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私は「世の中には言っていいことと悪いことがあるんだよ。もっと注意して発言しなさい。」とよく言われます。
最近は少なくなったのですが、またやってしまいました。

私はつい思っていることを直ぐ口に出して聞いたり、話したりしてしまいます。周りの人には「物事をハッキリ言える所があなたの長所だよ」と言われます。
けれど、たまに言い過ぎてしまうのです。
人を傷つけていることを、注意されてから気付きます。その時に「ごめん」って謝りますが、私が相手につけてしまった傷は戻せない気がします。

最近は色々な事が客観的に見れるようになってきたのですが、
客観的に話すことと直感で話すことに矛盾が出てきてしまう気がします。
私にはそのバランスがとても難しいです。

前置きが長くなってしまいましたが、
(1)言っていいことと悪いことの区別をどうやったら瞬時に出来るようになる?
(2)人を傷付けないように、私が言いたいこと・聞きたいことを口に出すときの言葉の選び方は?
(3)もし相手を傷付けてしまったらどうしたらいい?

コレに関連したことでも色々と回答やアドバイスを頂きたいです。

A 回答 (10件)

 三度目の samarukando です。


 何か大切なことを忘れているような気が、しきりにしていたのですが、今日の明け方、思い出しました。
 (3)もし相手を傷付けてしまったらどうしたらいい? の話なんですが、
 大人の世界では建前として「傷付いて」腹を立てたりすることを恥とする風潮があるのですよ。「傷つく」のは心が小さかったり狭かったりするからだ、という考えです。だから「傷つけた」ということで謝ったら、謝られたほうは「いやいや気にしてませんよ」と太っ腹なところを見せなければなりません。しかし実際には「傷ついて」はらわたが煮えくりかえっているかも知れないのですよ。
 それで相手を「傷つけた」と思うことは、相手を小人物だと考えることになります。だから相手は少しも傷ついていない、何とも思っていない筈だと考えます。しかし本当は傷ついているのですから(ややこしい)何か手を打たなくてはなりません。そのときかなり有効なのが、自分の心の狭さなどを告白してみせるということ、つまり前回に書きました、恥じてみせるということになるわけですね。
 まあ、これでたぶんおわりです。お騒がせしました。
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この回答へのお礼

>だから「傷つけた」ということで謝ったら、謝られたほうは「いやいや気に
>してませんよ」と太っ腹なところを見せなければなりません。
そうなんですか。初知りです。だから、“「間違っていた」から謝るというよりも、自分の資質についての反省の言葉のほうが、相手はずっと好意を持って答えてくれます。 ”と答えてくださったんですね。更によく分かりました。

>しかし実際には「傷ついて」はらわたが煮えくりかえっているかも
>知れないのですよ。
そうだとしたら(はらわたが煮えくり返っているのに、気にしないといわれたら)、かなりドキドキしてしまうと思います。(興奮とかではなくてです)
やっぱり自分の言葉にはキチンと責任を持って発さなければなりませんね。

>そのときかなり有効なのが、自分の心の狭さなどを告白してみせるということ、
>つまり前回に書きました、恥じてみせるということになるわけですね。
納得です。確かにイライラしている状況で「ごめん」といわれても、正直言ってうるさいだけになってしまう可能性が高いですよね。
samarukandoさんのおっしゃられていたことが本当によく分かりました。

3度も回答をくださってありがとうございます。
伝授させていただいたことをしっかりと出来るような大人になっていきたいと思います。
でも、まず相手に嫌な思いをさせないように日々気を付けていかなければなりませんね・・・ ハイ。

お礼日時:2002/04/02 21:58

同じ悩みを抱えて何もしゃべれなくなってしまった時期があります。

言葉を選んでいるうちに話題は次に行ってしまうのです。だからアドバイスをする資格がないかもしれませんが、最終的には居直ること、が脱却への道でした。
 自分は自分と。
そして、最低限これだけは守るべきという事は、
1.言っていい事と悪い事の区別・・・放送禁止用語は使わない。その前提で、自分が相手を心底思って発した言葉であるかどうか。考え無しに言葉が出てしまうなら、しゃべらない事。考えての言葉なら、どうしてそう考えたのか、自分に問い掛けてみて、それが良いのだという根拠があること。
2.人を傷つけない言葉の選び方・・・そういう危険があるときはしゃべらない。どうしてもしゃべりたければ、1.の根拠に矛盾のない方針を貫いている事。
3.もし相手を傷つけてしまったら・・・
1と2を徹底していれば、たとえ傷つけたとしても、良い結果になるのだ、と自信を持つ事。
 言葉が相手を傷つけたとしても、ベストの考えで発した言葉であれば、誰も貴方を否定する事は出来ないし、また、否定した人こそ、実は自覚のないままに人を傷つけられる人だと思います。
 ただ、こんな事を考えながら生活してゆく事は、人を傷つけるリスクを負って悩んで生きるよりも、ずっとくだらない生き方だと思います。 
 僕は、ずばずば言ってくれる人が好きですし、中学校時代に、そういう友達がいて、自分がその友達に痛い思いをしながらも、どれだけ、自分の殻から抜ける手助けをしてもらったかを思い出すと、cocomichiさんには簡単には改心していただきたくはないなぁと思ってしまいました。
 
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この回答へのお礼

>言葉を選んでいるうちに話題は次に行ってしまうのです。
まさにそうなんです。
前にもっと悩んでいた時があって、その時には発言も出来なくなっていました。まさにコレで。でも、思ったことは直ぐ口に出せないし・・・みたいな感じで

>1と2を徹底していれば、たとえ傷つけたとしても、良い結果になるのだ、
>と自信を持つ事。
確かにonthewellさんが回答してくださった事を実践するとこのように思えるかもしれませんが、私にとっては結構「究極」って感じですね・・・

>ただ、こんな事を考えながら生活してゆく事は、人を傷つけるリスクを
>負って悩んで生きるよりも、ずっとくだらない生き方だと思います。
ある意味、割り切るって感じに思わなければならないこともあるのですか。
完璧に出来るわけではないのが当たり前だと思いますが、まだハッキリ割り切れるだけの自信が無いというか・・・
割り切るとすっごく後ろめたくなってしまうんです。

友達にズバズバ言ってもらうのは全然苦にならないんですけど(逆に「ありがとう」って気持ちです)、私も同じように出来ているかはカナリ疑問です・・・ 
だから、気をつけなきゃって思うんです。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/01 12:29

>「謝る」+「恥じてみせる」ではダメですか?


 どうもわたしは「謝る」というのが好きでないのですよ。うまく説明できないのですが、芝居がかっているように思ったり、口先だけみたいに取られないかと余計な心配をしてしまいます。
 それに、自分の言行の全部が間違っていたというようことが無い場合、全面的に謝ると言うことができなくて、この部分は謝るが、この部分はわたしが正しいなどと言いたくなってしまいます。そうするとまた言い合いの再燃になりかねません。
 そこで「謝る」を避けて「恥じてみせる」と、場合によってはそれで十分謝ったことになることに気づきました。
 それに「間違っていた」から謝るというよりも、自分の資質についての反省の言葉のほうが、相手はずっと好意を持って答えてくれます。
 だからといって、人間の資質について云々するのは、自分のことに限らないといけません。まちがっても相手や第三者の資質について言及することは、たとえ褒め言葉であっても、皮肉や嫌味に取られかねない危険を冒すことになります。
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この回答へのお礼

2度の回答ありがとうございます。m(_ _)m

>うまく説明できないのですが、芝居がかっているように思ったり、
>口先だけみたいに取られないかと余計な心配をしてしまいます。
確かに口先だけで言ってる人には腹が立つから、そのように取られてしまったら逆効果だし、嫌ですよね。
思い返すと、色々とグダグダ言い過ぎて「きっと口先だけじゃん?」って取られちゃったかなって思ったこともありました・・・

私はよく失敗やドジなどをするので、「ごめん」と謝ることに言葉の重みが無くなってしまっていたかもしれないですね (--;
これまた別の話ですが。

>全面的に謝ると言うことができなくて、この部分は謝るが、この部分は
>わたしが正しいなどと言いたくなってしまいます。そうすると
>また言い合いの再燃になりかねません。
これは親との口論や友達とのちょっとしたケンカで私にもありがちです。

>それに「間違っていた」から謝るというよりも、自分の資質についての
>反省の言葉のほうが、相手はずっと好意を持って答えてくれます。
そうなんですか。「ごめん」とか「ありがとう」とかの言葉と同じように使った事が無かったのでよく知りませんでした。

>まちがっても相手や第三者の資質について言及することは、
>たとえ褒め言葉であっても、皮肉や嫌味に取られかねない危険を
>冒すことになります。
これは私自身のことを話すときとは全く別ですね。
それぞれの資質についてはそれぞれ長所と短所を持ち合わせているので
使うときは慎重に言葉を選んで行かなければなりませんでしたね。

丁寧に回答していただいてありがとうございます。

お礼日時:2002/04/01 12:08

私も昔cocomichiさんのような性格、気質でした。


その頃は、言葉を選ばずに思った事をそのまま相手に言ってしまっていました。
今ではほとんどそのような事はなくなりましたが…
そのきっかけは、社会に出て仕事をしていく中で、先輩方や同僚、友人から様々なアドバイスや
指摘などをしてもらった事によって次第に改善されていったのです。

その中で私が学習した事は、相手の立場になって考え、言葉を選ぶ事でした。
自分が相手の立場になった時を想定し、相手から言われて気分を害さない言葉や
言い回し、態度等をまず考えます。
こうすると自然に相手を傷つける事はなくなっていくと思いますが?
瞬時に考えると言うのは、慣れてしまえば出来るようになります。

相手への優しさ思いやりを忘れずに心がけて下さい。
時には本心ではない言葉を言う事にもなりますが、世の中そんなものです。
本音とたて前の使い分けは、人間社会で上手くやって行くために身に付けた
人間のずるさでもあり、知恵なのですから。
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この回答へのお礼

>様々なアドバイスや指摘などをしてもらった事によって
>次第に改善されていったのです。
注意をしてくれる人はとても大切ですね。それにありがたい存在ですよね。
感謝です。

>その中で私が学習した事は、相手の立場になって考え、言葉を選ぶ事でした。
>瞬時に考えると言うのは、慣れてしまえば出来るようになります。
私に足りないのはこの二つも入っているかも・・・

>時には本心ではない言葉を言う事にもなりますが、世の中そんなものです。
>本音とたて前の使い分けは、人間社会で上手くやって行くために身に付けた
>人間のずるさでもあり、知恵なのですから。
割り切らなければならないことも、この世の中には多くあるのですね。私にはそれを受け入れられないときがあります。それはきっと私の未熟さのせいです。
これはまた別の問題ですが、大人の社会に入っていきたくないことの原因の一つですね。。。

話を脱線させてしまいましたが、
回答ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/31 19:29

(1) 言って良いことと悪いことを瞬間に判断するのはむつかしいです。

そのときの状況や相手の感情などによるわけですからね。
 そこで、腹が立った状態で何かものを言わなければならないときは、
 一呼吸、もしくは数分、もしくは一晩おく、と言うのがよろしいようです。
 たばこに火をつける、咳払いをする、エーとですね、なんて言ってみる。BBSなどではすぐ返事を書かない。とにかく時間かせぎをする、
(2) お世辞でくるむ
 唐突でもよいから、まず相手をほめる、その間に言うことを考える。
 今日のそのネクタイ、わたしは好きだなあ、しかしさっきの君の提案はいただけない、もう一度考えてよ、だいたいセンスは良いのだから君は。などなどですね。
(3)「わたしはどうも感情的になりやすい人間みたいです。昨夜もそうだったみたいで、とても恥ずかしい。」というように、ごめんなさいと謝るのではなく、はずかしい、と恥じてみせることですね。
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この回答へのお礼

>そこで、腹が立った状態で何かものを言わなければならないときは、
>一呼吸、もしくは数分、もしくは一晩おく、と言うのがよろしいようです。
冷静になってから発言をすると言うのは一番ご尤もなアドバイスです。
そうすると#4のlegalmindcojpさんがアドバイスしてくださった「発言の必要や意味があるかないかを考える。」がもっと上手く出来そうです。

>唐突でもよいから、まず相手をほめる、その間に言うことを考える。
「(2) お世辞でくるむ」はこの時にも活用できることが新しい発見でした。目上の方にお話しする時に使えそうです。
私はお世辞を言うのは得意なのですが、言い過ぎてわざとらしくならない様に注意が必要ですね

>ごめんなさいと謝るのではなく、はずかしい、と恥じてみせることですね。
実際、悪いことをしたことに気付いた時にはものすごく恥ずかしくなって、私は顔が赤くなります。
「恥じてみせる」は思いもつきませんでした。
でも、「謝るのではなく」と言うのが引っかかります。
「謝る」+「恥じてみせる」ではダメですか?(お礼の欄を借りて書いてしまいました・・・)

samarukandoさんの回答はすごく知的で春休みボケをしていた私の頭が覚めてきました。
貴重な回答をありがとうございます。

お礼日時:2002/03/31 19:14

こんにちは。


僕も割によく言われることなので、
もう、我が身のことのように耳が痛いです。
しかも良くしゃべるタイプなので、
どんどん言葉があふれてくるんですよね。
おかげでこの20数年の間に失ってしまったものも結構あります。
長所と短所は表裏一体なので、
一概に欠点だと決めつけることは出来ないのですが、
それでも言ってはいけない事って確かにあるんですよね。

例えば先天的な事、身体的な事、
相手にはどうしようもない事は口が裂けても言ってはいけません。
これはさすがに僕も注意してます。
「口が滑った」では済まされないからです。
これはもう理解するしかありません。
何故言ってはいけないのかをあらかじめ知るしかないんです。
それ以外の判断はもう、かなり微妙で経験から学んでいます。
それなりに場数を踏む内に少しずつ慣れてきましたし、
社会に出ることでさらに矯正出来ました。
(クライアントへの言葉遣いは非常にシビアなので)

言葉選びに関しては、
よほど気心が知れた仲間はその辺の暴言を含めて僕の真意を汲み取ってくれるから良いのですが、
それ以外の相手には完全に別モードを使うように心がけます。
此処での発言もそうなんですが、完璧善人モードです。
「偽善」という訳ではなく、あくまで心構えの問題ですけど。

もし相手を傷つけた場合、
出来るのなら素直に謝罪し、自分の発言の真意を説明します。
僕の場合、それで大切な友人を失った経験があり、
泣きそうなくらい後悔したので最近はそんなに深刻なミスはないですけど、
それでもやはりミスはあるのでその場で謝罪します。
時間が経てば経つほど謝罪の機会を失いますから。
即謝罪する事を体で覚えると、割に深刻な事態は防げます。

言葉は時に正と負双方に対して絶大な力を持ちますから、
その運用には少なからず注意が必要です。
と、「回答」の形を借りて自分に再度言い聞かせています。(^^)
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この回答へのお礼

>しかも良くしゃべるタイプなので、
>どんどん言葉があふれてくるんですよね。
私もそうなんです・・・
頭に浮かんだ言葉がポンポン出てきてしまう時があって。

>例えば先天的な事、身体的な事、
>相手にはどうしようもない事は口が裂けても言ってはいけません。
>これはさすがに僕も注意してます。
>「口が滑った」では済まされないからです。
私もこのことに関してはカナリ気をつけています。
私自身これで傷ついたので周りの人に配慮できるようになりましたが、まだまだ足りない感じです。

>それ以外の判断はもう、かなり微妙で経験から学んでいます。
>それなりに場数を踏む内に少しずつ慣れてきましたし、
>社会に出ることでさらに矯正出来ました。
>(クライアントへの言葉遣いは非常にシビアなので)
私はまだ高校生ですが、社会人になってお仕事をするようになったら(アルバイトのときもだと思いますが)、言葉はもっと大きな存在になるんですね・・・
言葉は適切ではないかもしれませんが、やっぱり“コツ”は自分でつかんでいくものなのですか・・・

>時間が経てば経つほど謝罪の機会を失いますから。
>即謝罪する事を体で覚えると、割に深刻な事態は防げます。
そうなんですね。。。やっぱり犯してしまった失敗に対して謝ることは怠ってはなりませんね。

humourさんの回答からすごく伝わってくるものがありました。
ありがとうございます。

引用が多いお礼になってしまってスミマセン(^^;

お礼日時:2002/03/31 18:48

(1)相手の立場になる。

発言の必要や意味があるかないかを考える。発言に伴う自分のリスクと保身を考える。
(2)日本文化の特色として歪曲的な表現があるので、これを用いるのもやむなし、これで伝わらない場合は語尾をやわらげたり付加疑問形にする(じゃない? だと思う etc)。
(3)善悪正誤と感情的な好き嫌いとは違うものなので、正論を伝えた後に、感情論として相手に歩み寄る。
 以上でどうでしょう。
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この回答へのお礼

>発言の必要や意味があるかないかを考える。発言に伴う自分のリスクと保身を考える。
このこと、恥ずかしながらキチンと考えたことがありませんでした。
これからは常に考えられるようにしなければならないですね

>語尾をやわらげたり付加疑問形にする(じゃない? だと思う etc)。
これは私でも友達と話すときに活用できそうです。

>(3)善悪正誤と感情的な好き嫌いとは違うものなので、正論を伝えた後に、感情論として相手に歩み寄る。
実践するには冷静なときでなければ、今の私はできなそうです・・・
まだまだ未熟です。

>以上でどうでしょう。
すっごくありがたい回答でした
ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2002/03/31 18:24

これはですねえ、本当に誰にでもあることで、もちろん私もこれで何度も痛い目にあっております。



まず、「絶対に口にしてはいけない言葉」「絶対にこういう関係の人に、使ってはいけない言葉遣い」を設定します。
例えば、けんかになっても、上司や親には、絶対に汚い言葉でののしることだけはしない、とか。(汚くののしらなくとも、喧嘩はできます)

言ってよいこと、悪いことの判断は、なかなか瞬時にできるものではありません。普段の生活の中で、少しずつ鍛えていくものだと思います。すなわち、心構え作りです。
私の場合ですと、
1.失敗したときは、原因を徹底的に確認する。
(どういう状況で、あのようなことを言ってしまったか、私は相手に対して、普段から馬鹿にしたような接し方をしていなかったか、どんな精神状態で、私はあの言葉を言ってしまったか、など)

2.相手に対して、心の底のレベルから、見下さないようにする。
冗談の中に、「言ってはいけない言葉」のわながたくさん潜んでいます。ある人のことを面白おかしく話して場を和ませようとしたところ、その、言ってはいけない言葉を言っていることがよくあります。よく考えると、私は、心の底のどこかのレベルで、彼を馬鹿にしているところ、見下しているところがあるのです。

とにかく、謙虚な心をもつこと。
人には、愛情と尊敬をもって接すること。

遠回りですが、これが一番効果的です。相手を傷つけてしまった場合、謝って何とかなりそうならば、そうします。でも、謝ったところで、余計に相手を立腹させる、ということもよくあります。

先ほどの方の回答ではありませんが、これ以後の自分の行いで信頼を回復させる以外、ないです。お互い、がんばりましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なにかグサグサと痛い所を突かれていますね・・・

>例えば、けんかになっても、上司や親には、絶対に汚い言葉でののしることだけはしない、とか。(汚くののしらなくとも、喧嘩はできます)
「親には」っていうのが・・・反省です。
身近な人にしている態度から改めなければなりませんでしたね・・・

>1.失敗したときは、原因を徹底的に確認する。
これを一つずつしたら私自身に落ち込むくらい嫌気がさしてきます(--;

>2.相手に対して、心の底のレベルから、見下さないようにする。
友達のことを話すときは見下してはいないのですが、冗談が過ぎてしまうことがあります。
愚痴ってしまう時はやっぱりコノコトを意識しなければなりませんでした。

>とにかく、謙虚な心をもつこと。
>人には、愛情と尊敬をもって接すること。
人と付き合う上で一番大切なことだって気づきました。。。
他のことでも悩んでいたのですが、songbookさんのこの言葉で解決できました。

ありがとうございます。m(_ _)m

お礼日時:2002/03/31 18:11

あー、私も似てますね。

時々きついコト言ってヒンシュク買ってます(^^ゞ。

一応気をつけてることとすれば、

(1)については自分が言われたらどう思うかを相手の立場で考えるクセをつける。
(2)についてはあまり遠まわしな表現は使わず、一応最初に「聞きにくいコトですが」とか「失礼ですが」とか断って、単刀直入に聞くようにする。
(3)これはもう、付き合いを長くして自分自身を見てもらうしかないかと…。

相手が腹を立てるのは、必ずしもあなたの失言が原因とばかりは言えず、世の中には人の言葉尻を自分に都合よく解釈する人も居ますので、そこも難しいところです。
あなたの場合は、

> 周りの人には「物事をハッキリ言える所があなたの長所だよ」と言われます。

という評価もあるようですから、あまり卑屈にならず、相手に対する気遣いさえ忘れないようにすれば、それでいいのではないでしょうか。誰とでも仲良くってのは難しいでしょうけど、味方を作るコトはそんなに難しくはありませんよ(^^)。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

>あー、私も似てますね。時々きついコト言ってヒンシュク買ってます(^^ゞ。
そうなんですかー。ヒンシュクは確かに買っている気が・・・(--;

>(2)についてはあまり遠まわしな表現は使わず、一応最初に「聞きにくいコトですが」とか「失礼ですが」とか断って、単刀直入に聞くようにする。
大人な対応ですね。この一言だけで結構変わるかもしれないですね。
「あなたも聞きにくい事だって分かっているのね」みたいな。重要ですね

>(3)これはもう、付き合いを長くして自分自身を見てもらうしかないと…。
コレはもっときちんとしなきゃって私自身への戒めにもなります。

お礼日時:2002/03/31 15:36

自分に置き換えてみると良いかもね(^^


誰でもそういう時期はあるからさ(^^
基本は自分がもしそう言われたらどうだろうって考えることだね。そうすれば自然と問題は解決できるよ(^^v

この回答への補足

>基本は自分がもしそう言われたらどうだろうって考えることだね。

私には恋愛についてとスポーツについての話には私自身、経験が少ないので
自分に置き換えて考えることは難しい所が多くあります(^^;
想像で何とかカバーできる時もありますが・・・

補足日時:2002/03/31 13:43
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます!

>誰でもそういう時期はあるからさ(^^
やっぱりそうなんですか・・・

すごくシンプルなアドバイスが沁みます。

お礼日時:2002/03/31 13:55

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