プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事中(自車使用)追突事故を初めて起こしました。被害者は運転者と同乗者2名で腰の捻挫で全治2週間の診断がでました。事故直後、警察に行き保険会社に連絡をしました。その夜相手の自宅に菓子折持参で謝罪しました。「人身事故扱いになると仕事が困るのでできれば物損にしていただくと助かります」という話をしてしまいました。相手は「たいしたことないので1~2週間様子見て問題なければ物損扱いにしましょう」と言ってくれました。もちろん会社・上司には事故報告・対応をしました。1週間後再度見舞に出向き菓子折と個人的お見舞を包んで渡そうとしたのですが、「金銭授受は保険会社からやってはいけないと言われている」と相手側が拒否し見舞を持ち帰りました。事故から2週間後に「物損扱いでいい」と連絡がありお礼をいいました。物損での書類手続も終わり2週間後保険会社から相手側に休業保障等最終的な提示があり示談書返送を現在待っている段階です。同時期の4日ほど前に会社の支店に差出人未記入で人事総務責任者宛の投書が入りました。手書文で消印は読み取れません。内容は、私は会社の社員の妻だが通院してる先で患者同士の会話を聞いたというもので「相手が人身だとクビになると泣付いたので物損にしてやったら見舞も連絡も来なくなった」「見舞も最初の2回だけでそれから2週間連絡がない」「業務中の事故なのに上司も謝罪に来ない」という今回の事故のことを聞いてしまったという内容でさらに「会社名が主人と同じ会社で驚いている。加害者の社員名はOOでもっと大きな誠意見せないとあとで大変なことになりますよ」という結語でした。保険会社に相談したところ無視したほうがいい、最終的な示談書の送付を待ちましょうとのことでした。上司は再度お見舞いにいき最後にしたらとのことでした。この先どういった対応をすべきでしょうか?今後どのような展開になるのか不安です。アドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

#1です。



補足ありがとうございます。
今回は保険屋さんに全てを任せておけばいいと思いますよ。
相手が誠意を示せ、とか言ってきているようですけど、
具体的に何をしろ、というわけでもないようですから、
無視するのが良いと思います。

ただ、相手が誠意だけを求めているのであれば、
「これが誠意だ!」という謝罪文でも送付されてはどうですか?
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この回答へのお礼

SUPER-NEOさん何度もアドバイス頂き心よりお礼申し上げます。
「誠意」に対する謝罪文はまったく思いつきもしませんでした。
今後検討したいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 15:31

#3です。


確かに例外的な措置として人身事故として届け出ない場合であっても自賠責保険が使える場合もあります。ただしその場合には人身事故として処理することができなかった理由が必要になります。今回のような理由では認められるわけがありません。この理由を認めてしまえば、誰も人身事故としては届出しなくなってしまいます。また自賠責が使えるか否かについては各保険会社が判断するものではありません。どこをどうやってごまかして処理しているかわかりませんが、やっていることは「保険金詐欺」ですね。
 いずれにしてもこの問題は第三者が口を挟むものではないようです。

ちなみに手紙の件ですが、賠償に関する問題は保険会社と歩調を合わせ、直接交渉は避けるべきです。しかしそういった問題と「誠意」といわれる部分は全く別問題です。そこを混同しないようにさえしていれば、やはり自分なりの「誠意」は見せるべきです。この部分は保険ではカバーできないことを理解しましょう。
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この回答へのお礼

何度も回答いただき大変ありがとうございます。
今回の措置は例外的なものなのか素人の私には理解がつきませんが、今後保険会社の処理に任せようと思います。
今後、相手側の出方をみて保険会社と慎重に考えるべきだと思いました。
きめ細かいアドバイスをいただき重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2006/07/30 18:18

>人身事故扱いになると仕事が困るのでできれば物損にしていただくと助かります



このことがまずかったですね。弱みにつけ込み、希望にそった要求をかなえたのだからそれ相応の誠意、暗に過剰な金銭要求をしているいように感じます。
今後はすべて保険屋に対応をまかせ、被害者との直接接触はしないことです。

>加害者の社員名はOOでもっと大きな誠意見せないとあとで大変なことになりますよ

これは取り方によっては脅迫です。
今は無視することが必要に思います。

>この先どういった対応をすべきでしょうか?今後どのような展開になるのか不安です

賠償に関わる問題は一切かかわらない 保険屋にすべてまかす。
被害者と直接会わない 会話しない 賠償についてはすべて保険屋にまかせている、として言及しない 関わらない この一点です。
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この回答へのお礼

ご回答いただき大変ありがとうございます。
やはり最初に自分を保身した相手への発言がまずかったと私も後悔しております。
今後、アドバイス頂いた通りに保険会社にすべて任せる形にしていきたいと思います。

お礼日時:2006/07/30 18:23

>「人身事故扱いになると仕事が困るのでできれば物損にしていただくと助かります」



そもそも、ここがいけません。任意保険に入っている意味がありません。
保身すると、ろくな事がありませんよ。
交通事故の誠意なんて、お金以外は通常無いです。
今後、延々とごねられたら、これから先、いくら自腹する事になるか分かりませんよ。
ですから、すぐ事故を人身に切り替えて、質問者側の保険会社の指示通りに行動される事をお勧めします。
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この回答へのお礼

hima-827さん御回答いただきありがとうございます。
私も保身したこと後悔しております。
最初は動揺しておりそのようなことを言ってしまいました。
後々上司や周囲からは人身にしたほうが絶対にいいとかなり言われました。
今後保険会社と相談し対応を考えていきたいと思います。

お礼日時:2006/07/29 15:41

よく読んだつもりなのですが、イマイチ理解できません。

今回の案件は物損事故として処理されているようですね。だとしたら物損事故の事故処理に「休業損害」などの補償はありません。この部分に関して保険会社がタッチすることはないはずです。

そもそも物損事故においては、相手側の物的損害以外は原則として賠償義務はありません。
質問を読んだ限りでは、本来「人身事故」として処理すべき事故を、無理やり「物損事故」として処理を進めた。しかし人身部分の損害についても何らかの形で補償されている…

もし上記の通りであれば、本来の事故処理のルールから外れたことをやっていることになります。であれば、第三者が口を挟むような問題ではありません。アドバイスを求めたところで、満足なアドバイスを得るのは無理でしょう。
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この回答へのお礼

回答いただき大変ありがとうございます。
私もoshiete-qさんがおっしゃるとおり物損事故の場合は人身部分の補償はないと思っていました。
保険会社は検査通院ということで通院検査費用や、相手が検査の間有給を取得し様子をみるとのことでその間の休業補償(過去3か月の平均給与を算出)を自賠責より支払うことができると聞いて不思議に思いました。
本来の事故処理ルールから外れたことであれば少々心配です。

お礼日時:2006/07/29 15:14

手っ取り早い方法ですが。


保険会社さんの言うとおり無視の一手のみです。こちらも相手のほうに出かけるとややこしくなります。例えばあの時こう言ってたじゃないか、補償すると言ったじゃないか、と相手に付けこまれます。
ですから、保険会社の後ろには弁護士がついてますからほっときましょう。
法律と言うのは便利な物で且つドライな物です。向こうの言うことを全て無味乾燥な物にしてくれます。
そういうものです、法律は。
まあ、こちらがドライにされることも勿論ありますが。
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この回答へのお礼

早速御回答大変ありがとうございます。
やはり無視が一番なんですね。
ただ、会社への妙な投書が気になります。これも無視したほうがいいみたいですね。あまり続いたりエスカレートするのであれば弁護士さんに相談も考えてみたいと思います。
心強い回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 14:55

なんか民事と刑事がゴチャゴチャしてしまい、判断しがたいです。


結局、交通事故証明書の種類(物損、人身)はどうなったのでしょう?

物損なのであれば、治療費も休業補償も慰謝料もない、
ということになりますけど、いかがなものでしょう?
通院されている被害者にとってはマイナスの要素しか
残らないと思うのですが。。。
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この回答へのお礼

早速の御回答大変ありがとうございます。また、いろいろと動揺しごちゃごち書いてしまい申し訳ございませんでした。

今回、交通事故証明書の種類は物損事故となりました。
しかし保険会社の話だと物損だけれども検査通院ということで通院検査費用や、相手が検査の間1週間有給をとって様子をみるとのことでその間休業補償を自賠責より支払うとのことでした。

お礼日時:2006/07/29 14:47

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