プロが教えるわが家の防犯対策術!

そろそろ保険に加入しようと思いいろいろ調べてますが、資料を見れば見るほど、どれがいいのか分からなくなってしまったのでアドバイスを頂ければと思い投稿しました。

県民共済は掛け金が安い点は魅力ですが、一生涯ではないので、リスクの高まる年齢の時に保険金を受け取れないのでは?といった不安もあります。

かんぽ生命は保険料は高いですが、終身にしてしまえば100歳でも入院すれば保険金がでるのが魅力的です。

この二つを比べた時のそれぞれのメリット・デメリットを教えていただければ幸いです。

ちなみに他の生命保険も視野に入れた方がいいと云った回答はご遠慮ください。

A 回答 (2件)

「ちなみに他の生命保険も視野に入れた方がいい


と云った回答はご遠慮ください」
ならば、なぜ、県民共済とかんぽ生命のどちらかでなければならないのか、
その理由がわかりません。

強いて申し上げれば、貴方様の質問は……
「自転車と8人乗りミニバンとどちらを買うべきでしょうか」
という質問と同類です。
自転車もミニバンも同じ移動手段(保険)ですが、目的や使い勝手は
全然違います。
両方持っていても不思議ではない商品です。
それをどちらか片方にしなければならない理由がわかりません。
また、軽四、普通のセダン、流行のハイブリッド車(つまり、他社の保険)を
選択から外す理由もわかりません。
と言う前提で、ご質問にお答えいします。

県民共済
破綻したときの保障が明確ではない(県民共済は、民間の共済です)。
ただし、単年度掛け捨ての保険なので反足したときのデメリットは小さい。
ただし、病気などで別の保険に契約できなければ、破綻したときの
デメリットは大きい。
現役時代の保障に特化しているので、コストパフォーマンスが良い。
支払い時の対応も一般的には良い。
65歳以降の保障が弱い。
死亡保障と医療保障は目的が異なる保障なので、別々の保険にするべき
という原則には従っていないが、そもそもの保障が65歳までなので、
そのことに納得すれば、許容範囲とも言える。
医療保障の入院限度日数は、長いので評価して良いと思う。

かんぽ生命(「ながいきくん」等の終身保障として)
なんだかんだと言っても、現状では政府が大株主なので、政府保障が
付いている半官半民のような保険であり、規模の点から言っても、
破綻の危険が極めて少ない。
万一、破綻しても、保険契約者保護機構の保障がある。
死亡保障と医療保障は別々の保険にするべき、という原則に従っていない。
ということは、保険会社にとっては都合が良い保険である。
商品に魅力が少ない。
例えば、医療保障の手術は入院をしなければ受け取れない。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 2

僕も全労済の「こくみん共済」に加入していますが、加入できる年齢が延長しても64歳までなので、あなたの意見はもっともだと思います。



いろいろな視点があると思いますが、医療費の問題が目に付くと思います。
70歳以上は、余程の収入が無ければ1割負担ですよね。
なおかつ、「高額療養制度」により1ヶ月間の自己負担分が決められていますので、保険外治療をしなければ1か月に10万円あれば大丈夫です。家にいないで病院で住んでいると考えれば、1か月10万円の生活費と思えばいいでしょうね。

保険には、保険金支払いの限度日数がありますので、100歳になるまでに何度か入院すれば、それもどうでしょうかね。

僕は、<かんぽ>にも入っています。
「ながいき君」と言う名前の保険です。5年ごとにお祝い金?みたいのが出るのと最後は死亡時にでるので、健康の楽しみと死亡時の清算と考えています。

今は、昔みたいに満期金に配当金がたんまりと言うのが無くなって、支払った保険料以下のものしか貰えません。
貯蓄がいいのか、保険がいいのかよく分かりませんね。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!