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平均数十nmのコロイド粒子からなる溶液から、少量混入している粗大粒子(500nm(=0.5μm)以上)をフィルターを用いて除去しようとしています。
液体がフィルターを通過する速度をコントロールして、遅い場合と速い場合(遅い場合の1.5倍)で、ろ過精度を比較しているのですが、一般的に考えると遅い方がろ過精度が良さそうなのですが、実際には、早い方がよい結果でした。
この場合、フィルター前後にかかる差圧(=圧力損失)が関係するようですが、圧力損失は変化しておりませんでした。
雲をつかむような話で、申し訳ないのですが、液体の通過速度が速い方が、よい結果が得られるメカニズムとしてどのようなことが考えられるのでしょうか?

A 回答 (1件)

同じ条件で実験していると思いますが、フィルター面に、コロイド粒子の層ができると思いますが、そのでき方が違うのではないでしょうか。

この回答への補足

ありがとうございます。追記で、質問させてください。
フィルターは、ポリプロピレンの素材で、粒子はコロイダルシリカになります、この場合どのような、モデルが考えられるのでしょうか?

補足日時:2006/11/09 18:58
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