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私はこの前初めてディベートをした高校生です。その時は「国会議員の兼業を禁止すべき」の否定派でした。班で打ち合わせしたり、国会議員を保障する制度が無いので兼職を認めざるをえない等立論もできたんですが、結局みんなただ不安なままディベートをすることになり、このディベートでこちらが肯定側に反対尋問する際、何個かは尋問しましたがすぐにぐだぐだになり刻々と時間が過ぎ、反対尋問とはいえないものになってしまいました・・もう終わったディベートなのですが、このディベートの反対尋問の際どんなことを、どういう風に尋問すれば良かったのか、今更ではあるかもしれませんが今後の参考に皆さんならどうなさったか教えていただきたいです。よろしくお願いします。読んで頂きありがとうございました。

A 回答 (2件)

ディベートは相手の立論に反論しつつ、自分の主張の流れにもっていく必要があるので相手の立論がどういう内容だったかによりますが・・・



例えば・・・
(禁止派の主張→それに対する反論)
国会議員として給料を貰う以上、国会議員としての職務に全精力を果たすべき→一定程度職務専念は当然だが、兼業を全面的に禁止する理由にはならない。職務をきちんとこなせば兼業はやってもいいし、どのような職業を選ぶか、兼業するかは議員の自由ではないか。

自己の利益になるように誘導するおそれがあるのではないか→現状でも同族とかの問題があり、国会議員だけを禁止しても意味がない。そういった問題が発生したら全財産没収などの厳罰を下すようなペナルティを与えればいい。

(ちなみに、私の考えがそうといわけではありません)
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。とても参考になりました。今後ディベートがあった時にも参考にさせて頂きたいと思います。

お礼日時:2006/06/25 18:46

元々社会的に活動している人が国会議員になる場合が相当多いのではないでしょうか。

イタリアの首相も多数の企業の経営をしているそうですし。そのような人達が国会議員になったときに、事業経営をやめなければならない規定が関係法律にあるのでしょうか。国会議員としての職務専念義務というのはあるかもしれませんが。社会的に有意義な経験を積んできている人達が国会議員になれないのは問題だと思います。
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この回答へのお礼

社会的に有意義な経験を積んできている人達が国会議員になれないのは問題・・すごく説得力がありますね~!回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/25 18:42

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