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自分は自衛隊に入隊したいのですが・・・色覚異常です。陸上自衛隊の採用案内では(色盲、又は強度の色弱でない者)と書いてあるのですが・・・ウィキペディアでは自衛隊では戦闘機パイロットと一部の整備士、潜水艦乗組員を除いて、色覚制限がいっさい無いと書いてありましたどちらが本当なのでしょうか???大変困っています。すみません教えてください。

A 回答 (3件)

どちらが正しいのか?という回答だと、自衛隊採用案内が正しく、ウィキペディアが誤りだと思われます。


色覚異常の最も重度の症状である色盲だと、運転免許をとることができませし、制約される職業は多岐にわたります。警察官・消防士もだめ。
航空機を操縦する職種は当然ながら、航空整備士もだめです。
ちなみに、戦闘機以外の航空機(固定翼輸送機・回転翼機など)でも条件は同じです。戦闘機パイロット以外に色覚制限はないというのは明らかな間違いです。


ただし、質問者様の色覚異常がどの程度なのか分からないことから、応募資格があるかないかは判断しかねます。おそらく、自衛隊採用担当者がここで回答なさっても判断しかねるでしょう。
人生を左右させることなので、最寄の地方協力本部募集案内所・地域事務所などの採用担当に問い合わせてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。助かりました。最寄の採用担当に問い合わせてみます。

お礼日時:2006/09/24 11:32

私は自衛官ですが強度の色弱でなければ入隊は可能です。


同期の隊員にも色弱(青が識別できない)隊員はいました。
パイロット、車両操縦等の特殊技術を要するものやレンジャー、空挺などの特殊な教育を除いて聞いたことはありません。
ちなみに規則上の根拠は自衛隊法にのっていますが「色盲、又は強度の色弱でない者」でありどの程度というのはわかりません。
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元自衛官です。

おそらく大丈夫でしょう。航空自衛隊とかになるとわかりませんけど・・・。
私は陸上だったのですが、当時裸眼で両目で0.7か0.8ないといけない規則があったんですね。0.1以下の視力だったんですが受かりました。
視力検査も適当でした。
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