プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校時代松坂投手とともに話題に上る投手でしたが、特に球速は松坂よりも速かったように記憶しています。ところが、大学に進みプロ入り。プロに入って何年か経ちますが、スピードピッチャーとして話題に上ることはなく、高速スライダーが持ち味という印象が今は強いです。今年の9月5日の対日本ハム戦にプロ入り最速の155km/hを記録したそうですが、そういえば、個人的にはこの試合はドームで観戦していましたが、そんなことは記憶がありません。もしかするとトイレにでも行っていたときに記録したのかもしれませんが。

私は高校時代の活躍からして日本最速とか記録する投手になると期待していたのですが、今はせいぜい150km/h前後で、特別速い投手というタイプではないと思いますが、どうしてそうなったのでしょうか。高速スライダーなど変化球をマスターしたがために速球が落ちたということなのでしょうか。

A 回答 (1件)

回転やノビを意識しているからでしょう。

プロでは球が速くても球質が悪ければ打たれます。横浜のクルーンがいい例です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かにプロになればスピードは増すことはあるかもしれませんが、それよりもプロ野球の試合で打たれないことの方が重要ですね。回転や球の伸びを重視し、より打たれにくい球を開発していくことの方が大切ですね。逆に言えば、高校時代は150km/h前後を投げれば、まずほとんど打たれることはないでしょう。でも、プロはただ速いだけではアジャストしてくる。新垣も今年勝ち星を伸ばしましたし、われらがホークスの大事なエースです。勝つための投球術が向上することの方が大切だということですね。スピードの数字を追い求めるのはファンの夢としてはあってもいいし、結果が出れば喜べばいいのかもしれません。

お礼日時:2006/11/12 23:31

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