10秒目をつむったら…

宮本武蔵との巌流島での決闘で佐々木小次郎が使用したといわれる物干し竿と呼ばれる刀は実在するのでしょうか?

昔、福岡県の刀剣屋に非売品で飾られていたという話を伺った事はあるのですが・・・。

もし、今でも博物館等で鑑賞できるのであればその場所も併せて教えて頂けたら幸いです。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

http://www010.upp.so-net.ne.jp/awara/kojiro.html
http://homepage3.nifty.com/ganryu/index.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85% …
http://www.d8.dion.ne.jp/~kuneriz/kozi.htm
http://www.town.abu.yamaguchi.jp/kojiro/index.html
いや~~~いっぱいでてきますね~~(^_^;)
佐々木小次郎自体が実在かどうか解らないのに其の刀が有るわけ無いと思いますが・・・・

そもそも大藩の剣術指南役をし 名門細川家の立会いの下決闘ならばもう少し資料が残っていても良さそうな物ですが 無いからこそ小説の題材にはもってこいだったのではないでしょうか?

単に大刀で現在見られるものは結構有りますのでどうぞ↓他にも日本一を名乗る長刀のURL有ったんですけど何所だか解らなくなってしまいました ごめんなさい!(T_T)

参考URL:http://www.bokuden.or.jp/~kashimaj/quiz.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

佐々木小次郎の事が良く解りました。

お礼日時:2006/07/06 20:20

当時、物干し竿って形容されていましたが、普通は2尺7寸くらいで、小次郎のは3尺だったと、大体の本には記載されているみたいですね。

時代(江戸時代の中で)は、わかりませんが、3尺以上の刀や、槍等は持ち歩くのは幕府の政令でご法度だったと、NHKでの「刀は、武士の魂か?」でみました。3尺以上は、やはり危険だったみたいです。前置きが長くなり申し訳ありません。実際に使用した小次郎の刀は、存在していません。なぜならその時の詳細は、推測ばかりで本当の事は判らない事らしのです。その時代には備前刀が多くての推測みたいです。試合の時に「鞘を捨てて云々」という話は、吉川氏が盛り上げる意味で書いたようです。知っておられる思いますが最近、いやちょつと前かな、試合が終わり、まだ息がある小次郎めがけて武蔵の弟子達数人でメッタ打ちして殺してしまったと……。その時に立ち会った細川藩の武士の日記が発見されて一時、新聞をにぎあわせた事があります。
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下記URLの備前長船をご覧になってはいかがでしょうか?




http://www.geocities.jp/ystomy/nihontou.html

参考URL:http://www.geocities.jp/ystomy/nihontou.html
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