中波ラジオの電波の伝播

今、電波の勉強をしているのですが、分からないことがあります。
中波ラジオの電波の伝播の特徴について教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： chihiroppe 回答日時： 2006/07/23 01:31

伝搬の特徴としては、昼間は地表波のみ有効で比較的短距離しか届かないが、夜間は電離層で反射する上空波を有効に利用することで遠距離通信が可能となる。

そのため、夜間は遠方の送信局との混信が問題となる。

このような伝搬特性を有することから、国際的な調整により周波数と空中線電力が定められる。また、近隣の諸国への国際放送に使用されることもある。

この回答へのお礼

ご回答本当にありがとうございます。
とても分かりやすくて、参考になりました。
本当にありがとうございます。

お礼日時：2006/07/23 21:08

No.2 回答者： tanpopotanpopo 回答日時： 2006/07/23 01:43

どの程度まで詳しく知りたいのかわかりません。

とりあえず・・・

電波伝搬は大きく分けてアンテナから直接伝わるものと、山や電離層に反射するものがあります。
中波はこの両方とも有効な伝播方法です。
パラボラアンテナを使用している超短波でも反射はありますが、山やビルなどの反射なので、あまり長距離は期待できません（だいたい５００ｋｍ未満）

この程度でいかがですか？

この回答へのお礼

とても分かりやすくて教えて頂き、ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時：2006/07/23 21:11