アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高校物理の電磁気は、E-B流かE-H流のどちらでしょうか?磁界について、2つの流派があることを最近しって、気になっています(学校では、一言も教わりませんでした)。あまり難しいことは結構ですが、どちらかだけ教えて頂ければうれしいです。ちなみに教科書では、こんな風に書かれています。

「磁気量がそれぞれm1[Wb]、m2[Wb]の磁極間にはたらく磁力F[N]は、電荷に関するクーロンの法則と同様に、磁極間の距離の2乗に反比例し、磁気量の積に比例する。
F = k (m1m2)/r^2 」

「一般に、磁界がH[N/Wb]である点に磁気量がm[Wb]の磁極を置いたとき、その磁極が磁界から受ける力Fは、
F = mH 」

A 回答 (2件)

質問文に書かれた内容であれば「E-H 対応」と呼ばれる考え方です。


つまり、電荷・静電力に対する「電荷が作る電場」「電場の中に電荷を置いたときに働く力」という考え方の延長線上で、「磁荷が作る磁場」「磁場の中に磁荷を置いたときに働く力」という考え方です。

「E-B 対応」では「磁荷」という考え方は登場しません。「磁場を作る元は電流」「磁場の中の電流に働く力」という考え方です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!よくわかりました。

お礼日時:2023/03/21 19:04

磁界と磁力の違い、です。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

すみません、簡潔すぎてよくわかりません。

お礼日時:2023/03/21 17:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!