人生最悪の忘れ物

今テレビでワイルドシングスという映画を見終わっておもしろかったんですがちょっとわからない点がいくつかあります。

先生と生徒二人が組んでお金を騙し取る所まではわかるんですがなぜ生徒と刑事(ケビンベーコン)が組む必要があったんでしょうか?

また最後の弁護士もぐるだったみたいですがこれもわかりません。

この二点の疑問に誰か説明お願いします。

A 回答 (2件)

ずいぶん前に観た記憶なのですが・・・(^^;)



結局、あれは生徒のひとり(ネーブ・キャンベル)がたてた計画にそれぞれが乗せられ、彼女の一人勝ちで終わった話ですよね

彼女は刑事(ケビン・ベーコン)に友人デイビーを殺された恨みと、少年院に入れられそうになった時に助けてくれなかった先生(マット・ディロン)への恨みをはらし、もう一人の生徒(デニス・リチャーズ)を利用して、なおかつ大金をGETする完全犯罪に仕立て上げた

なので、刑事は生徒と組んだのではなく先生と組んだつもりだった
エンディングでバーの前の車内で「あいつは人殺しが好きだから、この計画にのるわ」といった意味の台詞でもちかけ、先生を刑事に接近させていますよね

弁護士は最初からぐるだったのだと思います
お金の受け渡しには(事件後)死人である自分は行けないし、海上で恨みを晴らす以上彼らを生かしておけないので、金銭に関わる第三者が必要だった
個人的には、最後の「いい子でいるんだよ」や、裁判シーンの「少年院は快適だったかい?」といった台詞から、ひょっとして少年院行きになった際にかかわりがあり、この復襲劇に乗ったんじゃないかと思います
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こんなストーリー説明のサイトがありましたが、


疑問は解消されますでしょうか?

http://www4.0038.net/~osugizuki/D42435.htm
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