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どうして塩をかけると死ぬのでしょうか?
というか、溶ける=死ぬ?
彼らの身体は塩を受け付けないでしょうか?気になります。

A 回答 (3件)

「溶ける」のではなくて「干からびる」のですよ。


高校で習いますが「浸透圧」というものが働くのです。
ありていに言えば、人間の細胞も、ナメクジの細胞も、「塩があったらそれを薄めようとする」働きがあります。塩を振ると、その塩を「薄めるため」に、体の塩が細胞の外に出て行きます(何でかは聞かないでください。高校で習います)。
同じ現象は、漬物でも起こります。白菜を塩に漬けておくとどうなるか?お母さんに聞いてみてください。「水が出る」という答えが返ってくるはずです。
ちなみに、塩漬けにすると人間でも水が体外に出て「干からびて」死ぬはずです。ナメクジよりは時間がかかると思いますが。
ナメクジは体の表面が粘膜であること・からだの大半が水でできているため、すぐに「干からびて」しまうのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
干からびてしまうのですね、てっきりすぐに死んでしまうかと・・・。
浸透圧が関係していたのですか。
人間でやったら恐ろしいですよね^^;
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/01 11:13

塩は水分を吸収する性質があります。



ナメクジの皮膚は透過性があるため、体内の水分が体外に出てしまうので、死んでしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに何かありそうな体ですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/01 11:15

塩に水分が吸い取られて干からびてしまうためです。


死ぬ前に水をかければ元に戻ります。
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この回答へのお礼

さっそくご回答ありがとうございます。
昔なめくじで遊んでいたもので・・・^^;
水をかければ元に戻るのは初めて聞きました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/01 11:10

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