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最近、IT関連の仕事についたんですが、ど素人の為、サーバーとデータベースの違いがよく分からないので、教えてください。
私の会社では、一人一台のPCが与えられて必要なデータなどは社内のサーバーにアクセスして取得しています。ただ、私のイメージだとデータはデータベースにあるのではないのかな?って思って混乱しています。
もしできれば、データを取得する際の自分のPCと社内のサーバーとデータベースの関連性なんか教えてもらえると助かります。
関係あるかは分かりませんが、私のPCにはOracle9iをインストールしてあります。
よく分かりにくい質問して申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。また、この辺の事を理解する際に有用な書籍やホームページなどがありましたら、教えてもらえると助かります。

A 回答 (3件)

データベース:データその物の格納先や、データを管理するアプリケーション。


サーバ:データベースアプリケーションが動作するマシン。サーバ機向けのPCは耐久性・拡張性・助長性などがオフィス用PCより優れる。

【クライアントPC】⇔【サーバマシン】⇔【データベース】

ご自身のPCにOracle9i(=データベースアプリケーション)をインストールして利用していらっしゃるのなら、ご自身のPCがクライアントPC兼サーバ機となります。

この回答への補足

回答有難うございました。
Oracle9i = データベースだと思ってたので、自分のPCにインストールする意味がわからなかったのですが、DBMSというアプリケーションソフトだったんですね。また、Oracle9iがサーバー機としての役割もはたしてるというのは、新しい発見でした。
サーバーとデータベース、それほど意識しなくてもいいのかもしれませんが、ちょっと勉強してみたくなりました。

補足日時:2006/11/21 00:01
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ファイルサーバも広義ではデータベースと言えるかもしれませんね。


ただし、データベースには格納したデータを簡単に取り出せる仕組み (通常は SQL) や、取り出すためのインターフェース (ODBC、JDBC など) が必要となります。一般的にデータベースと言えば、RDB やオブジェクト指向 DB を指すでしょう。
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がると申します。


サーバとデータベースっていうのは…「違いを論じる」モノではないかと思います。

サーバは、「サーバ/クライアント」という文脈で用いられることが多いもので。
意味合いとしては「"何か"をしてくれる」といった程度の、かなり幅の広い意味になります。

データベースは「データを蓄積する機能を持つ」というニュアンスで捉えられるとよろしいかと思います。

ゆえに。「データを蓄積する機能を提供してくれる」のは「データベースサーバ」と呼ばれます。

「一人一台のPCが与えられて必要なデータなどは社内のサーバーにアクセスして」については、それがファイルなら、ファイルサーバでしょうし、そうでなければ、広い意味ですと「アプリケーションサーバ」とか呼ばれるもの、かもしれません。

このあたりを学ばれるのであれば…いっそ、初級シスアドの資格試験の勉強などが役に立つかもしれないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
私のとこで使われてるのは、がるさんがおっしゃるファイルサーバーだとおもいます。
初級シスアドの資格について調べてみたんですが、結構参考になりそうですね
勉強してみます。

お礼日時:2006/11/20 23:54

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