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上司と熱い議論になって上司がキレて怒鳴り始めた場合、こっちはどう言う態度が効果的でしょうか?

効果的の意味合いは上司に『こいつには怒鳴っても効かないな』『こいつは一筋縄じゃいかないな』『強引な押し付けは通じないな』と思わせたいのです。

相手がキレたからとこっちもキレるなんて愚の骨頂だと思いますし、よく『ケンカは熱くなったら負け』なんて格言(?)もあるぐらいですからね。

いったいどんな態度(セリフなども)が効果的でしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

 #9です。

あのご回答ではあなたの上司を「物分りの悪い上司」としてお答えしましたが、ついでにひとこと付け加えさせて下さい。

 元々の正しい表現は忘れましたが、アメリカの士官学校では次のようなことを教えられます。

 もし君が、君自身が正しいと判断した作戦を上官に具申したのに、上官はまったく逆の命令を下した。この場合の多くは、上官は君よりももっと多くのことを知り、より多くの情報を得ていて、君のそれよりももっと広く考えているからだ。こうしたことは、上官に真の判断力が欠けていた場合よりもはるかに多いものだ。

 世の中の上司というものはそれこそいろいろ。判断力にも、推察や見通しの能力にも欠けている上司も事実少なくはないけれど、その一方で、若さゆえに正義感がとかく前に出てしまう若い部下の意見よりも実はもっと深く考えていて、さすがに年の功といえる結論を出す上司も少なくはないのです。あなたの上司がどちらに属するのかは分りませんが、どっちにしても、いずれの意見が正しかったのかについては時がそれを証明してくれるものです。

 ですから、「私はこう思う」と一言宣言しておけばそれで十分、なにも議論するほどのことでもないのです。いずれあなたの意見の方が正しかったと結論が出たら、さすがの上司も、口には出さないまでも、あなたには一目置くようになるでしょう。それこそがあなたの希望じゃないですか。

 それから、若者独特の正義感、これもほどほどにしましょう。正義感は大切なことですが、この社会、正義感だけでは生きて行けませんからね。夏目漱石の「坊ちゃん」、あの世界は今でも生きているのですよ。

 ここはまず上司の方に頭を下げて、とりあえず事を終息させて置きましょう。どちらが正しかったのか、結果はいずれ時とともに明白になりますから。物事すべて As Time Goes By ですよ。
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「申し訳ありません。

論点が旨くつたわらなかったようですね。」
と一言いってあとは相手の対応を伺う事が効果的だと思います。

何故申し訳ないとあやまるのか。それは決して【敗北】ではありません。
まず上司が感情的になってしまったことが自分の言葉を旨く伝えられなかった自分の責任であると伝えます。しかし、ここはあくまでへりくだった言葉ではなく冷静沈着に言葉を伝える必要があると思います。

また謝罪の言葉は決して1回以上言ってはダメです。一度謝罪した言葉は相手にも聞こえていますので、これ以上くりかえすと相手にいいように扱われる可能性が高くなるからです。ですが、上司が怒鳴るという結果を考えこの状況下では謝罪する必要性があると判断しました。感情的になっては負けです。まず、冷静に話しができる状況、つまり自分のペースに相手をもっていくことが必要だと思います。

この後の上司の対応によってまた対応が変わってくると思いますが、ここで自分はまず上司よりも冷静である事を認識させることができると思います。
その後筋道立てて【議論の内容】を検討すればよいと思います。

もとからどの点で議題の争点がずれているのか分かっていれば上司もまず熱くなる必要性はないと思いますが、その点自分の意見をゆずらない上司なのであれば責任をとってもらう方向性で決断してもらうことが肝要だと感じます。
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>上司と熱い議論になって上司がキレて怒鳴り始めた場合



喧嘩を売るつもりなら
「それは、業務命令と受け取ってよろしいのですか?業務命令とおっしゃるのであれば指示に従いますが、結果に責任はもてません。」

どんな内容の議論かわかりませんが、上司がを説得できるだけの分析や数字、技術論をもってない時点で、あなたの負け。


ただ最近の若者は自分に非があっても「キレられた」とかいうからなぁ。
「叱られたときに言い訳が通じなかったからくやしい」っていう風にも読み取れるんだよねぇ。
違ったらゴメンね。
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上司と合わずに会社を辞めた者です。



正論を言う時は、静かにゆっくり話すようにしましょう。
相手が感情的になっている時こそ、こちらは冷静になる必要があります。

ただ、会社ので話でしたら、No4の方の回答が正解だと思います。
今後もその会社で、上司の下で働く気があるのなら。
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 >上司と熱い議論になって上司がキレて怒鳴り始めた場合、こっちはどう言う態度が効果的でしょうか?



 もうここまで来たら効果的もなにもあったものじゃないでしょう。だいたい上司と議論するのも意味のない悪あがきなら、相手が怒鳴り始めるまで議論を続けるなんて社会人としては落第。

 こういう時には「本当は○○じゃないかと思うんですが」と問題を投げかけて、相手が反発したり真摯にそれを受け止める表情を見せなかったら、そこで提案は一時中断、一旦は引き下がること。そして相手によく考える時間を与える・・・。

 まあ、物分りの悪い上司ともなると、元々からして、いくら説明しても、正論を吐いても、そして議論をしても、どのみち相手を納得させて勝利を勝ち取るなんて公算は低いですからね。

 『こいつには怒鳴っても効かないな』『こいつは一筋縄じゃいかないな』『強引な押し付けは通じないな』、そう相手に感じさせたいなら、あなたとしての態度は真っ向勝負は絶対損。だいいち、そんな感覚を物分りの悪い上司が一旦抱いたら、あなたはきっと嫌われますよ。上司に嫌われたらサラリーマン、悲惨ですよ。

 上司というものは時として「カラスは白い・・・」などと言い出すものです。こんなの良くあること。
 「ええ、そうですね。カラスは白いです、ですが、別にちょっとカラスを黒くしてみた案も作りましたがいかがでしょうか?」、このぐらいの度量で接し続けたらいかがですか。

 こんな上司に限って、えてして、ある日突然、「お前な、カラスというものは黒いものと決まっているんだ、分らんのか・・・」と言い出すに決まっているんですから。(上司経験者の反省を込めて)
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ケースバイケース、としかいえないのですが、


なるべく抽象的に言えば、
相手を否定したければ、
「感情は否定せず、行動だけを否定するように努力する」ということです。

吉本興業でのお話です。
さんまの名探偵、というゲームがあって、
そのゲームの冒頭で、桂文珍さんが殺される役で登場しているそうなのです。
桂文珍さんは、このゲームに関して、名前を使うロイヤリティをもらっていません。
会社側の契約違反なので、社長にクレームを付けるわけですが、
そのクレームの付け方が
「ワタシこのゲームに登場して、いきなり殺されてるんです。社長、香典ください」
と言ったそうなんですね。
社長はしぶしぶポケットマネーからお金を出したそうです。

そこで「契約違反だ!」と騒げば、相手の感情を逆なでします。
感情を逆なでせず、かつ、勝手に名前を使うな、という行動制限もしたい。
そこで「香典」となるわけですね。
これが大人の知恵でしょう。

相手の理屈にも根拠はあるんです。
根拠とは多くの場合、あなたの見えていない「相手の感情」です。
感情なんて根拠じゃないよ、と思うかもしれません。
でも相手にとっては根拠なんです。
そこを否定せず、議論なさるとうまくいくのではないかと思いますが、
ちょっと机上の空論に過ぎましたでしょうか。
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素直に誤るのが一番じゃないでしょうか?


そういうふりだけでもしておいて、自分が力を付ければ良しです。

管理する立場として見れば、間違った上司に反抗する人は今まで沢山見ています。
そういう人は大抵辞めて行くか、上手く気持ちを切り替えて残るかが殆どです。
僕は後者でしたが、「従う」ではなく「克服」でした。
争わなく、負けない方法や態度をとりました。
僕が今の立場になってから思う事は、上司に従える事も従業員としての能力の一つだと言う事です。
上司に従う事ができない人には部下を任せる事はできません。
食いついて来る人は沢山いますから、自分が従う事を知らなければ相手を従わせる事が出来ないからです。
仕事ですから、嫌な事を我慢して給料をもらうくらいに割り切った方が楽です。

上司には上司の役割があります。
同じように部下には部下の役割があります。
役割をこなせば認められる時が来ますし、昇格するチャンスも来るでしょう。
10年、20年と言う括りで見て、作戦上退くと言う事も大切な時はあるかと思います。
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>上司と熱い議論になって上司がキレて怒鳴り始めた場合、こっちはどう言う態度が効果的でしょうか?



jumpstonesさんのそもそもの前提条件がおかしいと思うのですが、実社会では相手を怒鳴らせるような話の運び方をしたほうが負けだと思いますよ。
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何に対してキレているのかを、質問してみるのがいいかと思います。


意見の食い違いから生じていることでしょうから。

また、言い負かすことが目的ではなく、そのように動いてもらうことを目的とし、した手に出る、というのもひとつの方法ではあります。
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相手は上司ですよ。

思い出してください。

どんなに激論しても、最後はあなたが折れなさい。それが仕事ができる人間の態度です。おれるというのは、上司のアイデアをうのみにする、ごまをする、ということではなく、折衷ポイントを探し、提案のしなおしを試み、「そうだな」という相手の同意をとりつけるのです。

相手がきれていても、自分は冷静に、解決策を探し、仕事を前進させる。

怒鳴らせなくすることが目的なんですか?
認められることが目的じゃないの?

だったら、時間をかけて、「実力」を見せる。上司がわかってれなくても、まわりが見ていると思うけど。
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