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友人が卓を囲んでいるのを後ろから眺めていると、中にはなぜか驚くほどヒキが強い人っていますよね?

たとえばカンチャンやペンチャン待ちでリーチして一発でツモッたり、最後の一枚をリンシャンでツモッたりする人 ・・ それも大体いつも。

ひるがえって自分をみると、早い巡目で3面待ちのリーチをしたのに、追っかけリーチをされ逆に一発で振込む ・・

同じ人間なのに一体どこが違うのでしょうか?

俗に 「持って生まれた運の強さ」 と言いますが、これしか考えられないですか?

技術面では負けてはいないと思うのですが ・・

A 回答 (7件)

こんにちは



麻雀談議は尽きないですよねぇ
>後順の方が確率的に出上がり牌が増えるのは当然なんでしょうか。
早順の 北北 333345 (2)(3)(4)(5)(6)の絶好の三面持ちでリーチに対して、後順の3-6に振り込んじゃうってこと結構ありますよね。見えない牌として(1)(4)(7)が4+3+4=15牌もあるのに、1+4=5牌しかないアンコ筋(カン出来ない)を打ち込んでしまうのか? 単純計算だけなら早順が確率が高いです。
ただ麻雀は人が考えて打つものですので、No.4/5さんのご指摘のことが往々にしてあります。タンピン系に寄せる場合、字牌よりも12/89は早めに処理されますし、安全牌+頭として持つ場合があります。(私は一打目に字牌を打ちません) 例え山に残る見えない牌として確率論が高まっても、残る三人の手牌として既に握られている場合が多いものです。
アンコ筋の事ですが、自動卓であっても手積みであっても前前局(前局)の山を混ぜて積むことになります。結果的に、その前局の列び順に近い形で混ぜられてしまい、アンコ筋やトイツ場(ダンゴ場と言ったりもする)が起きることが多いのです。上ツモ、下ツモ(自分、対面)の関係もそれに倣うことになります。なので ちー された場合のツモのずれや対面ポン時のアンコ筋の切り代わりなども重要になってきます。七対などの入り目はこの辺りを重要視します。これをオカルトと言ってしまえばそれまでなんですが、私はこのアンコ筋系を大事にして打っています。なお、壁を使ったカンチャン待ちは結構当たります(四枚残っている事が多い)。ただしシャンポンは思ったよりで上がり出来ないです(2+2枚残っていそうで、使われていたりする)

もっと強ければいろいろ書けるんですが、私の雀力ではこのぐらいです。
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この回答へのお礼

有難うございました。じっくりと読ませて頂きました。
おっしゃるとおり、単純計算なら圧倒的にこちらが有利なのに上がれない、逆に振込む。 例えれば確率から言えば10回に1回しか発生しないような事が一発でおきる。
この辺に 「運」 というものに支配されているような感じがするわけなんです。
でも皆さんのご意見をお伺いして自分の不勉強に対する言い訳になっているような印象を受けました。
麻雀って本当に奥が深いですから、もっと精進します。
有難うございました。

お礼日時:2006/09/15 13:10

白、發、中がそれぞれ1枚ずつあれば最初にどれを捨てますか。


捨て方にも順番があります。
マージャンをすると、不思議と今日は中をよくツモル日があります。逆に、白をぜんぜんつもらない日もあります。このように、本来、同じ確率で引くのに牌の偏りがあります。
当然、よくひいてくる三元牌を最後に捨てます。
東、南、西、北に関しても同じことが言えます。
1-4-7、2-5-8、3-6-9の筋に関しても同じことが言えます。
よくひいてくる筋は、待ちが悪くても引いてきますし、引いてこない筋はどんなに待ちがよくても引いてきません。
これは、不思議なことです。
引いてくる確率は同じだと思いますが、実際は違います。
ツキでもないし、運でもありません。
このことに、注意して打つとかわると思います。
後、牌の流れを読むことです。
牌の流れも無視してもあがれません。
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この回答へのお礼

有難うございました。
> マージャンをすると、不思議と今日は中をよくツモル日があります ・・
いつもその場の事しか頭にないのですが、実際にはこのように、日によってある特定の牌がよく来る事ってあったんでしょうね。次から意識するようにします。
でも、
> 引いてくる確率は同じだと思いますが、実際は違う ・・
これって本当に不思議ですよね。私は運と呼んでいるのですが、確率を無視したような事が現実におきます。麻雀って不思議なゲームですよね。

お礼日時:2006/09/15 13:22

ほぼ印象度の強さによるもので、きちんと記録をとったりすれば個人間の差はなくなると思いますが・・・



考えられるのは、その人がカンチャンやペンチャンの待ちにすることが多い場合。
愚形待ちがもともと多ければ、当然その形であがる回数が多くなり、また印象にも残りやすくなります。
張ったらとにかくリーチする初心者か、手役にこだわる上級者か、どちらかでしょうね。

もうひとつ、その人が場を非常によく見ている場合。
たとえば3ピンが場に4枚すべて出ていたら、トイツ系の手をやっている人がいなければ、2ピンを使える人はあまりいないので、他人の手に2ピンがない、ツモってきても捨てる可能性が高く、1-3ピンで2ピン待ちのカンチャンが有効になります。
また場によく捨てられている種類の牌は、やはり他家に使われていないため、あがりの確率が高くなります。

だから、カンチャン・ペンチャンでのあがりが多い人は、下手か非常に上手か、両極端に分かれるといえるでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。なるほど、同じ聴牌するのにも好みというか、クセのようなものがありますね。私なんかはタンヤオ系の両面待ちが好きで、たとえペンチャンはカンチャンでテンパっても変えていきます。ただそれで上がりを逃す時もあるんですが ・・
強い人は同じ待つのでも、場をよく見て可能性のある牌で待つんですね。勉強になりました。

お礼日時:2006/09/15 13:14

こんにちは



ネットワーク麻雀の話になりますが。
MJ3では戦績を見ることが出来ます。ツモ上がり率が33%程度、残りは出上がりです。ツモ状態を見ても全国平均トップはやはり「両面系」ですし、打ち込みも同じ傾向にありますよ。よくネットワーク麻雀はやらせが多いと言われる方々がいらっしゃいますが、そんなことはないですよ。

>たとえばカンチャンやペンチャン待ちでリーチして一発でツモッたり、最後の一枚をリンシャンでツモッたりする人
これは「印象に強く残っている」ってことが記憶に埋め込まれるためだともいます。

>早い巡目で3面待ちのリーチをしたのに、追っかけリーチをされ逆に一発で振込む ・・
後順のほうが確率論的には出上がり牌が増えるのは当然ですので。

>技術面では負けてはいないと思うのですが ・・
精神面は如何でしょう? 偶然性はあるにしても「勝負」と呼ばれる間合いの時に「打ち廻したり」していませんか?確率論だけではないと思いますが、やはり勝負の世界でいかに冷静になれるかが肝だと思います。

ちなみに、わたしは「心が折れ曲がってる」せいか、MJ3では六段と普通の戦績です。あんまり参考になりませんが、麻雀好きからの戯言でした。
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この回答へのお礼

有難うございました。とても参考になりました。
どうも自分でヒキが弱いと思い込んでいるのかも知れません。 考えれば自分でも残る一枚をリンシャンでツモッた事もあるわけですから。
それと追っかけリーチをされた時なんですが、後順の方が確率的に出上がり牌が増えるのは当然なんでしょうか。 というのはこちらが早い順目でリーチをしているので、上がり牌以外は全てツモ切りしなくてはいけませんよね。 何でこちらが一発でロン牌を引いてくるのか不思議に思う事が実はあります。

お礼日時:2006/09/14 10:12

それって事実なのでしょうか?


自分が厳しい待ちを上手くツモれても必然と考えて、いい待ちでもヒケない時は不運と思う。他人が厳しい待ちを上手くツモると運がいいと思い、いい待ちでもヒケない時は忘れてしまう。
人間とは都合のいいものです。
但し、毎回ペンチャンやカンチャンでもすぐにリーチをする人は当然、ペンチャンやカンチャンをツモる回数は増えます。普通にリャンメンになるまで手替わりさせる人はカンチャン、ペンチャンをツモる回数は必然的に減ります。
その印象が強いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

有難うございました。いわゆる 「負の記憶」 というものですね。 
いい記憶はすぐに忘れて、悪い記憶だけが残る ・・
たしかにそうかも知れません。確率から考えればみんな同じ条件のはずですものね。

お礼日時:2006/09/14 10:03

勝負事で、ヒキの強さとか出目とかのオカルトに頼るようになったら勝てなくなります。



麻雀の場合、技術とともに運も大切ですが、運というのはあくまで結果論に過ぎません。
良い配牌のとき、きわどいツモのとき、トータル的に場(他人の捨て牌や表情)を判断できればそれが「良い運」として生かせるだけです。

運の要素のある勝負事に強いひとというのはどうやら他人の気持ちを見抜くのが上手くて相手に応じて押し引きのメリハリをつけられるひとのようですね。

そういった能力の持ち主は自分が何故強いのか説明する言葉を知らないのでオカルト的な表現しかしないのでしょう。
または、弱いヤツにコツを教えるメリットが何も無いと考えているかも知れません。
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この回答へのお礼

有難うございました。 やはり運というのは結果論なんでしょうか。 私の場合は、別にオカルト的なものには何の興味もないですが、永年マージャンを楽しんでいて何か運というか波というか、そんなものを感じています。
たとえば配牌で1シャンテン、最初のツモでテンパって即ダブルリーチ、数巡目にツモ上がって裏ドラのって満貫 ・・・ 何の苦労もなく、何も悩む事なく上がれる時もあります。 その反対に他家のリーチに一発で振込む時もあります。 どこが違うのでしょうね。 やはり運というものを意識しすぎなんでしょうか。

お礼日時:2006/09/14 09:59

牌を積むときに自分の山の中身くらいは覚えるものです



おそらくその方がリーチカンチャン待ちの時は自分の山からのツモが多いと思います

訓練次第で全部は難しいですが有る程度は覚えられます

上だけとか下だけとか自分がつもる予定の部分を覚える練習をしましょう

電動卓だとちょと無理か?...(笑)。

>同じ人間なのに一体どこが違うのでしょうか?

努力するか、しないかでしょう
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この回答へのお礼

早速のお答え、有難うございました。
実はジャン荘でやるケースが多いので、ほとんど電動なんです。 それでも人によってヒキの強弱ってあるんですよね。努力すればヒキが強くなれるでしょうか ・・

お礼日時:2006/09/13 14:38

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