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質問なんですが、シーケンスで使う電磁リレーと、電気工事屋さんの言う、マグネット(電磁接触機)は、何か違うのですか? 流せる容量が違うだけなのですか?

A 回答 (3件)

● リレーとは中継を意味し、リレー競争などありますが、電磁リレーは電気的に信号を中継する意味で、継電器とも言われます。



●マグネット(電磁接触機)、マグネットスイッチと呼ぶべきですが、省略し、マグネットといいますが、磁石の意味であり、間違いですね。
マグネットスイッチ(電磁接触器)はモーター等のスイッチを電磁的に行う目的のものです。

● マグネットリレー(継電器)とマグネットスイッチ(電磁接触器)とは、動作原理は同じ、用途が異なり、用途に合う様に作られ、電磁接触器は高電圧、大電流に耐えます。

● 扇風機も壁につければ、換気扇になります、動作原理は同じで目的が異なり、それに都合が良い構造、扇風機には安全カバー、換気扇にはフードがあります。

まとめ 動作原理が同じで目的が異なり、目的に都合よい構造になっています。
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この回答へのお礼

勉強になりました。 有難う御座いました。

お礼日時:2006/09/22 02:55

リレーはコイルと接点で構成されている。


リレーシーケンス用は制御電源で使い、接点はON OFFの信号を通す用途になっている。
通信用なら制御電源がDC48V、信号は数ミリアンペア
電気回路制御用なら制御電源がDC5VからAC200Vまで、接点容量は1アンペアから5A程度です。

マグネットコンタクタはコイルは制御電源で駆動されたり、主回路から取ることもあるが、接点は主回路電流が流せる性能を必要とする。
制御電源はAC100Vか200V、接点は主回路に応じて400V100A程度のものまである。(それ以上は一般に高圧接触器をつかう)
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この回答へのお礼

勉強になりました、有難う御座いました。

お礼日時:2006/09/22 02:56

同じだと思いますが・・・



電磁リレー・・・小(電力用)型
マグネット(電磁接触機)・・・大(電力用)型

という程度では。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2006/09/22 02:57

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