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よくプログラミングをやるにあたって文系理系は全く関係ないと聞くのですが、データ構造とアルゴリズムの本を読もうとしたら難しい数式だらけで全然わかりませんでした。
プログラミングの理論的な事ってバリバリ理工系だと思うんですが、本当に実務に関してはそれらの論理や数学的な事が全く分からなくても大丈夫なのでしょうか?
どうしても気になったので教えて下さい!

A 回答 (6件)

計算機科学を追究するなら数学的理論は必須ですが、一般的なプログラムを書くには不要(業務分野にもよります)。



数式を理解することよりも「論理的な考え方」ができることが重要です。
システムエンジニアは対象業務や要求事項を論理的に正確に分析できることが基本。
プログラマーは仕様書を論理的に正確に理解すること、プログラミング言語を正確に使いこなせることが求められます。
感性や情緒でプログラムは動きません。

とはいえ、プログラミングの基礎の基礎、プログラマーの常識と言える範囲のことは知っておいたほうがよいでしょう。

基本情報処理技術者試験 シラバス
(独立行政法人 情報処理推進機構)
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大分類1:基礎理論
 中分類1:基礎理諭
  1.離散数学
  2.応用数学
  3.情報に関する理論
  4.通信に関する理論
  5.計測・制御に関する理論
 中分類2:アルゴリズムとプログラミング
  1.データ構造
  2.アルゴリズム
  3.プログラミング
  4.プログラム言語
  5.その他の言語
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(情報処理技術者の国家資格がなくてもプログラマーにはなれます)


アルゴリズムとデータ構造に関する解説本は、情報処理技術者の参考書を含めて多々あるので、分かりやすいと思える本を探してください。

近刊
『アルゴリズムとデータ構造』
(大槻兼資著、秋葉拓哉監修、講談社)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=000 …

『データ構造とアルゴリズム』
(川井明・梅津高朗・高柳昌芳・市川治 共著、学術図書出版社)
https://www.gakujutsu.co.jp/product/978-4-7806-0 …

その昔、こんな名著がありました。
『アルゴリズム + データ構造 = プログラム』
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I00000185 …
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> 全く分からなくても大丈夫



まさしくその逆だな。

> 文系理系は全く関係ない

その通りだと思う。文系だろうが理系だろうが、少なくとも国語と英語と数学ができんやつは、他人の書いたコードを見よう見まねで流用するのが関の山だから。
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>データ構造とアルゴリズムの本を読もうとしたら難しい数式だらけで全然わかりませんでした。



それは「数学の本」だからです。
扱うものが「何にでも適用できる抽象化・概念化した問題」なので、それを「抽象化して、数学的に」書いてあるからでしょう。

「Aさんが、私のことが好きかどうかを確かめるアルゴリズム」などに、そんなものは不要です。
そして現実社会の「問題解決のアルゴリズム」は、ほとんどの場合こんなタイプです。

プログラミングは、それを単に「言語化する」「書き下す」だけ。
「プログラミング」で一番大事なのは、事前にしっかりした「アルゴリズム」を考えることです。それは「数学」というよりも「現実の問題を解決する方法」を見つけ出すということです。
「現実の問題」が「経営」なのか「在庫管理」なのか「ゲーム」なのかによって、その「問題解決」のために必要な知識や能力は変わります。
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コンピュータの設計をするには必要かもしれないが、定型業務などをコンピュータを介して行う仕事(プログラミング)は仕事の流れやイレギュ

ラーな時にどうすればいいかの手順さえ知ってれば十分仕事をやって行けるものです
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小学生から始まる、プログラミング教育は、モノの行動、成り立ちを言語化して、論理的な思考ができるようにするものです。


その先、プログラミングに興味ある場合、プログラミング言語を勉強して、プログラムを作れます。
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そんなもん分からなくても、プログラマーはできる。

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