C言語の参考書について

大学の後期の授業でC言語の参考書を買ってくるように言われました。
でもどの参考書がいいのかわからないので教えてください！！
前期の授業では
・Ｃ言語で作成したプログラムのコンパイルと実行の　流れ
・コンパイルエラーのエラーメッセージの見方
・実行時のエラーとプログラムの修正
・Ｃ言語のプログラムの基本形
・printf()と定数
・変数
・数値型
・文字型
・文字列
・printf()の書式指定
・プログラム記述時の約束、予約語
・算術演算子
・代入演算子
・インクリメント、デクリメント演算子
・比較演算子（関係演算子）
・式が持っている値
・論理演算子
・条件付き代入

を勉強しました。
その範囲は、まだちゃんとに覚えてないけど授業でもらったプリントを見れば一応できます。
それで先生いわく、参考書は入門編でもいいらしいんですけど、さらに実践編も買い足さなければいけないらしいんです。
今の状態で実践編でも大丈夫ですかねぇ？？

No.1 回答者： tonton5656 回答日時： 2006/09/09 21:59

とりあえず

ANSIのC言語辞典

No.2 回答者： kabaokaba 回答日時： 2006/09/09 22:26

先生にきけばいいのでは？

漠然と「参考書」とか「入門書」とか
「実践編」とかいわれても
授業と全然関係ないことしかなかったら
つらいでしょう？

それに，前期の授業内容には
ポインタ，関数の自作，分割コンパイルとか
入門レベルのことが落ちてるみたいだけども
書き漏れなのかな？

といいつつ，
例えば，アルゴリズムの初歩の本だと
自分が読んだ中では

近藤嘉雪
「定本　Cプログラマのためのアルゴリズム入門」
（ソフトバンク）

ポインタとか関数の自作ができれば
面白い本だと思う．
＃正規表現の実装例まででてる

あとは結城浩さんの一連の本には
定評があります．C関係だと
「新版C言語プログラミングレッスン」
とかかな

No.3 回答者： noname#23157 回答日時： 2006/09/10 00:03

こんばんは。

わたしは、オライリー出版の『C実践プログラミング』を使用しました。
入門から実践まで、この1冊で完璧でした。

値段は少々高めの4500円+TAXですが、価値はあります。

千葉大学工学部情報画像工学科が使用していた(使用している？)参考書です。

オライリーはとても情報系でとても有名な出版社です。

自信を持って、お勧めいたします。

参考URL：http://www.oreilly.co.jp/books/4900900648/

No.4 回答者： notepack 回答日時： 2006/09/10 01:25

アルゴリズム関係では、

「改訂　C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774112 …
がよいと思います。

プログラミング言語C
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4320026926/sr …
も買ってみるといいですよ。

No.5 回答者： ency 回答日時： 2006/09/10 04:57

とりあえず、どれでも内容的には大差はないと思います。

本屋さんで実際に手にとって、自分にあったものを選べば良いでしょう。
図が多いほうがわかりやすいということであれば、そのようなものを選べば良いでしょう。
あるいは、多色刷りのカラフルなものがよければ、そのようなものを選ばば良いでしょう。

ただし、参考URL の最後に書いてある「悪い入門書」のチェックポイント…そのとおりだと思います

# ↓以下↓にその部分だけ抜き出してみます。

・「void main」と書いている
・「コマンド」とか「命令」といった怪しげな用語を使っている
・「式」と「文」、「宣言」と「定義」などの用語を混同している
・例題にscanf(fscanf)やgetsなどの関数を使っている

たとえば将来プログラマの職についた場合、↑こんなこと↑をやっていると笑われますよ…という内容を並べているとも言えますね。
ですので、こんなことを平気で書いている本は、避けたほうが良いと思います。

…参考程度にしてみてください。

参考URL：http://www.amy.hi-ho.ne.jp/~lepton/program/prog/ …

No.6 回答者： BH5A5CD 回答日時： 2006/09/12 13:41

notepackさんも推薦されてますが、私も「プログラミング言語Ｃ」をおすすめします。

これはＣ言語のバイブルとも言われており、「これを知らずにＣ言語を語るな！（ちょっと誇張気味）」っていうくらい有名な本です。
Ｃ言語プログラマを名乗るつもりなら持っていて損はないと思います。

しかし、どちらかというと言語マニュアル的な本ですので、参考書としては使い辛いかもしれません。
参考書となると「プログラミング言語Ｃ」と合わせて、アルゴリズム系の方が良いと思いますね。