【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

こんにちは。
昨年に女性の上司と先輩とどうしてもあわなくて、
半年足らずで銀行を退職しました。
辞めた時点では、うつ(こちらは完治しました)、女性恐怖症と診断されています。

今では、女性を見るだけで嫌悪感があり、
ヒステリックで嫌な奴ばかりで、女性を見たくない状態です。
わがままで自分勝手で、女は自分が傷付けられたくないし自分の気持ちには敏感なくせに、
他人の気持ちには鈍感で言いたい放題、言われた方が一人や二人どうなってしまおうと関係ない、
嫌な奴はみんな殺されてくれと思っているような女性ばかりで嫌になります。
ゴキブリは見ているだけで嫌悪感が湧いてきますが危害を加えない点でまだマシですが、
女性には嫌悪感が湧いてくる上、
女性であれば、嫌な人であれば誰にでも危害を加えてくるので、
ゴキブリよりも悪質な生き物だと思っています。
今では、テレビで女性を見るのも苦痛です。

この前終了したカウンセリングでは、恐怖感が発生したときの対処法を教えてくれますが、
なかなか怒りや憎しみだけはおさまりません。
今でも女性を見ては怒りが湧き、ゴキブリを見ている感覚なのは変わりません。
過去に知り合った女性も、実はそういう考えを巧みに隠しているだけで、
心の中では、「殺されてしまえ」と思っているのかと思えば、嫌な気分になります。
どうすれば怒りや憎しみそのものを取り除くことが可能でしょうか・・・。

A 回答 (24件中1~10件)

こんにちは。

大変ですね。

25歳女性です、すみません、私は女性の視点でしか意見が言えないですが・・・。
しかも、有益な助言でもなんでもないと思うので、読まずに飛ばしてくださっても結構ですが・・・。
ただ、感想を書いておくので、気が向いたら、読んでやってください。


最初、質問文を見たときは、なんてひどいことを言う人だろう、と思いました。
少なくともここは、多くの人が見る掲示板だから、女性が見たら嫌な気持ちになると思うんだけどな、って思ったので。
ただ、下の回答とお礼のやり取りを見ていて、質問者様は本当に傷つけられて、身を守るためにこういった心境になったのだな、と思いました。

その上司の女性は、本当にひどい人ですね。
そんな罵詈雑言を浴びせられれば、誰だって傷つくでしょう。
交通局から電話・・・って、質問者さんは、自殺しようとしたんですか!?
私も鬱になったことや自殺未遂をしたことはあるから、逃げちゃダメとか安易なことは言えないけど、そんなひどい人間のためにこれからの可能性を捨ててしまうのは・・・もったいないですよ。

でも、質問者さんは、そこまで追い詰められているのに、冷静だし、優しいですよね?
その上司には復讐しなかった。
実際に女性に危害を加えることには危機感を抱いていて、改善しようと思ってる。
あのね、本気で女性なんか完全に憎しみしか抱けなくて、全員死んでしまえって心から思ってたら、ゴキブリ以下だって思ってたら、その上司にも復讐できるだろうし、女性を踏もうが泣かせようが「ざまぁみろ」って思うだけでしょうし、「やられたらやり返して何が悪い」とすら思わないと思います。
だって、ほんとにゴキブリ以下と思ってたら、そう発言するのも当然で質問者様にとっては自然なことだし、危害を加えるのだって「やり返す」んじゃなくて下等なものを踏みつけるだけのことなので、「何が悪い」というよりは、「え?これって悪いことだったの?」くらいのものかと思います。

質問者様は、本当は、頭ではわかっているんですよね?
全ての女性がそんな生き物とは限らないこと。
自分の態度が、善良な女性を傷つける可能性もあること。
でも、反射的に、女性に憎しみを感じてしまう。
理性・理屈では解決できない。困った・・・。
・・・私には、この質問は、そういう悩みに聞こえました。(勘違いだったらごめんなさい)

これも、あくまでも、もしかしたら、なんですが・・・もしかしたら、ですよ。質問者様は、自分の身を守るために、あえて上司への恨み・憎しみを女性全般への恨みに置き換えているのかもしれません。
人は、明確な対象がある場合、より強い感情を抱きます。
もし、上司だけを恨んでいたら・・・また自殺を選んでしまうかもしれないし、逆に上司を殺してしまうかもしれない。
どっちも、イヤですよね。
いえ、上司は殺したいほど憎いかもしれないけど、それで捕まるのは、イヤでしょう?
それに、口では「死んでくれ」と思いながらも、結局上司にも復讐しなかった優しい質問者さんですから、きっと心の奥底では上司を殺すのはイヤだって思ったんじゃないかな。憶測ですけどね。
それで、憎しみを女性全般に向けた。対象が分散されたから、罵詈雑言を浴びせたり、踏みつけるくらいですんでいる・・・そんな解釈も有り得るのでは、なんて思いました。
ほんと、勝手な想像と憶測なので、申し訳ないのですが。

だって、質問者様、自分の考えを改善しようとしているじゃないですか。
怒りを溜め込むのは自分が辛いから、犯罪者になるのはイヤだからだ、って思ってるかもしれないけど、怒りを抑えてるから溜まるわけですし、心の奥底では「そんな人ばかりじゃない」って思っているから、ブレーキをかけることが出来ているのではないですか?

質問者様は、私なんかには想像できないくらい辛い想いをしたのだと思います。
ですからね、あまり無理をなさらないで・・・少し、ゆっくりするといいですよ。
危害を加えるのは、犯罪にもなりますし、良くないけど、無理やり「憎しみをなくさなくちゃ」っていうのも逆効果になりそうで・・・。

憎しみを感じたら、
「俺は全く関係ない他人にまでこんな想いを抱くほど、ひどい目に遭わされてきたんだなぁ。よく耐えたなぁ、俺。偉いな、すごいな、俺。」
って、憎んじゃう自分を一度全肯定してみては?
ブレーキが外れちゃったらまずいかな・・・でも、質問者様なら、大丈夫だと信じたいのだけど。
「俺ってすごい」とか考えてたら、少しは、気持ちも落ち着かないかな・・・ダメですか?
(正直な話、質問者さんはよく耐えたし、すごいと私は思いますよ。あと、手を下さなくても、きちんと処分が下されたようでよかったですね。)

あと、謝っておきますね。
私は、基本的に自分勝手だし、ワガママだし、感情に振り回されてついつい怒ってしまうようなダメな人間です。
「ゴキブリ以下」って言われたら、そんなことはないと思いたいけど、そうかもしれない、ごめんなさい、って思っちゃいます。
もしかしたら、リアルで、質問者様を傷つけたことがある人間かもしれない。(その上司でもお母様でもないことだけは確実ですが)
ほんと、自分勝手でごめんなさい。

そんな人間ですが、感情でモノを言ってしまって、もしかしたら相手を傷つけたかもしれない・・・なんていうときは、気にするし、落ち込むし、反省します。
謝れるものなら、謝ります。
ただ、謝ることは、ある意味「許してほしい」とか自己満足っぽくも感じるので、傷つけてしまった分は、自分の罪・十字架として、許しを請わずに背負っていくのが正しいのかな、とか、よく葛藤しています。
他人の気持ちがわからない時やすれ違い・諍いは男女問わず誰にでもあるけれど、だからと言って「傷つけて平気」な女性ばかりではないと・・・いつかわかってもらえたら、と思います。
私のような、最低ランクに近い女性でも反省をするのですから、たぶん世の中にはもっとたくさん、「ゴキブリ以下」ではない女性が存在するだろうと思います。

ただ、既に頭では理解している事柄ですから、今、言葉でいくら言っても、解決には結びつかないのかな、とも思いましたが・・・。
それでも、万が一、何かの参考になれば、と思って、拙い文章で申し訳ないですが書き込みしました。

最後に・・・私は、例えば、昨今の凶悪事件の犯人(池田小事件など、特に子供を対象とした殺人犯)に対しては、そんな人間が存在していてほしくないな、消えてくれ、とは思います。(やっぱり私はゴキブリ以下ですね・・・)
でも、身近な人に対して「死ねばいい」と考える、ましてや口にすることなど、全くありません。
そうした人は、ごく少数だろうと思っていました。
(もちろん、質問者様のように辛い目に遭えば相手に対して「死ねばいい」と思う人もたくさんいると思いますが。)

あぁ、もう文章がまとまらないです。
何が書きたいのか整理がつかなくなってきました。
とにかく、質問者様の心が少しでも早く落ち着くといいな、と今は思います。
乱文、失礼しました。
読みにくい文章を最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

hyuhyukiの文章は、雨にしっとりと濡れる紫陽花のようにやわらかいですね。

>あぁ、もう文章がまとまらないです。

私の中では仰りたいことは分かりますよ。大丈夫です。

>だって、質問者様、自分の考えを改善しようとしているじゃないですか。
>怒りを溜め込むのは自分が辛いから、犯罪者になるのはイヤだからだ、
>って思ってるかもしれないけど、怒りを抑えてるから溜まるわけですし、
>心の奥底では「そんな人ばかりじゃない」って思っているから、
>ブレーキをかけることが出来ているのではないですか?

私のカウンセラーよりも的確です。
暗中模索の状態でここに質問しましたけど、
hyuhyukiのおかげで、ちょっと自分が何を考えていたのか見えてきました。

今は、私の方が忙しい時期ですので、hyuhyukiさんの文章をじっくりと読む時間が足りないので(今は試験の真っ最中なのです)、
「補足」という形で、後日もう一度お礼いたします。

ひとまず、ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 20:34

お礼をありがとうございます、No.22です。



>>>雨にしっとりと濡れる紫陽花のようにやわらかいですね

こんな素敵な表現で文章を誉めていただいたのは、リアルであれネットであれ初めてのことなので、とても照れてしまいましたが嬉しかったです、ありがとうございます。

忙しいとのことですし、精神的にも落ち着かない状況と思いますので、追加でお礼など、お気遣いいただかなくて大丈夫ですよ。
先ほど頂いたお礼だけで、私の拙い文章でも読み取っていただけたこと、そして何かのお役に立てたかもしれないことがわかり、とても嬉しく思っています。

公務員試験、良い結果がでるよう遠くからですがお祈りしています。
(でも質問者様は、辛いことの後なのに、前向きに努力なさっていて、すごいですね。応援しています、が、無理はなさいませんよう。)
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この回答へのお礼

御礼が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
しばらく、公務員試験の二次対策でバタバタしていて、御礼ができませんでした。

再度、お礼いたします。最初のお礼でnoname#18236の名前を間違っていましたね。
いつもオッチョコチョイで困っています。申し訳ございません。

noname#18236さんのしっとりとした文章を読んで、何かが私の心に響いたのだと思います。
カウンセリングを受けてきましたが、noname#18236しっとりとした女性らしい文章には敵いません。
回復のキッカケを与えてくださったnoname#18236さんのしっとりとした女性らしい文章には感謝しています。
今までは、女性にはトゲトゲしいというイメージしかなかったのですが、
何らかの形で女性らしさをnoname#18236さんの文章の中で見て、何かの考えが変わったのかもしれないです。
しっとりした部分に、何かを感じたのだと思います。
noname#18236さん、自分では拙い文章とか、考えがまとまりませんとか回答にはありましたが、
そんなことは関係ないです。
文章からにじみ出るもので救われる人もいるのです。

>公務員試験、良い結果がでるよう遠くからですがお祈りしています。
ありがとうございます。何とか結果を出したいです。

本当にありがとうございました。感謝しています。

お礼日時:2006/07/10 22:42

#11です


興味深く、と言ったら失礼ですが、回答・お礼すべて読ませてもらいました。
理屈と感情がかみ合わない事はよくありますが、これほど離れてしまうのは苦痛以外の何者でもないですね。
病気<女性恐怖症>とはいえ、とても辛い日々なのでしょう。
でも大丈夫。
専門家ではないですから<完治します!>とは言い切りませんが、大丈夫。
あなたは必ず、心穏やかに生活できるようになります。
頑張りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

普段から女性に話し掛けるようにしました。
だいぶ恐怖心や憎しみは薄れてきました。

諦めずに頑張ります!再度、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/10 23:36

自信「なし」です。



この掲示板の女性は少なからず質問者様を助けたがっていますよね、そして質問者様も実は頼りにしている。
もちろん私も質問者様を助けたいと思ってますよ。
そりゃゴキブリ以下と言われたのは腹立ちますが、世の中には仕方ないってこともありますからね。

で、他の回答も見ていて思ったのですが、
質問者様には男性の知り合い・友達はいますか?
いるのであれば、男性の友達の女友達を誘って貰ってお茶したりする機会を設けてもらってはどうですか?
友達の目前、理性を最大限に働かせれば何とかなるような気もします。
また、自分と女性の1:1ではないので、いきなり怒りMAXになることも無いと思うんですよね。

どうなんでしょう。
だめかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>質問者様も実は頼りにしている。

今までは、男性限定でお願いしていたのですが、今回はそういう限定を外しました。

>質問者様には男性の知り合い・友達はいますか?

もちろんいますよ!

>男性の友達の女友達を誘って貰ってお茶したりする機会を設けてもらってはどうですか?

友達に「お前の思考は異常だ」と指摘され、何回かそういう機会があったんですけど、
嫌なものは嫌だと断っているうちに、女の方が傷ついたらしいです。

>自分と女性の1:1ではないので、いきなり怒りMAXになることも無いと思うんですよね。

最初から怒りMAXになってしまったのです。
顔を見た瞬間、「このメス豚め!」と思いました。
このときは、不思議とゴキブリだとは思いませんでした。
現に、敵対心剥き出しだったようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 20:21

50代、男子。

妻子あり。
質問者さまの経験を知り、自分はまるで反対の気持ちで人生を生きてきたなぁと思い、いい年をして、しばし感慨に浸りました。つまり、自分は他の男性より好意を持たれているなぁと言う気持がしばしばありました。そして、事実上そんなことはない、すべての男性は”自分は他の男よりもてている。”と思いながら過ごしていると思っていました。

女性は男性より他人の感情に敏感に反応します。嫌いと思われていると判ると、それを上回る勢いで憎み返して来ます。

逆も又真なり。愛し、そのことを表現すると、相手も応えてくれます。それは、夫婦生活でも同じことです。

病気はいつか治ります。そして、人間の本能として、いつか抑えきれない愛情を感じる女性に遭う時が来ます。そして、限りない平安と開放を味わう”約束の地”(SEXのことです)に到達することを信じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>逆も又真なり。愛し、そのことを表現すると、相手も応えてくれます。

私にはよく分かりません。
女は心の中で何を思っているのか分からないですし。
ここまで女を信じるのはまだちょっと怖いです。
何されるか分からないし。

>愛情を感じる女性に遭う時が来ます。

今の私には、そんなのは来ても来なくてもいい。
ただ、学生時代のように、こんなに精神状態が荒廃しないで、
平穏に暮らせるような精神状態に戻ってくれるのを祈っているだけです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 20:15

#15です。

回答へのお礼を拝見したので、補足させてください。

>キッカケを教えていただけないでしょうか。
一度のきっかけで、治ったわけではないです^^。「あっ」と思うような考えの転換を、何度も繰り返しているうちに気づいたら治っていた、というのがしっくりきます。なぜ恐怖なのか原因を分かっていながら止められないのですし、理屈で理解して治ったわけじゃないのです。言葉で説明しづらいのは当然です。一つ思い出してみますと、”ある日「愛の反対は憎しみではなく、無視」という言葉を知りました。憎しみは相手に関心を持っているという点で、愛情の一形態という考え方です。私は上司を憎んでいるうちは、その上司との関わりを望んでいるに等しいのだと考え、ゾーっとしました。”←このような出来事が、考えが変わったきっかけです。書くときりが無いです。おおざっぱに言えば「ああ、そういう考えもあるのか」と目からウロコを落とすことでしょうか。そういう実感を繰り返すことで気持ちが前向きに変化しました。

具体的にやったことは書けます。他人の助けとしては、カウンセリングと精神科への受診、薬物療法です。精神科は4回変えて、やっと合うお医者さんに巡り合いました。あとは友人(女)と趣味をしながら楽しい時間を過ごしたことです。温泉など行って私を励ましてくれました。話を聞いてくれ、いつも彼女なりの考えを述べてくれました。人と交流すると、偏りがちな思考が修正されるので良いです。
自分で努力したことは、男女の性差についてかかれた歴史の本や、心理学系の本を読むことです。近所の図書館の心理学コーナーにあった本30冊ほど読みました。評判の良い本は取り寄せました。あとは、議論できる掲示板をよく利用しました。自分のおかしな論理を他人から指摘してもらうためです。掲示板なら、推敲した文章をアップできるので、後で客観的に読み返すのも良いです。

私もご質問者さまと同様で、生まれ育った家族に問題があったので、それも含めて治療する必要がありました。始めは法律相談に行き上司をハラスメントで告訴しようと考えましたが、上司のことを考えるのも苦痛なので回復してから、と思いながら今に至ります。退職前は、上司の上司に問題を繰り返し訴え(被害者は私だけじゃなかったため、最後は全員での訴えになりました)、ついには予定されていた昇進を止めてもらいました。そのことでヤル気を失い、転職したそうです。それでも気は済みませんでした。本当は職を失い廃人になるほどの苦痛を与えてやりたかった。
私は気が弱いので無関係な他人に攻撃的にはなりませんでしたが、嫌な気持ちが蘇る度に自分の体をハサミで切ったり、大量の薬を飲んで苦痛をやり過ごしたりしました。上司の体もハサミで切り刻みたかった。でも今は、そんなこと望んでいません。自分の時間がもったいないし、異常な上司ために自分が犠牲になるのがバカバカしいからです。世の中の男性を憎んでも、自分の過去は変わらないから。

「絶対に回復して元気な自分に戻る」という気持ちは決して無くさないでください。治るのも治らないのも自分の選ぶ道ですから、常に治る道を意識すると目標が持てます。憎しみを正当化せず、いつも自分の考えに疑いを持ってください。見ず知らずの女性を構ってやる必要はありませんし、相手にも迷惑です。もし私が男性恐怖症を理由に、面識の無いあなたに危害を加えたら許せますか?憎いことが相手を傷つける理由にはなり得ませんし、憎しみや怒りを今以上強く持てば、もっと負の気持ちが強くなってしまい悪循環に陥ります。実はそれはご質問者さまが望まないことです。女性を憎む労力を惜しんで、信頼できる人との友情をはぐくむことに時間を費やしてください。まずは、問題の一つである家族のことを思い返してみるのはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

御礼が遅れてしまい、申し訳ございません。
現在公務員試験の勉強をしていて、いくつか一次試験を通過し、
面接対策と、政令市対策をしていて、御礼が遅れました。

再度、ありがとうございます。
女性にも、丁寧な方がいらっしゃるんですね。

>「あっ」と思うような考えの転換
その一つが、憎しみは愛の一形態、ですか。
間違いなくゾーッとしますね。ましてや、あの上司を愛しているのかと思えば。

銀行を辞めてからは一人でいたかったので、ずーっと一人でいました。
友達から旅行に誘われたりしたときは、行ってきましたが、それ以外のときは一人です。
一人の方が落ち着くのです。
結局、これが裏目に出たのでしょうか。

>自分のおかしな論理を他人から指摘してもらうためです。
ここで、私は女性の意見を全部ウソだと決め付けて跳ね除けてしまうのが、
私の状態が悪化する原因なのでしょうか。

参考になります。

hato_popさんの文は、心の中までしっとりと染み渡りますね。安らぎを得た気持ちです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 20:11

嫌いなものを無理に好きになる必要はないのでは?と思いましたが。

。。。


>どうすれば怒りや憎しみそのものを取り除くことが可能でしょうか・・・。

と、質問なさっておられるのですから、女性を嫌いなままで一生を過ごすのはイヤだということなのですよね?




質問者様は女性を憎むご自分のことも憎んでらっしゃるのでしょう。

だから苦しいのだと思います。

良いじゃないですか。

女性が憎いなら憎いままで。

危害を加えない限り、あなたが心の中だけで思うことは自由であり誰も裁く権利はないんです。


母親に愛して欲しかったのに愛してもらえなかったことが全女性に対しての憎しみの発端なのかもしれない。
あなたが女性を憎いと思うのはあなたのせいではないのだし、もうこれ以上、ご自分を苦しめないで下さい。

ただ、お母様もあなたと同じように愛して欲しかったのに親に愛されなかった苦しみを背負っていたのかもしれません。



何の回答にもなっていないですね……ごめんなさい。

いつの日か、あなたの心が少しでも平穏になりますように……。(祈)
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この回答へのお礼

>嫌いなものを無理に好きになる必要はないのでは?と思いましたが。。。。
別に好きになるわけではないです。待ちなが出歩く女を見るだけで殺意が湧いてくるほどの怒りを溜め込むと、
肉体的にも精神的にもすり減らしてしまいます。
だから、こういう状況だけは何とかしたいと思って。

>危害を加えない限り
下のお礼にも書いたとおり、現に加えてしまいます。

母親も親には愛されなかったようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 15:01

心理学的には、これは条件反射なのでしかたがないのです。


質問者さまは、「女性」と「嫌悪」が条件付けされてしまったのです。
どんなに「これからすばらしい女性にもきっと出会えますよ」と言ったところで、あなたにとって「女性」である以上、「嫌悪」に結びつくように脳の神経回路ができあがってしまっているのです。

ただ
>どうすれば怒りや憎しみそのものを取り除くことが可能でしょうか・・・。

と質問されているように、あなたはこの状態を克服したいのですよね。
それならば多少は、改善策としての提案をさせてもらっていいのではないかと思いますので、書かせていただきます。

質問者さまのおっしゃることでちょっと面白いと思ってしまったのは、#10の方のお礼の欄のところで、

>全部仕事ですよね。
女医さん?当たり前だろ!!人の体を治すのが仕事だろ。
風俗?当たり前だろ!!男の性欲を発散させるのが仕事だろ。袋詰め?当たり前だろ!!食べ物の中に釘いれるアホがどこにいる。
どれも共通して言えるのは、仕事としての女ですね。
私が嫌なのは、仕事から離れているときの女です。


これ、あなたの内部の矛盾に気づきませんか。
仕事であるならば当たり前。つまり、必ずしもあなたは「女性」=「嫌悪」という条件付けをしているわけではないのです。
女性であっても職務を遂行していることに対しては嫌悪は感じない。
女医の手術も、風俗のサービスも、袋詰めの食べ物も、別に「女性」だからといって却下するわけではなく、受け入れられるということですね。

それならば、なんでもかんでも「女性」=「嫌悪」ではないのですよ。
これから素晴らしい女性に出会ったら、「嫌悪」という神経回路につながらずに、「好意」という神経回路を形成する可能性は十分にあります。

あなたの現在の女性に対する嫌悪という神経回路は、上司や母親といった身近な女性から受けた印象によって形成されたものです。
それはそれ。直そうと思っても直りません。
けれど、その上司や母親がたまたま「女性」だったというだけで、質問者さまの嫌悪する内容としては、決して女性に限定される条件付けではないのです。
例えば肉体としての女性に激しく嫌悪するような場合は、もっと深刻です。
それこそ「女性」=「嫌悪」なのです。
でもヒステリーや悪口を言うのは、何も女性に限ったことではありません。
ですから、これからいくらでも、質問者さまの条件付けは書き換えられる可能性があります。

パブロフの犬と同じですよ。
女性を見たら嫌悪するという条件付けができている。
でもあなたがこれから、男性で同じようにゴキブリ以下と思えるような人間を目にした場合、「女性」=「嫌悪」の条件付けは緩んでくるでしょう。
逆に、事務的にでも仕事上ででもとにかく女性を「必要」とする経験を増やしていくと、新たな女性に対する条件付けが組み込まれていくことと思います。
その経験を増やす努力は、自分でするのです。
怒りや憎しみから開放されたいと本当に願うのならば、自分自身も多少は努力をしなければなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>と質問されているように、あなたはこの状態を克服したいのですよね。

怒りを溜め込むのは辛いです。

>それならば、なんでもかんでも「女性」=「嫌悪」ではないのですよ。
>これから素晴らしい女性に出会ったら、「嫌悪」という神経回路につながらずに、「好意」という神経回路を形成
>する可能性は十分にあります。

ああ、そういう分析が有るんですね。う~ん、気がつかなかった。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 14:58

私も男性恐怖症(現在進行形)の女です。


理由は学生時代のイジメです。今でも兄弟でも怖いです。父と生きていたら祖父はOK。でも同世代でも上司はダメ。。。つまりこの世で何の概念も抱かない男性は父のみです。

No1さんへの回答ですが、これを読んで震えるくらいぞっとしました。
>傷ついて男性恐怖症になっている女性の方だっていらっしゃいます
お互い様じゃないですか?こちらは苦しいんだ、やり返して何が悪い。

あなたは、女性というだけで傷つける事ができるのですか?。あなたを傷つけたのは<上司>であって、(女性)ではないのに。。。?それが出来るのなら、あなたにも<上司>の気持ちが分かるでしょう?。入社1週間の新人を意味もなく傷つけた<上司>と同じことができるのだから。
女性を嫌うなとは言いません。私が出来ないのだから。。でも(女性)を傷つける、という考え方は改めてください。怖くて町が歩けません。

ただ、この<上司>は、確かにゴキブリです。
この<上司>相手に戦えませんか?。
私は素人なので出来るかどうかわかりませんが、この内容なら訴えるのはどうですか?。
治療費と、慰謝料と、勤めていたら貰えた収入分をその上司から貰うのです。
地方自治体で、無料法律相談が日によってあるのでお話されてはいかがですか?。
この<上司>が、人を傷つければ自分に返ってくるから気をつけよう!と思えるように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
裁判を起こそうと思い、弁護士に相談に行きました。
ただ、勤めていたのが大きい銀行でしたので、
「ここで裁判を起こすと大変なことになる。将来がなくなる」
と諭され、訴訟を起こすのは止めました。
もっとも、その上司は銀行の中で他の上司とともに制裁をくらい、降格処分がされたようです。
私が制裁できないけど、代わりに銀行が制裁してくれた。
組織としては、さすが銀行、健全なんだなと思いました。
人事部が相当怒ったようで。

>でも(女性)を傷つける、という考え方は改めてください。怖くて町が歩けません。

衝動的にいってしまうんですよね。
目の前で転んだ女に気がつかない振りして体を踏んづけたとか。
逆に、女が運転する自転車にひかれたとき、罵倒せずにはいられなかったので罵倒し続け、
結局泣かしてしまったり。
もう、女のやることなすことは害悪ばかりで、本当に許せないんです。
ここも何とかしないと、本当に殺人や傷害に発展してしまうよなぁ。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 14:56

こんにちは、男性恐怖症に陥ったことのある32女です。

ご質問者さまと同じように、原因は上司でした。言葉の暴力や性的ないやがらせです。言われた言葉は、ご質問者さまのものと似ています。「役立たず死ね」などに加えて「クリスマスにドライブへ行くなら仕事を手伝ってやる」など。断れば2人きりで徹夜の残業を指示され、夜中は仕事ではなく雑談の相手をしました。面談と言っては足や肩をつかまれました。多分、私がビクビクする性格だったから、目を付けられたのだと思います。
私には兄や男性の友人がいましたので、身内の男性はまだ怖くありませんでしたが、ピーク時には男性のどなり声や独特の体臭を感じるだけでも眩暈がしました。TVニュースで男性が悪事を働いたのを見れば、「男はやはり横暴だ」「男はそういう性質なんだ」果ては「戦争が起きるのも男の闘争本能のせいだ」「平等などといいながら、永遠に女性は虐げられて生きていくしかないんだ」とまで考えていました。

ご質問者さまほど辛い仕打ちではないかもしれませんが、相当追い詰められたと思います。
私が男性を怖くなくなったのは、「世の中全ての男性が、その上司のような性格ではないんだ。あんな異常なのは少数で、ほとんどが普通の人だ。その上司みたいな男性を見つけたら、逃げればいいんだ。」と気づいたからです。

>現に、交通局から電話がかかって来て、「何で死ななかったんだ、クズ」と怒られましたよ。
>入社して2ヶ月目に。
>女のそういうところが嫌なのです。

ご質問者さまに対して「何で死ななかったんだ、クズ」と言ったのはその上司であって、女性がみんなそう言うわけではないということです。

もちろんご質問者さまは今助けが必要なほど苦しんでいる最中ですから、いくら理屈で説明しても、簡単に女性を許せるわけでは無いのだと思います。
ご質問者さまは行き場の無い怒りを昇華できずに苦しんでいるのではないでしょうか。自分が苦しんでいるのに、相手の女上司は罪の意識も無くノウノウと暮らしている。だから、退職したためもう意見をぶつけることができないその上司ではなく、世の中の女性を代替にして怒りをぶつけているのではないでしょうか。
でも、怒りの対象が広がるにつれて、もともとの原因が曖昧になってしまいます。はっきりしていることは、「自分がいくら悩んで苦しんでも、自分に悪事を働いた張本人が変わることは無い」ことです。そんなバカなイモ上司のために、ご質問者さまが苦しい時を過ごしつづけるのはもったいないです。ますます、そいつの思う壺じゃないですか。
一度冷静になって、もう一度女性が嫌いになった経緯を考え、その上司が原因の部分と、世の中の女性の憎たらしい部分とを、細かく切り分けてください。その手伝いをしてもらう意味で、カウンセリングは有効だと思います。カウンセラーが自分を導いてくれることはまずありませんから、自分がカウンセリングを使いこなすつもりでいいんです。
ご質問者さまの恐怖感が無くなり、やがては心の平安が取り戻されるよう、お祈りしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

仰ることは理屈では分かります。
ただ、感情ではどうしても許せない。
女など殺されて当然と思っています。

>ご質問者さまに対して「何で死ななかったんだ、クズ」
>と言ったのはその上司であって、女性がみんなそう言う
>わけではないということです。

その保証が一体どこにありますか。
女という生き物は何を言い出すか分からない。
ゴキブリよりもたちが悪いと思っています。
嫌な物は嫌なのです。
・・・というのが感情の面。
「女もいろんな人がいる。目の前に発生している事態と、今の事態は異なる」
のは理屈として分かります。

>怒りの対象が広がるにつれて、もともとの原因が曖昧になってしまいます。

仰られて、初めて気がつきました。今はそういう傾向あります。
上司にどうされた、こうされたというより、
女はあの上司のようにこうする、ああすると思っています。

>そいつの思う壺じゃないですか。
会社の中で降格されたみたいなのでいいです。まあ、腹の虫はおさまりませんが。

>私が男性を怖くなくなったのは、
>「世の中全ての男性が、その上司のような性格ではないんだ。
>あんな異常なのは少数で、ほとんどが普通の人だ。
>その上司みたいな男性を見つけたら、逃げればいいんだ。」
>と気づいたからです。

キッカケを教えていただけないでしょうか。
こういう話をよく聞きますが、キッカケを聞いても誰も答えてくれません(多分、答えられないんだろう)。
hato_popさん、よろしくお願いします。

怒りの感情を内に秘めると、精神も肉体も磨り減る一方。
疲れはててしまいます。

お礼日時:2006/06/21 14:48

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