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添付画像右上の図aについて、赤枠で囲っている部分の意味がわかりません。
図aでは、中央に向こうからこちらに電流 I が流れていて、赤点線の磁場は、N極とS極をまたぐような感じで時計と反対方向になっています。
「電流は赤点線の磁場を通して磁石に(N,S共に)下向きの力を与える」と書いてあるのですが、どの場所に着目して、どうやって考えたらそうなるのでしょうか。そもそも、電磁力は磁場中を流れる電流にかかる力という定義ですよね。なのに磁石に力がかかるとはどういうことか??教えて下さい。

「電流が磁場から受ける力についての説明文の」の質問画像

A 回答 (5件)

どっちでも。



遠隔作用・・・磁石と電流
近接作用・・・磁界と電流
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。いろいろな見方があるんですね。

お礼日時:2023/03/25 13:20

普通に作用反作用の話です。

電流にだけ一方的に力が働くことはなく、電流も、磁場及び磁石に力を及ぼしています。

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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/25 13:19

説明文のように「磁力線の張力を使って説明」する方法もありますが「磁気圧」で考える方が直感的にわかりやすいです。

磁気圧とは読んで字の如く磁場による圧力で「磁場強度の自乗に比例」する量であり、磁力線が密になる程圧力が高くなります。図(b)では電流の下の方が上側よりも磁力線が密になっており磁気圧が高くなっています。この磁気圧は周りの電流や磁性体にどのように作用するかという事を考えれば「赤枠内」の記述も理解できるものと思いますが、余計な説明の様に思えます。この図で作用反作用を説明したいのならもっと正確に磁力線を描くべきです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。磁気圧の考え方だと、中心の電流が上向きに力を受けることがすごく直感的にわかりますね!でもやっぱり赤点線が磁石に対してどう働いているかがわからないです。想像力がなくてすみません。

お礼日時:2023/03/23 11:24

いやぁ全く意味不明です。


>赤点線の磁場
上下対象なのになぜ左巻き?(右巻きでなく?)

磁束の疎密で言えば
「電流の上は疎、下は密」は前出と変わりないし
「電流を中心に見て相対的にどうか」だけなハナシでしょ

そうそう、No.1さんが言われるように
「どこを視点にするか」程度の違いでしょう

「まったく別な見方」っていうレベルが低すぎだと思いますね

繰り返しですが
赤点線の左回転は全く意味ないし混乱させるだけなので邪魔だとすら
思いますね

出版社か著者に言ってやれば?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。いつもは電流に働く力として考えているので、ややこしいです。磁力線を視点にした話なんですね。赤点線は無視して頑張って考えてみます。

お礼日時:2023/03/23 11:15

力という作用があれば常に反作用という力が働きます。



今回は磁石(の作る磁界)と電流の間の力で、「電磁力は磁場中
を流れる電流にかかる力」に対して、磁石(の作る磁界)に働く
力が加わります。

磁界と磁石は固定されていますから、磁界に働く力は磁石に働
く力となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。磁界に働く力を考える必要があるんですか。

お礼日時:2023/03/23 11:08

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