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漢字変換をしていてふと思ったのですが、「地震」の「地」は「ち」「ぢ」と読むのに、「地震」は「じしん」となるのは何故なのでしょう?
他にも同じような名詞はあるのでしょうか。ちなみに私の携帯では「間近」は「まじか」「まぢか」のどちらでも変換できました。

A 回答 (5件)

こんちは。



http://homepage2.nifty.com/osiete/s446.htm

どうぞ。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
他にも同じ疑問を持った方がいらっしゃったのですね。大変参考になりました。

お礼日時:2006/09/05 14:37

当時の文部省が決めたからでは?


昭和21年11月16日内閣告示第33号「現代かなづかい」により、。「大体、現代語音にもとづいて、現代語をかなで書あらわす場合の準則を示したもの」
であり「旧かなづかいの”ぢ””づ”は、今後”じ””ず”と書く」ことになったそうです。
間近の例も同様のようですね。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
現代仮名遣いで決まっているのですね。参考になりました。

お礼日時:2006/09/05 14:39

「地」の読み方はもともと「ち」、「じ」しかありません。

「地」の読みがなは必ず「じ」になります。地震の「地」は「ち」という読み方が濁ったものではなく、もともと「じ」という音読みがあります。

全く説明つかない例外もあります。
知っている人教えてください。
世界中(せかいじゅう)
稲妻(いなずま)
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
「地」は「ぢ」とは読まないのですね。#1の方の添付してくださっているURLはgoo1326さんの質問の参考になると思いますよ。余談ですが、古い世代の方って「オレンジ」を「オレンヂ」って書いたりしますよね^^;かわいいけど。

お礼日時:2006/09/05 14:42

昔聞いたことなのでうろ覚えですが、ジシンやツヅクなど同じ音に濁点がつく読み方の場合には文字で表す場合同じ字を使うと教わったような気がします。

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この回答へのお礼

はぁ~、なるほど。ツヅクもツズクではないですよね。普段は疑問に思うことなく書いてますが。
お返事ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/05 14:44

現代仮名遣いに限って説明しますと、



「地」には、チとジという二つの読み方があると思ってください。
(二つ以上読み方がある字はたくさんありますよね?)


他の語と合体して、音が濁るときのルールは、
「合体した『後ろ』の語のほうが濁ります」

「地震」の「地」のように、言葉の最初に来る音には、濁るという現象は生じませんので、これは、「チ」が濁ったのではなく、もともと「ジ」という音だったと考えられます。

例えば、「東」と「地球」がくっついて、「東地球」というような言葉が出来たときには、「ヒガシヂキュウ」というように、もともと「チ」だったものが、他の言葉とくっついたはずみに濁って、「ヂ」となると思います。
(チが濁る例を思いつかなかったので、勝手に作ってみました^^;)

わかりにくかったら、補足質問お願いします^^
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この回答へのお礼

ほぅ、わかりやすい説明ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/09/05 14:46

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