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疑問に思っている事が、2つあります。

何故一度アフレコをしただけで、声優という肩書きが付くのでしょうか?
また、付けようとするのでしょうか?
私は、本職でやっている人に失礼だと思います。

何故アニソンを歌う歌手のCDが、声優の所に並ぶのでしょうか?
声優は、ボイスアクターのはずです。
米倉千尋さんなど、歌のみで活動している人の扱いが正常に行われていないように感じます。
逆にTWO-MIXのCDが普通に置いてあったり。
それなら、分けなくてもいいと思うのですが・・・

どちらかでもいいので、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

買う側の立場から言えば、アニソンを歌う歌手のCDはアニメ関連の商品ですから声優の所に並んでくれていたほうが買いやすいですね.



それに、米倉千尋さんは歌のみでの活動といってもアニソン歌手としての活躍が多い方なので、アニメ関連を意味する声優のところにCDが無ければ買う方としては探しづらくなります.

あと、TWO-MIXのCDが普通に置いてあったりするのは、声優ソング以外の一般的J-POPSとして、売り出している曲だからでしょう.

そこまで目くじらを立てて、声優とアニメ歌手との区別をきっちりさせる必要は無いと思いますよ.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
米倉さんの最新シングルは、深夜のバライティ番組のタイアップソングですがアニメのコーナーにあります。
こういうのが、「偏見」だと思うので嫌なのです。
「一般の歌手と変わらないのにぃ!!」って思います。
買い手を制限するような販売システムに納得がいかないのです。

お礼日時:2002/04/13 20:06

肩書きの件については、確かに『う~ん』と思う事も


ありますね。タレントが1回吹き替えしただけで、
ってヤツでしょ? 大半の場合は、ワイドショーなどの
番組側が勝手に『声優・藤原○香デビュー!』とかって
書いてるだけだとは思うんですが、本人側が言ってる
場合だと、なんだかなぁ、って思いますよね。自分が
多才だという事をひけらかしたいのかも知れません。

CDの棚の件についてですが、これは商売上の問題でしょう。
アニソンの場合だと、アニメのタイトルは憶えてるけど
歌手の名前は判らない、というお客さんもいると思います
ので、そういう場合には、アニメコーナーにあった方が
探し易いと思います。ただ、確かに、アニメコーナー
ではなく、声優コーナーにあったりすると『おいおい』
って思う事は、俺もありますね。普通の歌手の歌が
タイアップでアニソンになっているような場合だと、
その歌手のコーナーとアニメコーナーと、2箇所に置く
店が多いんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
タレント自身が言っているとは思いませんが、マスコミのそういう扱いが快くありませんよね。

確かにアニメ関連の歌を歌っているのならいいのですが、普通のシングルを出してもアニメの所にあるんですよね。
不遇だと心が痛むのですよ。「歌手なのに・・・」って
一部の人にでも認められているだけ恵まれていると言われれば、そうとも思えるのですが・・・

お礼日時:2002/04/13 20:17

>何故一度アフレコをしただけで、声優という肩書きが付くのでしょうか?



本職に失礼といえば、失礼かもしれませんが、もともと声優という職業は、売れない俳優のアルバイトから始まったという意識がご年配の業界人の中にはまだこびりついているようで、声優さんたちご本人も、あまり呼ばれてうれしい職業ではなかったそうです。

その方々の努力のおかげで、今では大御所もたくさんいる、憧れの職業になっている声優業。ですが、ご本人たちに、「いやしくも声優と名乗るからには…」と、肩ひじを張るほどのこだわりはないのではないかと思われます。一度でもアフレコをしたから声優、といっている人を見ても、別に何とも思わないでしょう。

>何故アニソンを歌う歌手のCDが、声優の所に並ぶのでしょうか?

まあ、私たちにとっては、CDが探しやすければ、何でもよいわけで。
まだまだアニメソングへの固定観念が、ぬぐい切れていない人が多いのが現状でしょう。

こういっては何ですが、私個人の考えとしては、歌だけで勝負していようと、マルチタレントのお遊びでCDを出していようと、売り手、買い手にとっては大した問題ではない。大事なのは、音のクオリティです。片手間に録音した人の音のほうが、歌一筋でやってきた人の録音に比べて、ユーザー好みの音だったとしたら、片手間の人のCDを買うことでしょう。

また、世間の流行により、まじめによい音を作っている人のCDが不当な扱いを受け、売れないということもあるでしょう。しかし、よい音は、必ず時間をかけてでも、評価されるときが来ます。

CDショップの人たちが考えるべきは、できるだけ音の情報を公平な耳で聞き、価値あると判断したものができるだけ日のあたる場所に出られるよう、工夫してやることではないでしょうか。で、もう一方では、流行をとらえて、流行のものを売りさばけるようにすることですね。
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この回答へのお礼

 吹き替えをする=声優と言った方が、一般には伝わり易いのかも知れませんね。
ただ余りにも芸能人に対して、マスコミが騒ぎ立てるのが気に障ります。
芸能人を起用した宣伝効果狙いが見え見えで・・・
 CDに関しては、販売しやすいようにカテゴリ分けをした弊害なんでしょうね。
細かい所に目が向けれるほど、世の中に出ているCDの量は少なくありませんものね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/13 21:50

僕は結構アニメ好きですが、あまり気にしてないですね。

「言いたい奴には言わしておけ」って思います。

大体、ちょこっとやっただけで騒ぎ立てられるような「声優モドキ」を気にしてるような本職はいませんよ。本職でやってる声優さんたちは、自分の仕事をきっちりとこなすことに重点を置いてますから、周りの人がどんな騒がれ方をしても、自分の仕事に「自信と誇り」を持ってやってますから。

CDについては、声優さんでも「歌手」と「声優」を全くの別仕事としてやっておられる方もいます。「声優の延長線上」でやっておられる方もいます。でも、どのコーナーに並ぼうと、「自分の中でケジメをつける」という考え方ですからあまり気にされて無いようです。(自分が店に入ったら並べ替える人もいるらしいですが・・・)

アニメソングを歌っている歌手の方は・・・販売店の方があまりよく知らないとも考えられますが・・・どうなんでしょうね。アニメソングでデビューして、それがヒットするとそのイメージが強くなりますから・・・それに「えっ!その人アニメソング歌ってるの?」って人もいますし・・・最近では「浜崎あゆみ」さんがそうですが、アニメコーナーに置いてる店と、普通にアーティストとして扱ってる店と、両方に置いてる店とバラバラです。その辺は店の判断でしょうから、何も言えませんけど。

店によっては「椎名へきる」さん、「林原めぐみ」さん、「桜井智」さんなど、「歌手」としても活躍されてる方のCDは「アーティスト」のコーナーに置かれています。(桜井智さんの本職は舞台女優です・・・たしか・・・「朝倉薫演劇団」に所属してたはず・・・)

また、アニメソングを含むアルバムはアニメのコーナーに置かれることもあるみたいです。

かなり個人的な意見も入りましたけど・・・参考になりました?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ドラマ俳優・舞台俳優と同じような感覚で声優という名詞を使っているようですね。
CDに関しても、カテゴリ分けをした結果グレーゾーンが出来てしまったんですね。
皆さんありがとうございました。

お礼日時:2002/04/13 21:56

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