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 直進道路を制限速度以下で走行中に、側道からヤンキーの車が無停車で飛び出してきて逃げ切れず、車の側面に当たりました。
 被害者ですが一応自分が加入しているA損保に相談の電話を入れました。
 説明後その保険会社の担当者は、、開口一番あなたにも過失があるということばかり。飛び出してくるのが解らなかったのか、塀があるくらいの本当に見通しが悪い道だったか、逃げられなかったのはブレーキの使い方が悪かったのではないか、、などなど、、。
 さんざん私の過失を強調して、、だからあなたにも5%~10%の過失がある。今回に限っては私には過失は無いと言うと。あなたが過失を認めないなら私は相手との交渉はしませんと言ってとたんに不機嫌になり、切ってしまいました。
 その後、相手の保険会社から電話がかかってきて解ったのは、こちらが頼みもしないのに私が相手の保険会社と接触する前に、相手の保険会社とすでに連絡を取っていて、その後ふたたび、自分は窓口にならないと相手の保険担当に電話を入れてきたそうです。
 まさか、自分の保険会社からこれだけ、お前にも過失があると責められるとは思いませんでした。不快きわまりない。歴史のある外資系の損保です。
 結局、事故はお互いに過失を与えることによって、被害者側の保険料率もあがるわけです。保険料率が上がると10万円くらいの収入になるそうです。これって保険会社同士の談合では無いでしょうか。

 知り合いに聞くと、タクシー会社の事故だと、タクシーが同様の被害の場合に絶対に過失割合は10対0なのだそうです。一般の場合だけ、5%とか過失割合を付けて、被害者側の保険会社が儲かるようにしているそうです。
 わたしは今回の件では10%でも5%でも自分の過失を認めません。最後まで通せるでしょうか。最後まで通した場合どうなるでしょうか。これが質問です。

A 回答 (15件中1~10件)

無過失主張の場合は保険会社は非弁行為となり交渉できないていうのもよく考えると変ですよね。



法律上は代理交渉することで報酬を得ることを禁じているので、報酬を得ない場合は当てはまらないように思えます。
例え「無過失事故」で弁護行為ができないとしても相手が10:0を認めている場合ならいざしらず、こちらにも過失があると相手が主張する間は「過失割合の交渉」を行うことでは一般的な場合となんら変わりないはずです。交渉の結果、10:0と言うことになれば保険会社は関われませんというならまだ少しは理解できますが、都合のいいように解釈されている気がします。

私のケースでは上記のようなことを保険会社の苦情センターに申し立てたら、「申し訳ありませんでした」と態度が変わりました。ただ10:0を主張する上で間に入られると相手保険会社に真意が伝わらないのではと考え、自分で交渉、自分の保険会社は資料や相談等のサポートだけしてもらうこととし、最終的に10:0を勝ち取りました。


過失割合については「交通事故 信頼の原則」で調べられるといくつかの参考になるホームページが見つかります。

最終的な過失割合がどうなるかわかりませんが、納得いく解決となりますように。
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ポイントは既出のため、別の観点から。



たくさんの事故が相次ぎ、当時者は口頭で、自分の主張等々を申し述べます。
一日に同様の連絡が多々と入り、保険会社の担当者の
多くは『病んでいる方』が多いのが実情です。

言い換えると、まともな人ほど、病みやすく、淡々と
処理でき、当事者からみると、”信頼に値する人”は意外にも常識知らずの異常者だったりもします。

1番に大切なことは、事故処理は人と人とのつながりで全てが成り立っている点ということです。

礼儀知らずな非礼な担当の不謹慎な発言に触発されることなく、本来の目的、即ち『円滑で正しい事故処理』を念頭にされてください。
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もしかしてAダイレクトでしょうか?


あそこは評判悪いですね。いい話を聞きません。

ところで、私も同じような事故にあったことがあります。

当方、交差点の中央までセンターラインのある優先道路。制限速度50キロ。

脇から一旦停止無視で、側方確認無し、徐行無しで進入してきた車に私が衝突。

この際に、相手の過失が高く、制限速度も早めの道路なので、どうあがいても私は止まれなかったと最初から主張。自分の保険会社を入れず、相手保険会社との直接交渉を続け、結局0(私):95という割合に落ち着きました。

自分が過失0を主張する場合は、弁護士費用特約に加入していなければ自分で交渉しなければならないのは確かです。

ただ、今回の場合、優先道路でないと、過失0はきつい気もします。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど、こういう場合に弁護士特約が使えるのですね。
今回は私が片側3車線の有線道路、相手が細い生活道路でした。改造車です。

お礼日時:2006/09/07 00:58

保険者が自己の被保険者の過失0%を示談交渉すると、弁護士法72条違反(これを非弁行為といいます)になります。


そのため、保険者は保険契約者が過失0%を主張し続けるかぎり、示談交渉できないこととなります。
質問者様の保険者は、質問者様に過失割合を持たせることで、示談交渉出来るよう努めたにもかかわらず、それに反して、質問者様が過失割合を認めなかったことにより示談交渉出来ないようにしたのですから、不機嫌になることは自然の成り行きでしょう。
http://www.sonysonpo.co.jp/ins/word/terms.asp?TI …をご参照下さい。

交差点で微速進行中に起こった事故なら、既回答のとおり判例に照らすと当然に過失があります。
事故の話しは、まず過失割合から始めますので、開口一番に質問者様に過失があると説明することは不可思議ではありません。
そして、質問者様に過失割合を理解してもらうために、飛び出してくるのが解らなかったのか、塀があるくらいの本当に見通しが悪い道だったか、逃げられなかったのはブレーキの使い方が悪かったのではないか、と言うことも不可思議ではありません。
約款に「被保険者の法律上の賠償責任を負担する」と記載されているとおり、保険者は法律(判例含む)を基に説明するので、自己の保険者が被保険者に「お客様にも過失があります」と言う場合も、あって当然です。
保険者は事故による翌年度の保険料値上げをしたところで、支払った保険金相当額を取り返せないうえ、満期が到来すると他の保険者へ逃げられ損する可能性もあります。
したがって、保険者同士の談合するメリットさえありません。

被保険者が相手の保険会社と接触する前に、自己の保険者が相手の保険者と連絡を取る行為は、どこの保険者もみんな機敏な対応に努めたがるものなので、それに呼応しているに過ぎません。
また、保険者は、自己の被保険者より過失0%の意志を知った場合、機敏な対応に努めたがる相手の保険者に、早々にその旨を通知してあげます。
したがって、質問者様が頼みもしないのに質問者様が相手の保険会社と接触する前に、自己の保険者が相手の保険者と連絡を取ることや、窓口にならないと相手の保険者に言うことも、不可思議ではありません。

タクシーだけ特別扱にできることはありません。
日本は法治国家ですから、民間同士の自動車同士の事故を特別扱することはありません。
もしも、タクシー事故で被害者側の保険者が儲かるようにしているなら、相手の保険者は黙っていないでしょう。
ちなみに、外交官・米軍車両の事故は、条約で特別扱しています。

0:90などという場合もあります。
判決でも、訴訟へ発展しない交渉でも、「100:0」だけでなく、「90:0」や95:0」も少なくありません。
過失割合交渉のとき、質問者様に「信頼の原則」が適用できたら、たとえば相手95:質問者様0ということもあります。
この場合、質問者様は「信頼の原則」に則り民法722条(過失相殺としての過失責任の割合のこと)の割合0となるものの、民法709条(不法行為責任としての過失責任の割合)の割合5となります。
したがって、質問者様の過失割合0を唱えて交渉して、過失割合0を勝ち取っても民法709条に基づく過失割合5に相当する責めは逃れられません。
故に、「相手が質問者様の過失割合0を承諾=質問者様の責め0」にはなりません。
参考URLの回答5をご参照下さい。

「信頼の原則」とは
「自動車運転者は、自己が交通ル-ルを守って運転している限り、他も交通ル-ルを守ってくれるであろうことを信頼して運転すれば足り、他が敢えて違反行為に出るであろうことまでを考えて、これにいつでも対応できるよう注意して運転する義務はない」とする理論です。(最高裁 昭和42年10月13日判決)
この理論は刑事事件だけでなく民事事件にも生かされています。

参考URL:http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2230378
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#8です。



>0:90などという割合も可能なのでしょうか。
 重複しますが「双方の当事者が合意すればどんな結果であっても問題はありません。」ということです。ただ相手側がその提案に乗ってくるかどうかについてはわかりません。

>話が進むまでは修理しない方が良いのでしょうか。
 修理するか否かは所有者が決断することです。先延ばしにされても一向に構いません。ただし現時点において損害を確定しておくことが大切になります。もし未だに確定されてないのであれば早急に確定させることをお勧めします。例えば時間が経過し損害箇所に錆が出たとします。錆が出れば腐食・損傷箇所の拡大等も考えられます。そうなれば損害額自体についても争う等、新たなトラブルになることも考えられます。ちなみに損害額の確定には、見積もり等が考えられます。必要であれば相手保険会社に損害額を確定させることもできます。

>同様な場合に、タクシー会社は絶対に過失割合を0にすると言うことを複数の関係者から聞いていますが、これは本当でしょうか。
 うまく伝わってないようですね。「双方の当事者が合意すればどんな結果であっても問題はありません。」ということです。

保険会社ではなく代理店はどうなっているのでしょうか?外資系ということですがダイレクトの契約でしょうか?だとすれば、自分側の保険会社とも歩調が合わないようですので、これ以降の事故処理は自分の努力ということです。くれぐれも無責任な第三者の発言には流されないように注意しましょう。
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追伸


>被害者側がタクシー会社だったり大企業だったりすると絶対に過失割合を0にすると言うことを複数の関係者から聞いていますが、これは本当でしょうか。

ウソです。人間性による力関係で過失がかわるようであれば、絶対的に暴力団関係者が強いですよ。
示談のためには、多少ハンドルの遊びの部分もあるとしても、それは原則、判例を根拠に加害者・被害者双方の了解のうえで時には柔軟に対応することもあります。計ったように杓子定規に対応することもありません。示談は相手のあること ケースバイケースです。

保険屋を変えることは勝手ですが、この事故を教訓にした上で考慮して下さい。
基本的な対応は、保険屋を変えたところで一緒ですから・・・。
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>知り合いに聞くと、タクシー会社の事故だと、タクシーが同様の被害の場合に絶対に過失割合は10対0なのだそうです。


このような自分よりの有利な無責任発言に耳を傾けるのはいかがなものでしょうかね!?

>今回の件では10%でも5%でも自分の過失を認めません。
その場合の示談交渉はあなたがするようになります。保険会社はあなたの弁護士ではありません。保険屋の示談交渉はあなたの過失部分についての交渉するのであって、無過失の交渉は「非弁行為」として法的にできません。

>自分は窓口にならないと相手の保険担当に電話を入れてきたそうです。
上記理由から、当然のことです。

>事故はお互いに過失を与えることによって、被害者側の保険料率もあがるわけです。保険料率が上がると10万円くらいの収入になるそうです。これって保険会社同士の談合では無いでしょうか。
このような、素人同士の根も葉もない作り上げた風評をどこから仕入れて信じているのか?あきれはてるばかりですね。

いっそのこと、このような入れ知恵する方にでも交渉してもらったらいかがですか?
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>知り合いに聞くと…


 ではその知り合いの方に責任を持って事故処理をしていただきましょう。過失割合を判断する際は過去の判例や事例といった者を参考し判断することになります。しかし双方の当事者が合意すればどんな結果であっても問題はありません。その知人が言われる案件においても「タクシー会社が0主張、事故相手もそれに合意」であれば問題はありません。無責任な立場の人間に話しを持っていくと、余計に難しくなりますよ。

 結果はどうであれ、保険会社の判断に不服であれば、自分で何とかする必要があります。過失無しを主張される限り、原則的に自分側の保険会社は事故にノータッチです。また弁護士費用特約等があればそれなりの対応も期待できるのかもしれませんが、今回の案件ではそれも難しいように思います。(基本的には質問者さん側にも過失があると思われる)

現実的な方法としては…
※5:95の過失割合を受け入れ、保険会社に相手との交渉を進めてもらう。
※0:90や0:95などこちらに賠償義務のない形での過失割合を提示してもらう。
等の方法も考えられますが…

現在質問者さんの車はどういった状態でしょうか?修理をすれば当然修理費用が発生し、事故処理が進展しなければとりあえずは自己負担を強いられることにもなります。最終的には司法判断ですが、そこまでの労力・資力の負担ができるか否か…そのあたりも今後の事故処理方針を考える際頭に入れてください。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。一晩でこんなにレスがつくとは思いませんでした。ありがとうございました。
0:90などという割合も可能なのでしょうか。そうであれば受けやすい気がします。いまさら自分の方の保険会社に頼もうとは思いませんので。
 まあ自分の車は動かないわけではないので、のんびり構えてやります。別に今すぐ解決しなければ死ぬわけでもないですから。話が進むまでは修理しない方が良いのでしょうか。
 保険会社の担当の口ぶりなどは、双方とも本当に事務処理っていう感じですね。
 同様な場合に、タクシー会社は絶対に過失割合を0にすると言うことを複数の関係者から聞いていますが、これは本当でしょうか。

お礼日時:2006/09/06 10:35

交通事故の過失割合は、#6さんがおっしゃるように、


判例集に基づいて、状況に応じて補正を行なって決めています。
今回のケースですと、90:10程度が妥当な過失割合と思いますが、
相手車両が例えば時速30キロのところ時速50キロで走行していた
場合などは、補正されて95:5か100:0に持っていけると思います。

あと、保険料の問題が書かれていましたけど、
保険を使わずに自腹で損害賠償金を支払えば保険料は上がりません。

最後に、「最後まで通せるのか?」ですが、
最後というと裁判となると思いますが、相手の一方的な過失を証明する
証拠を集める責任があなたにある、ということをお忘れなく。
その証拠次第では、100:0に持ちこむことは可能です。
そんなに簡単なことじゃありませんよ!

私的には、無難なところ95:5くらいで示談しておくのがよいのでは、
と思う次第です。
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まず、保険会社が過失度合を勝手に決めているのではありません。


どの保険会社も同じものを使っていますが、裁判所が過去の判例・裁判例を基に作成した過失相殺の事例集を基に
判断しています。

従って、仮に裁判になっても貴方の過失がゼロはありえません。
もし、どうしても貴方が過失ゼロを主張するなら、貴方の
保険会社は保険の支払いがないものに示談代行は出来ません(弁護士法違反となるため)。
その場合には、貴方が直接相手の保険会社と交渉するか、
個人で弁護士に依頼するしかないでしょう。

状況から考えて、当てられた貴方の気持ちは良く分かりますが、双方が走行中の事故に一部例外を除き、過失ゼロはあり得ないというのが、法の考えであり、保険会社もそれに従っているだけです。
これは何処の保険会社でも同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。保険会社も原則や過去の判例にに従って一般論を言っているだけなのですね。しかし保険会社にとっては都合の良い判例ですね。被害者からも常にお金を取れる。
 同様な場合に、タクシー会社は絶対に過失を認めず過失割合を0にして示談させる、と言うことを複数の関係者から聞いていますが、これは本当でしょうか。

お礼日時:2006/09/06 10:38

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