
ツボ押し健康法に関心があるのですが、それ以前に、どうして足の裏の各部を押すことで体中の違う場所に効き目がでるのかそのシステムを知りたいです。
内臓そのものと何かの線でつながってるとかいうわけでもなく、なぜどのツボがその内臓に効くのか?誰がそもそも第一発見者なのか?
またツボというと中国やインドが思い浮かぶのですが、ヨーロッパなどの外国でもツボ療法というものはあるんでしょうか?
また、足のツボと手のツボは、どちらを利用したほうがいいですか?(足をおすのと、手をおすのとどちらが効果的か?)
お分かりの方がいましたら、よろしくお願いいたします!
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>内臓そのものと何かの線でつながってるとかいうわけでもなく
これが繋がっているのです。経絡とよばれる気の通り道がそれです。
中国やインドでは長年の経験則からそれを体系化していましたが、
最近ではサーモグラフィや心電図などの科学の領域からみても
存在しているらしいことが確かめられ、
大学病院などでは治療法に活用しているところもあります。
>誰がそもそも第一発見者なのか
上記で述べたように太古からの民間の伝承が体系化されたものですから
誰が発見したというのは特定ができません。
>ヨーロッパなどの外国でもツボ療法というものはあるんでしょうか?
多分、ありません。原因は色々あります。
第一にヨーロッパ人の体型は大型でがっしりしています。
血行の巡りが悪くて肩が凝るとかいうこととは無縁な人種です。
第一、むこうで肩凝りといっても理解してもらえません。
第二にヨーロッパの歴史は錬金術にみられるように
目で見えるものしか信用しません。
合理的に割り切ろうとするため、気功の概念が発達する土壌はありませんでした。
といっても太古のユダヤ神秘教にはその記述をかいま見ることができます。
大昔のヨーロッパ人はその存在を暗に感じ取っていた節はあります。
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