海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

禁忌語 タブー語は何をもって 誰が判断するのでしょうか?

発してはならない言葉がなくなったとしても 
その言葉のような事象は なくならないわけですし・・・・
矛盾を感じるのですが?みなさんはどう思っているのでしょうか?

例えば O食はいなくなってもホームレスはなくならない
    ボO老人はいなくなっても認知症のお年寄りはなくならない
  等考えたらきりがないと思います

極少数の権力者や有識者といわれる方たちだと思うのですが
何らかの理由で こうも簡単
に世間で使用されている言葉を抹殺 変更してしまってよいのでしょうか

A 回答 (2件)

例に挙げた物は全て放送禁止用語であって


別に日常生活の中で使う人は使うでしょう。
質問者さんのおっしゃるタブー語とは公共の場で不適切な表現ということになります。
不適切な表現というのはコモンセンス、常識でありこれは人々の総意により決まる物です。
個人の考えが集まって社会となり、その社会を研究しているのが識者です。
その意見を人々に知らせるのがマスコミとなり、さらにこれがひとりひとりに影響するというループになるわけです。
まとめると
自分→社会→識者→マスコミ→自分とループする課程で発生するのが
常識でありその一部がタブーなのでしょう。

「誰?」とは全員です。
(しかしながら今の現状を考えるとマスコミの力が大きくバランスが崩れているのは確かだと思います。)
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この回答へのお礼

美しくない国だからこそ 美しい国を求める
戦わない政治家と思われているからこそ 戦う政治家をアピールする
誰かが自由と平等を謳えば 誰かの自由と平等が奪われる

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/22 15:47

以前(古来)は強者が弱者に対して何でも言い放題・やり放題みたいなところがあったけど、特に先進国では弱者への人権という立場が認められるようになり、それがどんなに便利な用語でも相手が不愉快に感じれば、それが差別語として認定され、裁判等で慰謝料が課せられるようになりつつあります。

抹殺ではなく、自己管理というほうがいいのかもしれません。他人にだったら言えるけど、親族が同じ立場になれば言いにくいようなものです。差別語は時代とともに進化します。今は誰もが認識していないけれど、何年か経ったら誰かが差別語と言い始めることがたくさんあるんでしょうね。
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この回答へのお礼

差別語はなくなっても差別はなくならない
文部省報告でいじめ件数は0でも 実際はイジじめが行なわれている
ありがとうございます

お礼日時:2006/10/22 15:38

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