プロが教えるわが家の防犯対策術!

主人が生命保険に加入していません。現在検討中なのですが、何がいいのか一般的なものがわからず困っています。保険に関して無知な為、同じような環境の方たちはどのような保険のタイプに加入されているのかお詳しい方などに教えていただきたいと思います。といっても詳しく教えていただいてもわからないのですが・・・・
月収25万程度です。専業主婦の私は結婚前から死亡時1000万出る郵便局の保険に入っています(掛け捨てではないタイプ)それとアリコのがん保険の加入しています。ただ母が払っているので詳しいことはわかりません。
主人には死亡時にたくさん出るシンプルなタイプがいいと思っています。医療保険月顎はせめて1万5千未満で加入してほしいのですが保険相談してきたところ死亡時1000万(60歳満期の貯蓄型?)死亡してから毎月20万程度お給料のように出るタイプの掛け捨ての保険に加入しようかと言っています。月2万程度かかるそうです。貯金していると思えばいいと主人は言っていますがそれなら貯金した方がいいのでは・・・と思っています。文章を読んでいただくとわかるように本当に知識がありません。聞いても頭に入らないのです。大変申し訳ございませんがこんな私にどなたか賢い保険の加入方法教えていただけないでしょうか?よろしくお願い致します

A 回答 (3件)

コストパフォーマンス(保障に対していくら保険料を払うか)では、営業に熱心でやたら難しい特約がついてる国内生保より、外資アフラック等がおすすめか。

保険内容もシンプルに、

1.死亡保障 掛け捨て 20代夫婦で子一人なら¥4,000万くらい
2.入院保険 ガン保険(心配が高血圧とか別病なら一般的なもの)日額¥5000円 できれば、日数無制限(よく120日とかありますが、深刻な病では、あっというまに日数オーバーします。)

とにかくシンプルに考えて、ヘンな保険買わないように!
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kokuumigaさん



保険加入で、まず押さえておくべきポイントは、
何のために加入しようとするのか、ということです。
次に、いつまで保障してもらうか、いくら保障してもらうか、
という順番で考えていきます。
そして最後に、そのような保障がある保険商品は何があるか探すことになります。

●文面を見る限りでは、kokuumiga家で最も重視している保障は、ご主人に万一のことがあった時に「遺族の生活保障をするため」の、「死亡保障」のようです。
このひとつが、「お給料のように出るタイプの掛け捨ての保険」です。
この保障をkokuumiga家の保障の柱に考えることができますね。

●では次に、「いつまで保障してもらうか」については、
例えば、子供さんが成人してしまえば、大きな保障はいらない、奥様は、生命保険の保障はなくても生きていける。働くこともできるし。だから、大きな保障は50歳くらいまでで良い、という考え方ができるでしょう。
(社会保障制度として「遺族年金」制度があります。もし、ご主人がサラリーマンであれば、子供さんが成人した後でも、奥様が全くの無収入になることはありません。)

●次に、「いくら保障してもらうか」については、・・・
例えば、現在の生活費が25万円。しかし、この中には、ご主人のこづかいや携帯電話代が含まれているので、ご主人に万一のことがあったときには、生活費は20万円で済む。そのうち遺族年金で10万円超を保障してもらえる。
だから、生命保険では月10万円程度を保障してもらえば良い。
この額を子供が成人する20年後まで生命保険で保障してもらうとすると、2400万円(10万円×12ヶ月×20年)の保障があればよい。
ということになります。

●「死亡保障」という目的の保険のひとつである「お給料のように出るタイプの掛け捨ての保険」。
このタイプの保険商品のひとつに、
http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/kakei/in …
このような商品があります。

この商品の場合で、27歳、男性、50歳まで保障、月10万円保障、
の場合には、月額支払い保険料は、2千円も必要ないかもしれません。
月額2万円なんて全然必要ありません。

●他に、ご主人が万一のとき、子供さんの教育費についても、生命保険の助けを借りたいということであれば、「お給料のように出るタイプの掛け捨ての保険」保険ではなく、「一時金」でもらえる保険も良いかもしれません。
http://www.orix.co.jp/ins/direct/product/teiki/i …
こちらの商品ですと、27歳、男性、20年間保障、1000万円保障、
で、月額支払い保険料は2110円です。

保険について考える一例をお話させていただきました。

参考URL:http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyo …
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kokuumigaさん、こんばんは、はじめまして!


まず、お子様の年齢、今後のお子様の予定、ライフステージ、今後のライフスタイル、持ち家?などが書かれていないので、回答は控えさせて頂き、一般的な生命保険についての考え方を。
>主人には死亡時にたくさん出るシンプルなタイプがいいと思っています。
これについては何歳までも多く出るほうが良いのですか?
きっとそうではありませんよね?例えばご主人が65歳の時に万が一の事があった時にはたして、保険金額が2千万円必要でしょうか?(多くの場合年齢がいってしまった時には、本当に必要な金額はお葬式代だけでは?)
万が一の時に手にするお金は勿論、多い方が良いですが、それにより現在の生活が苦しくなるのでは、本末転倒ですよね?

生命保険は3種類しかありません。
1.終身保険:いつ何歳でも万が一の事が有っても、必ず保険金が支払われる保険です。
2.定期保険:期間が決まっていて、保険期間を過ぎると保険金は手にする事が出来ない、掛け捨ての保険です。
3.養老保険:期間が決まっているが、保険期間満了時には必ず保険金が手に出来る、貯蓄型の保険です。(一番値段が高いです)
一般的にお葬式代を終身保険で賄います。大体300万円くらいでしょうか?これを土台にお考え下さい。(支払いは60歳払い込み終了が宜しいのでは?)
次に大黒柱のご主人に万が一の事が有って、収入が途絶えた時の為に、お子様の教育資金、奥様の生活を立て直す為の生活資金などを補うために掛け捨ての定期保険を利用します。
定期保険については種類がありますが、下のお子様の手の離れる22歳を目処にお考え下さい。これについては、下のお子様が22歳を過ぎるまでの保険期間の逓減定期保険を利用するのが良いと思います。(掛け捨てです)
また残されたご家族の為の保険としては、逓減定期保険、家族収入保険などをご利用されるのが、良いと思います。(掛け捨てです)
>死亡してから毎月20万程度お給料のように出るタイプの掛け捨ての保険
これがいわゆる家族収入保険です。
何歳までの保険期間にするのかによって当然掛け金が違いますので、保険期間はご自身でお考え下さい。
さて以上の保険の構成ですと27歳とまだお若いので、掛け金が2万円ではおつりがかなりくるはずです。
そしてピーク時の保障金額は満足できると思います。
医療保険に付きましては、どの様なお考えなのか?遺伝的に考えられる病気は?などが分かりませんが、1万円以下で抑えられるはずです。
なお医療保険は終身保険の特約では無くて、医療だけ別物として1枚の証券でお考え下さい。後々変更が出来ますので。保障期間は勿論、終身で、払い込みは60歳で終わらせたいですね!?
以上の保険を組み合わせると2万円くらいでしょうか?
もっと安いかも?
最後に、決して更新型の定期付終身保険に特約で医療保険が付いているタイプは避けて下さい。(国内系に多いです)
今回の場合保険証券が最低3枚になるはずです。
簡単な考え方を書きましたが、こんな所も参考にされると、良いかと思います。(逓減定期保険の考え方、家族収入保険の考え方など参考になると思います)
http://www.hoken-erabi.net/

お役に立てれば幸いです。
お若いうちに良い保険を見つけられると良いですね!
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