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暗いところで~最高に面白かったです。何度読んでもなけました。あれに似た本ってないでしょうか?孤独とか人とのつながりをテーマにしていたり、少し悲しい感じの本ってあったら教えてください。あくまで「暗いところで~」に似ていることが条件です。よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

「侵略する少女と嘘の庭」(清水マリコ・メディアファクトリーMF文庫)がおすすめです。


ストーリーは、こんな感じです。「悪魔キラー」中山りあは美人だが、とにかく性格がきつく、容赦なく人を傷つける奴で、幼なじみたちとのまったりとした関係に飽きてはいても自分から壊すことはなかったところを、ぐちゃぐちゃにかき回していく。ここからの展開が面白いです。
恋愛ものというよりは、青春もの。
清水マリコさんの小説は、「懐かしい」かつさみしい感覚がどこかあり、表紙のイラストにとてもよく合っているので、イラストを見て気に入られたら、ぜひ読んでいただきたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
新しい作家さんですね、すこし自分でも調べてみることにします。

お礼日時:2006/10/16 18:03

「暗いところで待ち合わせ」私も大好きです。


映画化もされたようですね。 公開が楽しみです。
http://www.kuraitokorode.com/

乙一さんの本でおすすめは「きみにしか聞こえない~calling you」です。
孤独な少女が空想した携帯電話ででたらめに番号を押してみたら、同じように携帯電話を空想していた少年につながるといったもの。
とってもせつない物語です。
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この回答へのお礼

映画今から楽しみですね。予告も見ました、すでに泣けてきます笑。
乙一はやはり良いみたいですね。読んで見ます、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/15 22:12

「暗いところで待ち合わせ」私も大好きです。


同じ乙一の「BLUE」はお読みになりましたか?
(「平面いぬ」に収録されていたと思います。)
「暗い~」とは違った意味での孤独と人とのつながりがテーマです。
少し、ではなくかなり悲しいかもしれませんが・・・
是非読んでみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
乙一は一つしか読んでないんですよ、BLUEですか、読んで見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/15 22:10

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