プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 笑ゥせぇるすまんやY氏の隣人みたいな考えさせられる漫画が好きなんですが、ほかにそのような漫画ってありますか?。

A 回答 (14件中1~10件)

過去の回答と同じですみませんが....



●夕凪の街 桜の国
(こうの史代)
昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは、原爆とは、何だったのか。掲載時に各方面で大反響を呼んだ作品。戦争反対だとか、核兵器廃絶等が叫ばれている今日だからこそ、多くの人に読んでほしい。

●素晴らしい世界
(浅野いにお)(2)
今を、自分なりに一生懸命生きている全ての人に捧げたい、準短編漫画。皆がそれぞれの人生を、色んなことをアレコレ考えながら、悶々としながら「生きるって苦しい」と思いながらも、今を精一杯生きています。優しいタッチで描きつつ、現実をしっかり見据えた、良い漫画です。読み終わった後、「もうちょっと頑張ってみようかな」と思います。

●PLUTO
(浦沢直樹)【ビッグコミック・オリジナル/(3)】
人の痕跡がない殺人事件、謎のメッセージ…その先にあるものとは!? 鉄腕アトムの名作エピソード『地上最大のロボット』をモチーフにした話題作。心が満たされるような回もあったり、シリアスで泣ける回もあったりで,心揺さぶる漫画です。


●死刑囚042
(小手川ゆあ)【ヤングジャンプ/(5)/完】
死刑制度廃止が検討されている日本。刑務所の外で無償労働をする代償に、殺意が芽生えると爆発するチップが脳に埋め込まれた「死刑囚042号」と、それを取り巻く人間達を描きます。みんな、いい人。画は奇麗ですが、グロい描写は容赦なくグロく描かれてます。設定がちょっとムリがあるような感も否めないですが、『死刑』について考えさせられる作品です。

●寄生獣
(岩明均)【完全版(8)/完】
右手に寄生生物が侵入し、その寄生生物と暮らすことになってしまった主人公。彼は、互いを守る為に寄生生物と協力し、人間を食べる他の寄生生物と戦い始める。グロいけど、ストーリーに殆ど矛盾が無く、かなり読み応えあり。

●マンホール
(筒井哲也)【ヤングガンガン/(3)】
十二月七日、夕刻の商店街で全裸の男が血を吐いて死亡した… 単純な「怖い」ではなく、体の奥を逆撫でされるような、そんな恐さがあります。かなり酷な描写が多いですが、人間の本質と言うか、かなり難しいことを描いた作品です。衝撃度は満点。人間の本質というか、かなり難しいこと描いてます。
    • good
    • 0

「パイナップルアーミー」


まあ、深く考えると言うほどではないかもしれないが、せりふの端々に、それなりに「ふーん」と思いましたね。
まあ、中学くらいの時の話ですが。
    • good
    • 0

まずお勧めするのは「銃夢」(木城ゆきと著)ですね。

旧銃夢の方です。一見サイバーパンクで格闘モノなのですが、全編にわたって「自由とは何か?」を問いかけています。そして「因果」(作中では「業(カルマ)」)この二つがテーマになっていると思います。単なる格闘ものとしても、SFとしても楽しめますが、その格闘とSFによる前述のテーマへのアプローチには大変興味深いものがあります。是非一読を勧めます。

後は#8の方も勧めている「風の谷のナウシカ」ですね。昔の本だからなのか、全巻あわせて3千円しなかったような・・・。映画版が全てだと思ったら間違いですね。宮崎駿がナウシカによって伝えたかったのは映画では伝えきれてない様に思います。
    • good
    • 0

『藍川さとる』の『晴天なり』シリーズ&『飛行×少年』はどうでしょうか?



『飛行×少年』は途中で止まってます。

http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=19511 …

http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=19958 …

『晴天なり』シリーズは文庫も出ています。
 
    • good
    • 0

「るくるく」あさりよしとお



・父親とふたり暮らしの貧乏な家庭に育った主人公のもとに、なぜか悪魔のお姫様(とそのお付き数名)がやってきて、家事手伝いをはじめた。「地獄が一杯だから世直しをする」という彼女たちと、「神の名の下の正義」を行う天使の争いにも巻き込まれ、非常識な生活が続いていく。

 こんな感じで進んでいくコメディです。想像つくとは思いますが、天使たちが悪役になってます。
    • good
    • 0

今ドラマでもやってますが、『怨み屋本舗』もいいと思います。

ちょっとグロいけど。
あとは・・・少女マンガですが『7SEED』もある意味考えさせられます。かなりグロいです。少女マンガなのに!?と思うほど。でももし自分が(架空だけど)そんな極限状況になったら生きていけるか考えさせられます。
    • good
    • 0

宮崎駿の“風の谷のナウシカ”です。


アニメではもちろん有名ですが、
原作はもっと深く難しく考えさせられます。

藤子・F・不二雄のSF短編集も
背景に自然や動物と人間の関係性についての問題があります。
ドラえもんにもそのような背景がありますよね。
特に初期の映画作品の原作など。
これはドラえもんよりは大人向けだと思います。

あと、余談ですが・・・
NO.6の方の「超少女明日香」は和田慎二さんの作品です。
スケバン刑事の作者の方です。
『マーガレット』→『花とゆめ』→『コミックフラッパー』と
掲載雑誌を変えて連載されています。完結はまだまだみたいです。

私も明日香の大ファンなので、補足させていただきました。
NO.6の方が不快に思われたらすみません・・・。
    • good
    • 0

私も『手塚治』さんの短編集はお勧めです。



あと、ちょっと違うかもしれませんが
『大橋 つよし』さんの『プ~一族』。
個人的にはいろんな意味で考えさせられます・・。
    • good
    • 0

かなり古いものなのですが・・・



・「東京BABY LON(バビロン)」CLAMP
スペルが合っているか分からないのですが・・・あすかコミックだと思います。当時の東京の社会問題を扱った作品です。だいたい1話完結かな。かなりのバットエンドで、反響を呼んでいました。個人的には、笑ゥせぇるすまんに似たところのある作品かなぁと思います。

・「超少女明日香」
作者も出版社も覚えていないのですが、花とゆめかマーガレットのどちらかで、一応少女マンガです。当時ブームだった環境問題を扱っています。明日香という女の子が、自然の力を使って自然破壊をする人や、自然の神とかと闘うんです。「黄金どくろ」という敵がでてくるんですけど、これは実は人間の愚かな心が形になったもので、「人間は自然を破壊し、それでもまだ飽き足らずに、宇宙にまでその手を伸ばそうとしている」みたいなことをいうのです。考えさせられます。
    • good
    • 0

レモンハート(古谷三敏さん)文庫になっています。

バーのマスターとお客さんの会話がメインですが、人間関係とか仕事に疲れた時とか、色々なシチュエーションがあります。

ちょっと熱すぎる(かもしれない)けど、庄司陽子さんの漫画はどれも考えさせられるテーマが多いです。多重人格を描いた「I's}とか昔のヒットだった「生徒諸君」はナッキーが先生になっていまの時代にありがちな色々な生徒の悩みや家庭トラブルを解決していく「教師編」が始まっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レモンハートはきいたことありますね。
昔はまったく興味なかったんですが、今読むと味わいがありそうです。

お礼日時:2006/09/14 18:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!