プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 元東京都知事の青島氏ですが、一番印象にある政策といえば「都市は博中止」ですよね。
 当時は子供で中止がいいのか開催がいいのかわからなかったんですが、結局中止してよかったんでしょうか?。そして、前の選挙でもあの人はまったく選挙活動をしなかったわけですが、それなりに票を獲得しましたよね。都知事選挙でもどうやら街頭演説などの選挙活動はほぼやっていない状況で当選したと聞きました。
 どうして、彼は選挙に通るんでしょうか?。
 そして、その人気に裏づけされるような政治手腕はあったんでしょうか?。

A 回答 (5件)

公約なので、中止しないと公約違反に取られました


実際にやったらどうなるか、はわかりません。試算では、良いほう悪いほうどちらでも出せますし

タレントなので選挙活動しなくても大丈夫です
(候補者数が、議員選挙より極端に少なく、泡沫候補を除けば前任の知事ぐらいしかライバルがいないうえ、その知事が長期にわたっていたため、反対票が黙ってても入ってくる状態でした)
政治的手腕を知事に求めている人は、あんまりいないかと思いますが

石原都知事も銀行税ですとか発言など失策もありますが対立候補がいないので仮に何も選挙活動しなくてもおそらく次の選挙も受かると思いますし
東京都の公務員は優秀なので、知事が誰であってもそれなりに機能すると思いますよ。地方みたいに予算が少ないわけでもないですし
    • good
    • 3

どうせ通ると思っていなかった捨て者の立候補だったのに、変な風が吹いて当選してしまったから、とりあえず公約だけは何が何でも通してしまったと言うことです。

    • good
    • 4

政治手腕はありました。

と言ってもほとんどマンガの世界ですが。参議院議員の時に、年にいっぺんだけ国会の質問で、騒ぎまくって、切れまくって、演技ですけど、マスコミとかが喜んでました。{笑}他の364日は寝てました。{笑}知事になっても昼飯食ったら、家に帰ってました。{大笑}
 
 ただ、私の言いたい事は、当時‘大前研一‘も選挙に出ていましたが、この人はクリントン大統領とファースト・ネームで、呼び合って、合える様な人ですが、こうゆう有能な人を、この国はなぜ使わないのか、残念で仕方ありません。{でるクイは打つ、この民族の悪いクセです。}
    • good
    • 6

>どうして、彼は選挙に通るんでしょうか?



青島幸男は、放送作家、テレビタレント、作詞家、小説家などをこなすマルチな活躍で相当に有名人でした。
40代オジサンの私の記憶では『いじわる婆さん』というコメディドラマを覚えています。
また、作詞家としては当時人気のあったクレージーキャッツの『スーダラ節』などかなりヒットしましたし、坂本九の『明日があるさ』などの作詞も青島氏の作品です。
小説家としても直木賞を受賞していますから、当時としては様々な分野で能力を発揮した超有名人でした。

こうした背景の上に参議院に出馬し、選挙活動は行わないという独特の青島スタイルが何となくクリーンなイメージを与え、有権者に支持されたので当選できたのです。

>その人気に裏ずけされるような政治手腕はあったんでしょうか?

参議院時代はまだしも、都知事になってからは、公約であった都市博を中止した以外これといって何も行わなかったように思います。
    • good
    • 1

都市博、選挙の前はあまり話題にもなっていなかったのですが、中止を公約にしたことで有名になってしまいました。

多分、公約に反して開催していたら、結構人が集まったのではないかと思います。今のお台場などの様子を見ていると、都市博を開催していたら、景気の回復が早まったかもしれない、なんて思ってしまうこともあります。
おそらく、もし開催して大きな赤字になったら、というのが怖くて中止を押し切ったのではないでしょうか? 準備などが相当進んでいたので、それを理由に開催しても良かったと思いのですけど。

ところで、青島氏以外にも政治家らしくない知事や議員が出ていますよね。政治的にはどうでしょうね? 議員程度なら良いけど・・・と、思ってしまうのですが? 
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!