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英検対策の単語集は1級まできちんとあるのに、仏語検定1級用の単語集は色々調べたり本屋で探したりしましたが、ないようです。ご存知の方はいらっしゃいますか?また、ないとしたらどうしてないのでしょう。1級対策としての単語はどのように覚えていけばいいのでしょう。

A 回答 (2件)

仏検1級の趣旨からいってありません。



例えば、英語や古文の大学・高校入試問題などで
何千語の単語集があります。それは、限られた
語彙で書かれ文章を問題として受験生の皆様に
提示しているからです。

1級はその制限がありません。
未知の語彙や語句に対しては
前後の文脈で推理して意味を洞察する力
眼光紙背に徹するかの能力も
求められていると考えられます。

その対策は、各人各様と言わざるを得ません。

でも、既に相応のお力を持っていらっしゃると
お見受けいたしますので

以下のご提案です

一度蔵書の分類番号が総記の0から文学の9までのなかで
どの分野が多いかをお調べになり、自己の獲得語彙の分布を
把握した上で、一番少ない分野の語彙を増やすべく
渉猟とその精読を混成するのは如何でしょうか。

この方法で、Synapse が逓増して
立派な Ttransmission synaptique が
構築され、既習得の語彙も、その網目の中に
確りと取り込まれて参りますから、お試し下さい。

この回答への補足

ありがとうございます。仏語力は準1級はギリギリで受かりました、という程度でまだまだなのです。単語については、短期で集中的に要領よく学ぶ方法はないかと思っています。(Le Robert Microも持っていますが、やはり辞書なので語彙が多すぎて、調べものでしか使う術を知りません)
>一度蔵書の分類番号が総記の0から~
以下の4行なのですが、おっしゃることが学術的すぎて、凡庸な自分にはよくわからないのですが、もう少し具体的に教えていただければ幸いです。

補足日時:2006/10/04 00:46
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多少、補綴いたします。



次のようなことをお考えになったことはありますか?

『言葉は思考の目に見える肉体である。その裸体に
普遍性と社会性を付与すべく衣装が用意されている。。。』

ここで言葉を単語、衣装を文法と置き換えると意味は一層はっきりしてくると思います。つまり始めに思考(嗜好、興味ある分野などと言い換えても)ありきです。

単語を言葉を増やしたいときに、新たな言葉を捜すより、今までのご自身の
関心や興味のある範囲を良く調べることが先決と申し上げたかったのです。

興味の分野が拡大(お読みになる本の分野を総記から文学までと出来る限り幅広く)しない限り、言葉は増えないし、自身の血となり肉となり定着の致しませんとお伝えしたかったのです。(例えば、隷書の筆使いに触れると、本道のあり方もより良く分かる)

近道は遠道と言います。ゆるゆると、だが着実にお進み下さい。

今までの学習状況などを、一言にしてお話頂ければ、お手伝いできるかもしれません。
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