日航機墜落事故の真相（長文です）

Question

20代女性です。
先日、私にとって衝撃の事実を知ることとなりました。
ネットサーフィンをしていたらhttp://www.fims.co.jp/fumitaka/osutaka.pdfのリンクを発見しました。20数年生きてきた中で、今知ったのは遅すぎるかもしれません。

ものすごく要約をすると以下の通りです。

１、日航機墜落事故は、海上自衛隊が打ち上げた巡航ミサイルが衝突したことが原因であること。
２、墜落後すぐに米軍が救出に向かったが引き返してしまったこと。その時救出をしたら生存者が4名以上になった可能性があること。
３、現在まで情報操作が行われており、真相は闇に葬られつつあること。

これは様々な疑惑のひとつでしかないかもしれませんが、
もしも、もしも、これが真実なら。。。
怒りがこみ上げてきました。

完全に事故が風化されていると思います。
今の若い人は、このような疑惑があることを知らない方が多いと思います。
毎年、8/12に『このような事故を起こさないために、安全管理を徹底し運航をいたします』と挨拶をする
JALの社長はどのような気持ちなのか？

事故からまだ２０年すこし。その当時の黒幕たちは生きている方も多いでしょう。
おそらく中には政治家もいるでしょう。何食わぬ顔で現在、生活していると想像をすると
恐ろしくなります。

なぜ今まで私が知らなかったのか。一般常識が無い？それとも語ること自体タブーになっている？
近頃のニュースではこの”疑惑”は一切報道していないと思います。

はっきりした質問の文章にはなっていません。
私の独り言ですか、お時間のある方、何かコメントいただけたらと思います。

heisenberg · Accepted Answer

世間には　この手のいいかげんな本を書いて自らの生計の足しにしようとしたり　或る特定の主張や思想をサブリミナル的に植えつけようという輩がウヨウヨしています。騙されて彼らの思うツボにならないようにご自愛のほどを・・・。
　かつて「ノストラダモス騒動」がありました。もう十年ほど前になるでしょうか・・・。
　ノストラダモスの預言書のなかに「地球の滅亡」が予言されている　ので地球は滅びる・・・と確信をもって書いていました。でも　何も起こらず　著者と出版社が大儲けして一件落着です。
　この手の人たちが　その後　何らかの責任と取ったという話は聞いたことがありません。
　それでも　こういう話はまだ可愛いものです。他愛ない部類に入るかもしれません。
　より問題なのは「背後に政治的な意図が潜んでいるデマ」です。旬なケースとして「靖国問題」があります。
　中国は　盛んに「日本の総理大臣の靖国神社参拝が中日関係を悪化させている。」と喧伝していますが　日中関係を悪化させているのは他ならぬ中国です。
　中国は共産党の一党独裁の強権国家です。自由な言論などは無く　新聞や雑誌　広報紙　テレビやラジオ　インターネットなど　各種のマスメディアは政治的意図に基づく官製のデマ情報の宣伝・広報機関に過ぎず　中国の人民は正確な情報は与えられていません。そのため　靖国神社についても共産党の独断と偏見に依る歪曲された知識でのみ判断せざるを得ない　一種の「情報鎖国」の暗黒国家なのです。
　チベットや新彊ウイグル自治区などを侵略し　少数民族を抑圧・迫害して理不尽な支配を続け　日本に対しては「歴史を鑑として　正しい歴史認識をして欲しい。」などど言いながら　「大躍進政策」や「文化大革命」「天安門事件」などの悲惨な国内政治の失策には向き合おうともせず　これを国民に隠蔽しています。
　このような独裁・強権国家が　今　世界に向けて　日本についての歪んだ情報を盛んに発信しています。日本を国際的に孤立させ　中国に有利な政治情勢を作り上げようとしている訳です。残念なことに　日本国内でもこのようなゴミ情報を真に受けて中国寄りの考え方をしたり主張を開陳する人たちがいますが　心したいものです。
　幸い　世界の理性と良識を持ったマスメディアや識者は　当然ではありますが　中国の主張を否定して日本に理解を示していてくれます。
　イギリスのＢＢＣ放送が昨年末に行った国際世論調査で　世界３３ケ国のうち　中国と韓国を除く３１ケ国が「世界に最も良い影響を与えている国」として日本をトップに挙げたということにそれが如実に表われています。世界はよく見ているのです。折角　歪曲された反日情報を世界に発信してきたのにこの結果ですから　中国は歯噛みして悔しがっていることでしょう。
　しかし　それに甘えることなく　われわれは　常日頃から　何が正しく何が間違っているのか・・・を冷静・沈着に考える習慣を身に着け　間違った情報や悪意あるデマを看破する見識を涵養し　秋霜烈日な国際政治の現場で　日本の正しい国益を護り　非道な中国の情報操作を挫折させなければなりません。
　そういう観点からも　今回　あなたが　日航機事故についてのサイトを覗いて　直にそれを真実と受け止めたらしい節があるのは　残念なことです。
　しっかりと眼光を紙背に徹し　行間を読んで　正しい情報とそうではない情報を峻別して　正確な判断をして頂きたいと思います。

ororonchou · Answer

あー、ええと…ゴメン、笑っちゃった。
事故当時このテの話はピンからキリまで聞かされましたからね～。インターネットが無い時代でさえ、ですよ？　食傷を通り越して、笑っちゃうしかないんです。今更驚かないというか。こんな話いまだに信じちゃう人がいるんだ～、て感じ。
そっかー、20代くらいの子だともうあの事故って、半分都市伝説みたいなもんになっちゃってるんですねえ。たった21年前の事故でさえこのありさまじゃ、そりゃ戦争が風化するワケですわ。


悪いことは言いませんから、きちんと「自分で調べて、自分で見た事」だけを信じてください。
この「自分で調べる」っていうのは、インターネットに散らばっているどこの誰が書いたのかもわからないような文章を読むっていう事じゃないんですよ？
そもそもインターネットの情報が全部真実だと思ったら大間違いです。


正直なところを言わせてもらえれば、友人知人血縁者に自衛隊関係者がいますので、このようなヨタ文を書き散らす人には腹が立ちますし、そのヨタ文をろくすっぽ検証もせず鵜呑みにする人にも腹が立ちます。
勘弁してください。

pink-jersey · Answer

そうなのです。回答者の皆さまは「衝撃の事実」を知らないのです。今の若い人は、マスコミの情報操作に踊らされているのです。

こうした情報操作に憤慨した市民が、表題のようなホームページを作っているのです。「衝撃の事実」を知ることができた質問者様は、とても幸せなのです。

しかしとはいえ、件のホームページもまた情報操作されているのです。自分に都合のよい情報だけを公開し、都合の悪い情報を隠しているのです。となると「衝撃の事実」も、マスコミと同じく「情報操作の産物」なのです。怒りがこみ上げてくるのです。

マスコミであれホームページであれ、人の意見を鵜呑みにしてはいけないのです。もし本当に怒りがこみ上げてくるのなら、自分の力で徹底的に調べなければならないのです。そうした努力をして初めて、質問者様は「衝撃の事実」を知ることになるのです。この真実は、質問者様の血となり肉となるのです。人の意見を鵜呑みにしたのではない、自分だけの知的財産となるのです。

そのような日が訪れるよう、陰ながら応援するのです。なお、「のです」を多用した文章には嘘くさいものが多いのです。バカボンのパパのような文体は、説得力に欠けるのです。「のです」で有名な桜井淳さんの文章と、参考までに「自分の力で徹底的に調べた本」を載せておきました。

参考URL：http://www3.atwiki.jp/saku_saku/,http://amazon.co.jp/gp/product/4167656086/

noname#20925 · Answer

＞もしも、もしも、これが真実なら。。。
＞怒りがこみ上げてきました。

えーっと、真実じゃないから。

巡航ミサイル疑惑（と呼べるほどのことなのか、オイ）については、
先の回答者諸氏がすでに否定されてるんで、
ちょっと別の観点から。

その本の出版社は、いわゆる「自主出版物」をメーンにしてるみたいだね。
つまり「金さえあれば誰でも本は出せるよ」ってコト。

もちろん、その出版社から発行されている書籍が、
すべて「眉唾物」であると言っているワケではないので、念のため。

むしろ、この手の話を真に受けてしまう人がいることの方が、
ワタシにとっては「衝撃の事実」です、ハイ（苦笑）。

times3 · Answer

んーこの手のデマ情報に簡単に踊らされてしまう人が居る事のほうが面白いですね(^^;

巡航ミサイルに当たったのであれば、高度が問題となります。飛行機が飛ぶような高度を巡航ミサイルが飛べばレーダーに映ってしまうので、巡航ミサイルの意味がありません、巡航ミサイルはもっと低高度を飛びますので、当たるわけがありません。

Kon1701 · Answer

この種の説、事故のすぐあとから出ていました。本も出版されています。私も買ったのですが、あまりにもお粗末な内容にあきれてしまいました。webの内容もそれに近いものがありますね。

123便の墜落の原因、垂直尾翼を失ったことではありません。4系統の油圧、全てを失ったことにより操縦ができなくなったことです。また、圧力隔壁は実際に破損しています。更に破損状況は、圧力が掛かった状態の破損と考えられています。これらについて、意図的にかもしれませんが、不適切と思われる表現になっています。

隔壁に損傷があれば、油圧を全て失う可能性があります。損傷は、隔壁が先か、尾翼が先か、これは議論されています。尾翼が先、という背景には、隔壁の損傷で尾翼が損傷することがありえないのでは？　というところにあります。しかし、圧力隔壁破損による圧力で垂直尾翼を失う可能性があることを計算で示した例があります。また、隔壁破損の面積と気圧の変化から、急減圧や風を感じない可能性も示されています。

外的要因をとる場合、垂直尾翼の前方と水平尾翼が無事で、油圧を全て失うようなことがありえるか、説明できなくてはなりません。ここまで書かれた記事は、私は見たことはないです。

webの内容、今まで出版された本の一部を集めたような感じに思えます。

hiroki0527 · Answer

Ｎｏ１です。
この類の「トンデモ」を書く人は多いですが、少なくても各回答者が書いた疑問点等に対して納得できるような言い訳をしている人がほとんどいません。
なので僕も「書き散らかし」と書いている訳ですね。
ＨＰに書いていることを何も確認せず真実だと思っている様ですが、ＨＰは書いている人間以外誰も公開前にチェック等一切ありません。
世の中トンデモ人は沢山います。意図的にやっている人間も多いのでタチが悪いですけど。
せっかくネットが使えるのですから、自分で疑問を持って良く突っ込んで調べてから発言するべきですね。断言して追求したいならね。
断言して間違っていた場合、何倍にもなって発言者に戻ってきます。

seasoning · Answer

こんにちは。

これって結構有名なデマですよね。
仮説に穴がありすぎて、メディアも深くは取り扱いません。

自分で真贋を見極められない方は、ネットの情報を鵜呑みにするのは危険です。
「こんな真実知ってた？」とかって、家族や知人に得意気に話さないほうがいいですよ。。。
笑われますから。

maneuver7890 · Answer

すでに他の方の回答が出ている通り、完全なデマです。

日航機事故の２年前、1983年9月 1日、ソ連軍の戦闘機が、民間機である大韓航空機を撃墜するという事件がありました。
この事件により、ソ連は国際的な非難を浴びることになりますが、ソ連が大好きな左翼たちはこれが気に入りません。「米軍だって民間機を撃墜したに違いない。だからソ連は悪くない」と言いたいがために頭をひねった末に導き出したのがこのネタです。

左翼とはこのように平気でウソを言ったり、物事をねじまげて伝えたり、ありもしないことを捏造する連中です。ご注意ください。

noname#20414 · Answer

なんだかすごい「真相」ですね。
わたしは当時中学生でしたが、家の上空を自衛隊のヘリやら報道関係のヘリが何十台も行き来していたのをよく覚えています。

まず、

＞なぜ今まで私が知らなかったのか。一般常識が無い？それとも語ること自体タブーになっている？
近頃のニュースではこの”疑惑”は一切報道していないと思います。

わたしも始めて知りました。というか、こんな内容のニュースなんて見た記憶がありません。
事故当時はどのチャンネルも一日中このニュースばかりで、どこを回しても内容は似たり寄ったりの内容でした。
どこかで自衛隊が落としたなんて報道をしようものなら、きっと各社争って報道していたんじゃないですか？
もし報道規制されていたとしても、二十数年間もこんな大事を報道が黙っていると思いますか？

読んだ瞬間にぱっと怒りがこみ上げて来たのでしょうが、冷静になって考えてみて下さい。
そしてまだこの内容を信じているのであれば、ぜひ、もっとこの事故をよく知ってください。
もし質問者さんがこの事故に関して出きることがあるとすれば、この事故を忘れないことだけです。

日航機墜落事故の真相（長文です）

世間には この手のいいかげんな本を書いて自らの生計の足しにしようとしたり 或る特定の主張や思想をサブリミナル的に植えつけようという輩がウヨウヨしています。

あー、ええと…ゴメン、笑っちゃった。

そうなのです。

＞もしも、もしも、これが真実なら。

んーこの手のデマ情報に簡単に踊らされてしまう人が居る事のほうが面白いですね(^^;

この種の説、事故のすぐあとから出ていました。

Ｎｏ１です。

こんにちは。

すでに他の方の回答が出ている通り、完全なデマです。

なんだかすごい「真相」ですね。

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