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積立定期預金と定期積金とは、細かくいうと違いがあるというのは分かるのですが、大体似たようなものだと思います。

個人的には、実際にやっているのは積立定期預金のほうなので、こちらのほうがなじみがあります。

定期積金という仕組みが、「預金」とは別に、なぜ考えられたのか??が分かりません。(「積立定期預金」さえあれば十分なのではないかということ)

何か歴史的経緯があるのか、知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (1件)

●昭和63年3月までは、「定期積金」の、ほうは、「給付補てん金(お利息)に対する、税金の、優遇措置??」が、あったせいで、「お利息丸ごと、非課税!!」だった時代が、ありました。



ただし、昭和63年4月からは、「定期積金」の、ほうも、一般の、「定期預金」「自動つみたて定期預金」・・・その他、と、同じように、「金融類似商品??」とみなして、一律に「給付補てん金(お利息)に、対し、20%の、源泉分離課税」と、するように、なったようです。

現在は、「定期積金」の、ほうは、「税制面での、優遇措置などの、メリット??が、なくなった」せいも、ありまして、「お取り扱いを、廃止した」銀行なども、多くあります。

なお、ご参考までに、我が新潟の地元、ナンバーワンの「第四銀行」には、両方の、商品が、ございますので、こちらを、ご参考に。

(「自動つみたて定期預金」)
http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/t-jking …

(「定期積金」)
http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/t-yume. …
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この回答へのお礼

なるほど、昔はそういう違いがあったんですね。
昭和63年というと、かなり前の話で、なかなか知る機会もありませんでした。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/29 22:04

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