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生命保険に入る理由を教えて下さい。

私の職場にお昼休みによく生命保険の会社の
営業のお姉さんが来ます。
(私は断っていますが・・・)
厚生年金や社会保険を払っているので
民間の生命保険に加入する理由がイマイチわからないのですが
どうして 民間の生命保険にみなさん
加入しているのですか?

A 回答 (6件)

病気・ケガ・死亡などでお金が必要となるときや、老後の生活資金など将来への備えのために加入するものです。

保険入門サイトなど参考にしてみてください。

http://www.net-de-eco.com/tinyd0+index.htm
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目的は3つに分類できるでしょう。


(1)死んでしまった後の金銭リスク(遺族の生活費、葬祭費、負債など)
(2)生存中の金銭リスク(医療費、就業不能時の所得補償など)
(3)蓄財(中期の預金、老後の生活資金、相続税対策など)
全てにおいて国策で賄い切れないから、自身で対策するのに
生命保険を利用するのだと思います。
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生命保険には、死亡保障と医療保障があります。



死亡保障は・・
遺される遺族のために入ります。
よって、死ぬことによって経済的に困る人がいない場合は、特に加入する必要はありません。
独身・専業主婦などは、特に入る必要はないと思います。
(生命保険金額が命の値段ではありませんから誤解されませんようご留意ください)

死亡すると、死亡退職金・公的保障(遺族年金)・配偶者が働くなどのお金が得られます。
また死亡することにより、遺族の生活費・教育費等の負担が発生します。
その差引の差額がマイナスだったら、民間の生命保険で必要な額を掛けます。

遺された遺族に必要な額の全額を掛ける必要はないです。
遺族年金は、ごく簡単にすると「子ども1人あたり100万円/年・18歳まで」なので、子どもが0歳ならそれだけで約1,800万円にもなります。
生命保険会社は不安を煽るCMが多くてそのへんは多くは語りません。

一般的に家族がいる人は、この差額が数百~数千万単位でマイナスになるので生命保険が必要です。
独身や専業主婦はゼロか若干のマイナス程度なので、必要ないということになります。

保険の見直しをするのは、保護の対象が変化したときになります。
結婚したとき・子どもが生まれたとき・住宅ローンを組んだとき・子どもが独立したとき、などになります。
昇進・昇給時は、見直し時期ではありません。

医療保障は・・
入院日額いくら、というかたちのものが多いです。
社会保険により2割負担で、かつ高額医療費制度により自己負担額が約8万円以上になると全額保険が出すので、ことさら恐れる必要はないと思います。
サラリーマンには、傷病手当金制度もありますから、1年半までは給与の60%も保障されています。
しかし8万といってもそれなりに負担ですし、保険の対象にならないもの(差額ベッド代等)もあります。40%の減収も痛手です。
それをまかなおうとするものです。
入院=全額を医療保険でまかなう、というものでもないです。
日帰り・1~4日入院給付にこだわって、高い医療保険に入るのは本末転倒だと思います。
それなりの貯蓄がある場合は掛ける必要はありません。
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一般的には死んだ時の葬式費用などと、それから経済的に扶養している人がいる場合はその人の当面の生活費などでしょう。

なので独身で比較的若い人や、子育てが終わり、自分に(経済的に)頼っている人がいなくなった場合は、入ってない場合もあると思います。後はガンなど本人の病気などのためでしょう(保険の種類によります)。
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あなたが亡くなったあと、あなたの葬儀にかかる費用や、ご家族のその後の生活を支えるためです。

生命保険はあなたの年金でも、貯金でもありません。あくまでメリットを得るのは「あなたが居ない状態になった、残された人」です。

というわけで、独身のかたの場合だと、ご自分の葬儀代くらいが出ればいいわけですし、妻や夫が居る場合は、残される側の生活がある程度保証される金額、子供がいる場合は、学費や独立するまでの費用を残された人がなんとかやりくりできる額、というように、人や家族構成によってその程度は違ってきます。

たとえばあなたが男性で、子供がいる場合、仮に専業主婦の奥さんが亡くなられた場合、子供の面倒をあなたが働きながらなんとか見る必要があります。が、今の仕事を続けられないかもしれないし、子供をどこかに預ける必要があるかもしれません。そういう状態をカバーできる金額を得られる保険を、奥さんにかけておくことで、万が一の事態に備えられます。その逆もまた同様です。
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こんばんは



保障型の保険は
1、寝たきり等になったとき

1、入院した時

1、障害者になったとき

要は、働けなくて、生きている時、経済的に少しでも、足しにするためです。家族が助けてくれる人は、入る必要はありません。

貯蓄型の保険は、
1、老後、経済的に困らないため

家が資産家だったり、収入が多く、自分で運用できる人は入る必要はありません。

そのセールスマンに同じ質問をすると、参考になります。

お宅に、どの程度の資産があるのか、ご両親に聞いておきましょう。

ちなみに、社会保障だけでは、生きていくのがやっとしかもらえません。
上記のような時、国から、いくらもらえるのか、調べると面白いです。

その金額は、みんなが選んだ政治家が決めていますので、将来変わる可能性がありますし、現実はどんどん下がっていますから、みんな不安に思うので、生命保険に入ります。
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