
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
実際の星座は「黄道12星座」、占星術は「黄道12宮」と呼んで区別します。
「黄道12宮」は、古代バビロニアで、春分点を起点として太陽の描く円軌道を正確に30度ずつ12等分し、12星座の名前を付けたようです。また、歳差運動のため、古代バビロニアの当時とは春分点がだいぶ移動してしまいました。下記URLを参考にして下さい。参考URL:http://ww4.enjoy.ne.jp/~magona/zodiac_0u.htm
No.2
- 回答日時:
12星座占い=西洋占星術に使われている12星座は、春分点を
基準として黄道(太陽の通り道)を12等分したものです。
西洋占星術がほぼできあがった頃は紀元前2世紀頃だそうですが、
今の星座の割り振り(おひつじ座、おうし座、ふたご座・・・)
というのはその頃に決まったものです。
ですが、春分点の位置というのは地球の「歳差運動(数千年単位で
地球の自転・公転運動が変化するような動き)」によって、
毎年少しずつ春分点の位置がずれていっているのです。
基準となる場所(=春分点)がずれていっているということは、
その基準を元にして割り振った12星座も、実際の太陽の運行状況とは
ずれてきてしまっているのです。
ですので、質問者様が納得いかないと思うのもごもっともなこと
ですが、理科の教科書に書かれていることは正しいです。
No.1
- 回答日時:
星座占いは古代バビロニアの頃に生まれ、その頃の太陽の位置に基づいていたと思います。
地球の歳差運動で星座と太陽の相対位置がずれて来たのですが、占いの方は進歩していないのです。
占いなんてそんなものです。
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