プロが教えるわが家の防犯対策術!

20歳くらいから生命保険に加入しています。
貯蓄型のようなもので、災害や疾病、女性特定疾患、通院などの保証です。

20代前半で円錐角膜と診断され現在も通院中です。
来月頭に更新時期を迎えます。

主人とは別なのと月に1万3千円くらい支払いなのでもう少し安いものに変更するか、主人のところへ便乗するか・・・と悩んでいます。
主人のところへ便乗の場合、申告は必須ですよね?

そして、このまま変更(見直し)する場合、月々の支払い額を減らしたもの(保証金額、内容も減ることになりますが)にしようと思っていますが、円錐角膜のことは告知しなくてはなりませんよね?
疾病特約などにはやはり条件がつくものなのでしょうか?

自動更新ではないので、月々の支払い金額(保証内容)を下げてこのまま告知なしでの手続きはやはり不可なのですよね?

年齢の割りに無知な(的を得ているのかも・・・?)質問をしているとは思いますが、ご親切にご教授いただけると幸いです。

A 回答 (1件)

(Q)主人とは別なのと月に1万3千円くらい支払いなのでもう少し安いものに変更するか、主人のところへ便乗するか・・・と悩んでいます。


主人のところへ便乗の場合、申告は必須ですよね?
(A)告知は必要です。
また、保険は、個々、別々の保険に契約するのが基本です。
夫様と同じ保険にするべきではありません。

理由
夫様が亡くなると、奥様の保障もなくなる場合が多い。
見直しをしようとしても、どちらかに疾患などがあり、
見直しができない場合がある。

例えば、奥様の疾患のために、夫様の保険を継続しなければならず、
夫様の保険の見直しが事実上、できなくなる場合があります。
つまり、不要な保険を継続しなければならない場合も生じます。

(Q)そして、このまま変更(見直し)する場合、月々の支払い額を減らしたもの(保証金額、内容も減ることになりますが)にしようと思っていますが、円錐角膜のことは告知しなくてはなりませんよね?
自動更新ではないので、月々の支払い金額(保証内容)を下げてこのまま告知なしでの手続きはやはり不可なのですよね?
(A)これがわかりません。
更新型の保険は、すべて自動更新と言っても良いぐらいです。
自動更新ではないとすれば、養老保険などの満期型の保険
ということになります。
満期型の保険だとすると、「変更」とか「見直し」という問題ではなく、
満期になれば、保険そのものがなくなります。
次の保険は、「新規契約」となります。
なので、質問者様のおっしゃっていることがわからないのです。

自動更新型ならば……
減額をする場合には、告知不要です。
従って、減額ができる内容ならば、減額可能です。
例えば、一般的には……
1000万円の死亡保障に、日額5000円の入院特約が
付いている保険だとすると、1000万円の保障を半分にして、
日額5000円の入院特約をそのまま継続するということが可能です。

円錐角膜の場合、症状によって、
契約の可能性が異なってきます。
医療保険の場合、軽症ならば、
不担保条件付で契約可能になる場合もあると思います。
不担保条件=一定期間(例えば5年間)、目の疾患の保障をしない。

死亡保障の場合は、契約可能になるか、不可になるか、
どちらかだと思います。
死亡保障は、高度障害保険が自動的についており、
両眼失明は、高度障害に該当するので、その点での審査となります。
高度障害保険=両眼失明などの高度障害に該当した場合、
死亡保険金と同額を支払うという保険。
なので、病状が軽く、今後の失明の危険はないと判断されれば、
契約可能となり、
病状が重い、または、今後、重くなる可能性があると判断されれば、
契約不可となります。

これらの判断をするのは、保険会社の審査担当なので、
第三者が判断することはできません。

ご参考になれば、幸いです。
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