主人の保険を見直しを考えています。
色々考えて、更新型終身移行保険から、家計保障定期保険に変えようと思っていました。解約するかも?という話を他から聞きつけたS友生命の知り合いからライブワンを勧められています。その知り合いが言うには「生存給付型が主流になっている今、なぜ時代に逆行するかのようにそういう生存給付がついていない保険にするのか。絶対交通事故を起こさないとか、三大疾病になって介護状態にならないという自信があるならいいけどもう少し考えてみなさい」などなど言われてしまいました。
ここの過去ログも読んでみましたが、生存給付はガン以外は給付が非常に厳しいみたいですよね。ライブワンの新介護収入保障特約(設計書では、所定の要介護状態が続いた時30日目~150日目まで30日継続するごとに18万円×最高5回、180日目から毎年180万×15回となっています)のような特約はついてるほうがいいのでしょうか?このように言われてから「明日もしものことがあったら・・・」と、ばかり考えて、いっそライブワンにしてしまおうか・・なんて思ったりもします。最終的には自分たちの判断で決めたいと思いますが、皆さんの意見を聞かせてください。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
「お子さまがいらっしゃる」ということを前提でお話しさせていただきます。
少なくとも、お子さまが独立する年齢までは、最初に検討された「家族保障保険」で死亡保障を確実にカバーするのは合理的だと思います。
同時に、ご主人のお葬式費用に相当する部分は、お子さまが独立後も続きますので、一生涯保障が続く、いわゆる「終身保険」で対策するのが無難だと思います。
「生存給付」もお子様が独立した後も続きますので、「ガンや三大疾病」も含んだ「医療保険」で対策することになるのですが、考え方として、
・今から、一生涯の対策をする
・お子さまが独立するまでの間は、掛け金の負担がかからない、低価格の商品で対策をし、お子様の進路のめどがたった時点で、見直しをして一生涯の対策をする
という考え方です。
ただし、後者の場合、その時の健康状態によって、保険に加入できないリスクもあります。
介護の対策も同様だと考えます。特に、長生きした場合の「老後対策」として介護保障が、将来、本当に使えるかどうかという未知の部分があります。入院給付のように、「わかりやすい」給付基準ではないので、なおさらではないでしょうか?
「事故が原因の介護」を重きに考えているのなら、死亡保険商品に「災害特約」「傷害特約」を厚めにしておくのもひとつの方法です。
これらは、死亡時の給付以外に「高度障害状態」の際「生存給付」される特徴があります。
「三大疾病になって介護状態にならないという自信」は誰もないと思います。しかしながら、それらをすべて、保険商品でカバーするのはお金がいくらあっても足らないと思いますので、中期的に見直しをすることを前提で、どのように対策するかをお考えになってはいかがでしょうか?
子供がまだ小さいのに主人は40代です。
あれもこれも保険で・・と考えるとやはりお金がいくらあっても足りませんよね。中期的な見直しができるように、もう少し勉強して考えてみたいと思います。ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
awanataiさん初めまして。
過去ログを読まれて、かなり勉強されましたね。各生命保険会社から山のように商品を発売しておりますので、消費者からみれば迷われるのは当然だと思います。
また、S友生命の方が仰ったことは、あまり気にされない方が良いと思います。お知り合いということで、言い合える仲なのかもしれませんが…
今、生命保険は説得の商品から納得の商品に変化しつつあると思います。awanataiさんが、ライブワンで納得すれば、それは、それで良いのではないでしょうか。
ただ、awanataiさんのご主人様の年齢や家族構成が判りかねますので、何とも言えませんが、あまり、お若い年代から介護保障は必要ないと思います。
awanataiさんのご家族が「今一番必要となる保障は何なのか?」を優先して考えるべきだと思います。
まだ、独立されてないお子様がいらっしゃるのであれば、
家計保障定期保険は、もっとも有効な保険だと思いますので、後は単品の医療保障(がん含む)だけでいいのではないでしょうか。確かに、家計保障保険や逓減定期保険はインフレに弱いというデメリットもあります。しかし、ムダな保険料を支払わなくてよい保険ですので、その分を貯蓄すればいいと思います。
お子様が独立されているのであれば介護を考えられても良いのではないでしょうか。
要は、生命保険に加入する目的を明確にしてから商品選びをし、awanataiさんのご家族にお似合いの保険を設計していただきましょう。
保険に加入する目的は、主人がなくなっても困らないように・・・だったのですが、住友生命の人に色々言われてからあれこれ悩んでます。子供がまだ小さいのですが、主人は40代・・・万が一の疾病で寝たきりの確率もあがってきますよね?もう少し考えてみます。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
♯1と♯2って単なる悪口じゃんw 転換なんてひとことも書いてないのに転換とか書いてるし。
専門家ならもっと役に立つ回答してほしいよw♯3は勉強になった。死んだときより寝たきりになったほうがお金がかかって大変だと思う。
No.3
- 回答日時:
今晩は。
介護保険については、最近になってようやく充実してきた感があります。
確かに、介護を保障する保険はあるにこした事はありません。事実、公的介護保険も利用者が当初の予想をはるかに超え、すでに財源が危険な状態になってきているくらいです。これほど介護になる人が多いと言えるのでないでしょうか?
さて、大手生保の多くが出されている介護保険には、死亡時の保障も付いており、保険料もかなり高くなります。
(質問の内容でも180万×15=2700万の死亡保障も合わせ持っています。)
その他にも特定疾病定期や普通定期を合わせると、知らず知らずのうちに高額な保障に加入する事になるのです。
また、介護の保障が売り出された直後の商品では、介護状態がかなり重い時にしか支払われないような商品もあります。(公的介護保険の要介護状態4以上が目安とかのはずです。)
ですので、所定の状態と言う所もしっかりと見極める必要がでてきます。
今、保険を見直そうとされているのなら、保険でどのような保障を確保しようとするのかよく考えるべきです。
例えば死亡保障を優先するのか、それとも死亡保障を優先するのかとかです。
ですので質問に登場する保険外交員のセリフはナンセンスです。
保険はご家庭により必要とする商品が異なってきます。
ですので、ご自身が死亡保障を大切にしたいと言うなら、遠慮せず家計保障定期保険に換えれば良いのではないですか?
また、介護の保障が必要なら別に探す事も出来ると思います。
最後に、S友生命さんをおす訳ではないですが、疾病の保障は検討するに価すると思いますよ。
なぜなら、住友生命が他社に先駆けて保障する手術の範囲を去年の10月ごろに広げています。
こちらは、外交員に質問されても良いのではないでしょうか?(どの位の範囲の適用が広がったの、この外交員に聞いてみて下さい。その回答次第で、外交員の力量もはかれるでしょうから)
ご参考になれば幸いです。
No.2
- 回答日時:
保険って家の次に高い買い物と言われてますよね。
だから安易に考えてはいけないと思います、まして付き合いで加入するものでもないと思います。まず、最近国内生保の健全性が問われてます。何を判断に保険会社を選ぶかが大事だと思います・最近はインターネットで調べることも出来ますし、ソルベンシーマージンだの格付けだのと言われていますよね。まずは健全な会社を選んでそこから加入する商品を選んではどうでしょうか。家計保障商品(会社によりネーミングが違いますが)色々ありますし同じ内容でも会社により保険料もかなり違います。No.1
- 回答日時:
大手保険会社は昔から何かしら今までと違う特約を作っては転換を勧めてきました。
数年前にあった「骨太」なんかはその最たる物ですね。骨折でお金が出るから保険を転換しましょうなんて、おかしいですよね。
若くして障害者になることの可能性が少ないのは傷害特約1000万円が月々数百円で入れることからも分かりますし、公的な障害年金もあれば車なら任意保険、仕事中なら労災もありますよね。
とにかく転換しか頭にない営業の話よりも、ご自分の冷静な判断を信じてください。
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