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“早口言葉を考えてみようという”という課題があるのですが、早口言葉をつくるときにつかえる「言葉の法則」みたいなものはないのでしょうか?

A 回答 (3件)

母音は結構簡単に交代できるので、子音が交代することが難しいところを狙って作ります。

(母音交代が簡単でも、「っ」などで引っ掛けるものもありますが。「かっぱかっぱらった」など)

例えば「ま」行の文字の後は、どの行の文字になると難しいでしょうか。
「ま」行は唇を一旦つけて離さなくてはならない音です。そうすると、同じ「ま」行を繰り返すだけでも唇を繰り返しつけて離してと大変ですが、それよりは同じ性質の「ぱ」行などと組み合わせると効果的になりますね。(しかし2つの行を同時に使う言葉がなくてはあまり意味がありません)。あとは、「な」行も言いにくいんじゃないでしょうか。「ナマコの真似学ぶモネ」のような。「わ」なんかも結構難しい方かもしれません。
一番厳しいと思うのは、「にゃ」行「ぎゃ」行あたりとの組み合わせだと思います。しかしそういう語はあまりありませんから、早口言葉にはなりにくい。そこで第2のポイントです。

似た語を探す。これです。
例えば「シンデレラ」と「シャンデリア」、「塩漬け」と「静岡」のような似た言葉を探します。そして組み合わせてみる。「美人にされたシンデレラ、写真で知られるシャンデリア」、しかし、これだと少しリズミカルなので、詩のように聴こえてくるかもしれませんが。
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大阪の毎日放送で放送していた「あどりぶらんど」というアナウンサーで


制作されていた番組があったのですが、そこで、早口言葉の傾向を
分析されていました。内容の方はいまいち覚えていないのですが、
#2の方が書かれているように子音の交代もありますし、拗音との
組み合わせもよく用いられます(「手術中」など)
そのときに、究極の早口言葉を作っていたのですが、
確か「旅客機百機、客各百人」だったかと。
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同じ言葉の繰り返し(なまむぎなまごめなまたまご等)や、同じ行の言葉をたくさん使う(東京特許許可局等)などじゃないですかね?法則っていってもなあ・・・。

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