが。
この回答へのお礼
貴重なご意見、ありがとうございます。
私も、日本について非常に興味があるので、
是非是非読んでみたいと思います。
こんにちは。
「燃えよ剣」を、一気に読んでしまった者です。
各作品に関しては、
回答者の方々が参考になる回答をされていますので、
私からは少々違うアドバイスを・・・。
以前、日経WOMANにて、
「司馬遼太郎の 読んでおきたい10作品」
という特集がありました。
評論家・松本健一、
作家・諸田玲子、
ベネトンジャパン広報宣伝部長・渡辺教子
の3名が司馬遼太郎作品について述べていました。
その記事を保存していましたので、
参考になればと思い、
下記に挙げます。
下の2作品以外は小説です。
(この記事は、作品ごとの簡単なあらすじもありましたが、
他の回答者様の回答と重複するかもしれないので割愛します。
「おすすめの理由」のみ、記載しました。)
●「燃えよ剣」(上・下)
武士の美学を貫いて死んだ土方歳三。人間くさいところもあるけれど、
さわやかな男として描いている。
自分の力で道を切り開く生き方に元気をもらえる。(諸田)
●「梟の城」ふくろうのしろ
歴史の表舞台に姿を現す事のなかった忍者に光を当て、
職業集団としての実像に迫る。
忍者イコール悪者という既成概念にとらわれない着眼点が新鮮。
物語の面白さにわくわくする。(諸田)
●「坂の上の雲」全8巻
読了後、上質な時間を過ごしたと思える小説。
社会で戦いながら生きている人にとって、
リーダーたちの合理的な判断や行動はヒントになる。(渡辺)
●「竜馬がゆく」全8巻
百年以上前の歴史上の人物が、
現代感覚でいきいきと描かれ、
彼と同じ日本人であることに誇りを感じさせてくれる。
血湧き肉踊る展開で8巻の長編でも、
どんどん進められる。(渡辺)
●「翔ぶが如く」全10巻
描かれた西郷隆盛は、自らの権力や栄華や権力を求めず、
ひたすら日本の未来を思い行動していく。
斜めに社会を見ず、自分の思った道を突き進むところは
司馬遼太郎の人間性に近いのでは。(諸田)
●「花神」(上・中・下)
思想や戦略と同様に、
「技術」は革命を成就させるほどの力を持つことを教えてくれる。
技術を身につけ合理的名精神で
しっかり生きた人々を描き、
現代の働く人たちにも参考になる1冊。(松本)
●「韃靼疾風録」だったんしっぷうろく(上・下)
最後に書かれた長編。
韃靼という資料の少ない民族に目を向ける意欲に感嘆するし、
物語展開もすばらしい。(諸田)
●「草原の記」
時代に翻弄されながら知的な個人、母としてたくましく生きる、
日本という限られた社会だけでなく、
広い世界で力強く生きる女性を知ってほしい。(松本)
●「この国のかたち」全6巻
司馬遼太郎は晩年「このままでは日本(の文化などが)滅びる」
と憂いた。日本の文化や、
日本人の心について考えさせるこの本は、
若い人にこそ読んでほしい。(渡辺)
●「ワイド版 街道をゆく」全43巻
その土地に生きた人々の記憶や文化が大切というのが
司馬遼太郎の考え方。
出身地や旅をした地域の1冊から読み始めてはいかがだろう。(松本)
参考になれば幸いです。
この回答へのお礼
どうもありがとうございます。
Liohさんのコメントを読んで、
読んでみたいと思うものが幾つかありました。
参考にさせて頂きます。
ANo.3です。
あと個人的には登場人物の魅力を最大限に引き出している作品としては明治の軍人、秋山兄弟を書いた「坂の上の雲」です。
秋山兄弟シブ過ぎます。
しかし、これはかなり長いです。
長編活字が全然平気なら大丈夫なのですが、それ程でもなければ江川達也の漫画作品「日露戦争物語」(小学館発行)と同時に読むのもオススメの読み方です。
この回答へのお礼
度々、ご丁寧にありがとうございます。
活字には慣れているので、問題ないと思います。
「坂の上の雲」は、姉が全巻持っているので、
是非読んでみたいと思います。
戦国時代付近ですと
・成り上がり大名斉藤道三から織田信長へつながる「国盗り物語」
・関ヶ原の戦いを描いた「関ヶ原」
・徳川家の「覇王の家」
・土佐の長宗我部の2作「戦雲の夢」「夏草の賦」もなかなか面白かったです。
ご参考にどうぞ
この回答へのお礼
なるほど。
どうもありがとうございます。
「竜馬が行く」は面白いけど、少し長いと思った者です。
「梟の城」が面白かったです。豊臣秀吉の時代を舞台にした忍者物で映画化もされてました。
「竜馬が行く」ほど史実の人間・事件は出てきませんが、信長の忍者狩り、秀吉の朝鮮出兵があったくらい知っていれば、話の展開が解り易いと思います。
この回答へのお礼
どうもありがとうございます。
読み出すと止めれないのが司馬遼太郎さんの本ですよね。
ご存知のように司馬遼太郎の歴史小説は大きく分けて「戦国時代物」と「幕末、明治維新物」に分類されますが、私は戦国時代ものが好きです。その独特の時代考証と人物描写の巧みさは他の作家には無い、まさに「司馬遼太郎ワールド」といえるものです。
オススメは
「関ヶ原」数々ある関ヶ原の戦いを描いた小説の中でも郡を抜いて面白いです。
「城塞 」大阪冬の陣、夏の陣を描いた小説ですが、「関ヶ原」を読んだあとに読めばなお面白いです。
まずこの2作を読めばもうヤミツキになります。
「戦雲の夢」、「尻啖え孫市」、「国盗り物語」、「新史太閤記」、「夏草の賦」等など、次から次と読まずにはいられません。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
最初に幕末ものを選びましたが、戦国ものも是非読んでみたくなりました。
色々読んでみて、私も早くヤミツキになりたいです!
つきなみですが
やはり、「坂の上の雲」
ですね
もしくは
「翔ぶがごとく」「燃えよ剣」
この回答へのお礼
ありがとうございます。
この辺は有名どころなので、是非手にとってみたいと思います。
有名な史実の話は歴史を学ぶ勉強になりますが、事象をある程度詰め込まないといけないので、説明が多くなります。
マイナーな話は創作部分がわりと許されるので、読みやすくまとまった物に仕上がりやすいのは歴史小説に共通して言える事で司馬遼太郎さんでも例外ではありません。
手ごろな長さとストーリーのバランスでは「戦雲の夢」をオススメします。
但し話は少しマイナーです。
「竜馬が行く」が幕末の話では最もベタだと思いますが、ベタ路線で行くなら戦国の話では「国盗り物語」がベタだと思われます。
あるいは幕末の話を最初に選んだなら、幕末シリーズを重ねて行くのもいいかと思います。
「十一番目の志士」、「最後の将軍 徳川慶喜」など登場人物がカブるので、より深く楽しめるかもしれません。
この回答へのお礼
なるほど。どうもありがとうございます。
じっくり時間をかけて、ベタとマイナーの両方とも読んでみたいと思います。
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