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衆議院小選挙区制度は、区割りを考えれば、ややこしくないですか?
当面は10増10減が政治的な課題かもしれませんが。
今の衆議院は小選挙区制が基本ですから、各選挙区での第一党が当選するのです。
2位以下は死票(死に票)となります。
私は、死票(死に票)に投票した有権者のかなり多くが、その後、政治的な無関心層になっているのではないかと思います。
衆院選は昔のように中選挙区制(一つの選挙区で定数が3~5人程度)に復活するのがよいと思います。
現在の都道府県の議会選挙は中選挙区制ですから、若い世代は中選挙区制に不慣れということはないと思います。
別案としては、比例代表制(個人名は記載しないで政党名だけ)にしてしまってもよいのですが、その方法ですと、人物本位というわけにはいかないと思います。
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衆議院小選挙区「10増10減」区割り案勧告 1票の格差は1.999倍に | NHK政治マガジン
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek …

この方法でも1票の格差が1.999倍なんですね。
格差は1.0に近いほうがよいと思いますよ。

A 回答 (2件)

政治家が自分に都合のいいように決めるんですから、よくなるわけないです。


日本の人口が減ってることを考えれば、議員数だって減らすべきです。
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> 小選挙区制…、各選挙区での第一党が当選するのです。


自民党に都合の良いこの方式が採用され、今に続いています。

> この方法でも1票の格差が1.999倍なんですね。
今は2を超えているので、それを是正するのですが、
やはり、限界があります。
参院選の場合は、もっと格差が大きいままです。
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